男が本気で嫌う！一緒にいると「窮屈に感じる彼女」の共通点

一緒にいても居心地の良さを感じられない彼女とは、付き合っていくことも難しいはず。
特に、窮屈さを感じるようになったら、解放されたいという気持ちがどんどん大きくなっていくことでしょう。
そこで今回は、一緒にいると「窮屈に感じる彼女」の共通点を紹介します。

■全てを「把握」しようとする

彼氏のことは何でも知っておきたいという気持ちにもなるでしょうが、実際に何でもかんでも全てを把握しようとしたら、確実に鬱陶しく思われるだけ。
「今どこにいるの？」「明日は何をするの？」「今日の飲み会には誰がいるの？」などと、いちいち細かく質問攻めにされたら窮屈で仕方がないでしょう。
さすがにそれでは干渉しすぎですそ、まるで監視されているかのような気分にもなるので、彼氏は逃げ出したい気持ちにもなるかも。
とはいえ、干渉や詮索を一切しないと好き放題やられてしまう可能性もあるので、バランスがとても重要になってきますよ。

■過度の「愛情確認」をする

「私のこと好き？」といった愛情確認を彼女から必要以上に何度もされたら、次第に彼氏も息苦しくなっていくはず。
しかも、「私のどこが好き？」なんて質問までされるようになったら、その鬱陶しさは倍増することでしょう。
付き合いたての頃なら、そういった愛情確認も可愛らしく思えたりもするでしょうが、いつまでもそれが続いたら「重い」と感じ始めるもの。
男性は愛情表現が苦手な人が多いので、女性は不安になるのかもしれませんが、問い詰めるような行為はマイナスにしか働きませんよ。

■「ひとりの時間」をくれない

恋人同士だからといっても、いつでも常に一緒にいなければいけないわけではありません。
四六時中ずっと一緒にいようとして、「ひとりの時間」を奪い取るようなことをしてしまうと、付き合っていくことに疑問を感じたりもするはず。
お互いに自由な時間もちゃんと持っているカップルの方が、充実した日々を過ごせますし、適度な刺激もあって飽きやマンネリを感じることも少ないもの。
また、信用し合っているからこそ自由を与えられるので、信頼関係も深まりやすくなることでしょう。

■「おせっかい」がすぎる

彼氏ができると、好きだからこそ尽くしたがる女性も少なくありません。
でも、お世話を焼きすぎてしまうと、それはもう余計なおせっかいになってしまい、彼氏からは鬱陶しく思われてしまうもの。
彼氏のためを思って色々とやってあげようとするのかもしれませんが、まずは彼氏がそれを望んでいるのかをちゃんと見極めることが大事。
尽くすことが愛情だと思い込んでしまうと、どんどん重くなっていく危険性も高いですよ。

おわりに

一緒にいると落ち着いたり、癒しを与えてくれるような女性が、男性が求める理想の彼女像でもあります。
窮屈な女性はその正反対になるので、彼女としては次第に不満を抱くようにもなっていくはずですよ。
（山田周平／ライター）
（愛カツ編集部）