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優しい植物柄で癒やされる♡アートや雑貨で楽しむボタニカルインテリア

  • 2018.5.31
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ボタニカルとは、植物や植物由来という意味です。観葉植物や生花をアレンジした、ボタニカルインテリアが人気ですが、お手入れが大変という方も多いですよね。今回は、手軽に楽しめる、植物柄の壁紙やアート、雑貨類をご紹介します。

お部屋の印象を変えるボタニカル柄

優しいアクセントウォールに

丸いミラーとアンティーク調の洗面台を、ローラアシュレイの壁紙で、よりエレガントに変えられています。ベージュ系のボタニカル柄が優しい雰囲気です。ブルーのモザイクタイルは、アクセントにもなっていますが、水ハネしやすい場所のカバーにもなっています。

マイホームの2階のトイレを、お好きなシートでリメイクされています。ブルーとイエローの相性が抜群です。大胆な市松柄の床も、違和感を感じないのは、全体的に淡い色合いでまとめられているからでしょうか。 

大きな木のウォールステッカーを、壁一面に貼られています。大胆ですが、落ち着いたマットなカラーが、癒やされる雰囲気を作ってくれています。何気なく置かれているテーブルと椅子も、お洒落なインテリアの一部になっていますね。 

ふすまや窓も個性的に

和室のふすまに、壁紙を貼られています。大胆なお花のデザインと、深いネイビーがアクセントになっています。普通の和室が、和モダンのお洒落な雰囲気に変わっていますね。 

レースカーテンの2枚重ねです。ベージュの厚手カーテンと、薄手のカーテンの刺しゅうの色合いを揃えられています。さりげない植物柄ですが、毎日眺める場所ですので、お気に入りを選びたいですね。 

スタイリッシュに決まるアートフレーム

モノトーンインテリアのお部屋に、水彩タッチの控えめなグリーンのアートがお洒落です。黒のアルミフレームで引き締まって、よりクールに見えますね。 

ナチュラルインテリアに、北欧調の淡いブルーのポスターがピッタリ。カウンターの木の色合いと同じ、ベージュのアルミフレームに収められています。お部屋の素敵なアクセントになっていますね。 

ハーブ類が描かれたアートフレームは、すべてモノトーンですので、4枚並んでいても、スッキリ見えますね。モダンな雰囲気のインテリアにもピッタリです。 

ハーブの鉢植えが描かれたアートフレームは、手描き風の優しい色合いが魅力。グレーの壁に白い背景が爽やかです。同じ白のクッションに描かれている植物柄も、見逃せませんね。 

リビングの一角に、北欧ヴィンテージのボタニカルアートを、ダイソーのフレームに入れて飾られています。十字の棚や、一緒に飾られているオブジェ等、全てのバランスが絶妙ですね。 

ワークスペースの壁に、アートフレームを飾られています。観葉植物の葉が描かれた個性的なデザインですね。優しいパステルカラーが、シンプルモダンのお部屋にも馴染んでいます。 

個性的なアレンジも出来るファブリックパネル

白と黒のベースに、同じ植物が描かれた、ファブリックパネルです。白いレンガの壁が印象的なお部屋ですね。シンプルモダンですが、優しい雰囲気も感じられるデザインです。

マリメッコのファブリックパネルです。大胆な花柄は、何処に置いてもアクセントになりますね。かなり大きなサイズですが、グリーンの色合いが落ち着いた雰囲気を作っています。 

ナチュラルインテリアのお部屋に、横長の白いファブリックパネルの形は、それだけで壁のアクセントになっています。手描き風のカラフルなお花を眺めていると、優しい気持ちになれそうです。子供部屋にも似合いそうですね。 

雑貨で楽しむボタニカル

動植物柄で有名な、ウィリアム・モリスのマスキングテープです。海外風のエレガントなインテリアを目指している方には、嬉しい色柄ですね。まずは、よく使う小物から、リメイクしてみてはいかがでしょうか。 

リバティプリントのブックカバーです。どれも、カラフルですが、大人女子の雰囲気を感じさせるデザインです。さりげなく使いこなしたいですね。 

小さなノートも、モノトーンですが、華やかな雰囲気が感じられる花柄です。何に使うか、迷ってしまいそうですね。 

こちらはオーダーマグカップです。イニシャルや好きな言葉が入っていて、キラリと光る、ピンクスワロフスキーも。そのまま飾っておきたくなりますが、普段使いするのもお洒落ですよね。 

カラフルなボタニカル柄が目を惹く、スマートフォンケースです。丁寧に描かれたデザインは、立体感も感じさせます。出来るだけ長く、大事に使いたいですね。 

イッタラのグラスです。植物柄のフローラも、果物柄のフルッタも、ボタニカルな雰囲気溢れるデザインです。手に取るだけで、幸せな気分に浸れそうです。 

まとめ

ボタニカルをアートという面からご紹介しましたが、いかがでしたか?植物は、そのまま描いただけでも、何処か心を癒やしてくれる魅力がありますよね。気になるボタニカル柄を目にしたら、是非、生活の中に取り入れてみて下さい。

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