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結婚するなら、やっぱり玉の輿!?玉の輿に乗るための方法とは

  • 2018.5.31
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子どものころから大好きだったシンデレラのお話のように、いつか王子様が迎えに来てくれて幸せな結婚をすることを夢見る女性は多いようです。せっかく結婚するなら玉の輿にのって、何不自由ない生活の中、優雅に美しくありたいと願うのでしょう。
そんな玉の輿にのるための方法を、場合を分けて具体的に述べていきましょう。

「生まれながらにお金持ち」というおぼっちゃまと結婚する場合

「おぼっちゃま」は、良家の通うエスカレーター式の学校に通うことが少なくないため、自分が良家でありさえすれば幼馴染とかクラスメートという形で出会えます。その頃からお付き合いをしておけば、お互いの長所も短所もすべて受け入れたかけがえのない存在となることができ、スムーズに結婚できるはずです。

玉の輿というのはお金持ちの男性に一般家庭の女性が嫁ぐことを普通意味しますから、そのような「青田買い」はできません。しかし、早くから玉の輿を考えているのであれば、できるだけ早く「おぼっちゃま」に出会い、お付き合いをし、かけがえのない存在となっておくことがいいでしょう。

そのためには、「おぼっちゃま」が通うような高校や大学に自分も進学するとか、「おぼっちゃま」がしそうな趣味や習い事を自分もしてそこで出会うということが考えられます。

生まれながらにお金持ちである「おぼっちゃま」は、家と家のつながりを重視した結婚を考え、お見合いする場合も多いでしょう。昔ながらの仲人さんが少なくなっている現在、親の知り合い同士でお見合いをするには限界がありますから、結婚相談所に登録する「おぼっちゃま」も多いようです。

ハイスペック男子専用とか、医者に特化した結婚相談所もありますので、登録してみるのもいいかもしれません。女性の方が入会金や月の会費が高額になっているようですが、一生のことを考えたら必要な投資だと考える女性も多いようです。

どのような方法で結婚できたとしても、「おぼっちゃま」と結婚すると、お金持ちであるその両親や親戚との付き合い、会社関係者や取引先との付き合いがあります。そのような場での立ち居振る舞いやマナーなどを身に着けておくといいでしょう。

自分でお金を稼ぐ力や才能があり、自らお金持ちとなった男性と結婚する場合

まだ力や才能が開花せず、お金持ちになっていない場合

先見の明でその男性がお金持ちとなる前に才能や力を見抜くことができれば、玉の輿にのりやすいでしょう。

お金持ちになってしまうと多くの女性が近寄ってくるからです。男性の言動をよく観察し、「人とは違った視点で物事を考えることができる」とか、「興味のあることには努力を惜しまない性格だ」とか、「人望厚く人脈を築く才能がある」など、お金持ちとなりえる要素があるかどうか見極めるとよいでしょう。

まだお金持ちになっていない時期からその才能を見抜き、その才能を褒め伸ばし、時間をかけてかけがえのない存在になっていくと、結婚もスムーズだと考えられます。

自分の力や才能で既にお金持ちになっている場合

仕事が軌道に乗るまでは女性に目もくれず、お金持ちになったあとで自分に合う女性を探す人も多くいます。そのような男性の好みとは、頭の回転がはやくお互いに刺激を与え合える女性だったり、立ち居振る舞いが美しく連れて歩いて恥ずかしくない女性だったり、または仕事を忘れさせてくれる癒し系や、自分が仕事に専念できるようなしっかり家庭を守ってくれそうな女性であったりします。

その男性の好みであるため千差万別でしょう。素のままの自分を好きになってもらうか、好きになってもらうよう自分を変えるかしかありませんね。

自分の仕事の邪魔をしない、才能の芽を摘まない女性になる

仕事ができ、才能にあふれた男性は、一日に何度も連絡を要求されたり、誰と飲みに行くのか報告させられたりするような、束縛や監視を嫌う人が多いようです。

有限である時間を彼女や奥さんだけに費やすことが難しいとか、信用されていないことを嫌ったりすることが理由のようです。男性の器と同じくらい、器の大きい女性が好まれるのでしょうね。

その玉の輿、本当にのっても大丈夫ですか?

お金を稼ぎ、資産を形成する能力があるのか見極める

お金持ちといっても親の資産や名声によるもので、本人には何の力や才能もない場合もあります。

または、今はお金持ちでも時代の潮流が変われば廃れていくことも考えられます。経済や社会を読み、継続的に資産形成をできる人物なのか、博打的な投資を行う性格ではないかなど見極めが必要でしょう。

理性で欲望をコントロールできるか見極める

「英雄色を好む」といわれるように、お金持ちや仕事ができる男性は性的刺激を求める人が多いと言われています。世の中には名声や金銭を手に入れても、女性問題で信頼が失墜、失脚する人も多くいますから、異性関係にクリーンな人物か、スキャンダルに巻き込まれない慎重な人物か見極めることが必要でしょう。

共に人生を歩みたい人間性かどうか見極める

生まれながらの「おぼっちゃま」だと、挫折や努力の経験がないという人もいます。そのため人の痛みが分からなかったり、そのような場合の接し方や言葉のかけ方を知らなかったりという人もいるでしょう。

また、自分の才能だけで一代で財を築いたような人の場合、ワンマンであったりパワハラ的な言動をしたりする人もいます。夫婦とは人生を共に過ごす相手であり、身近にいて影響を与え合う関係です。一緒にいて居心地がいいのか、いつまでも一緒にいたいのか、影響を受けたいほどの人間性があるのかなど、よく自分の心を見つめてみましょう。そのような心のつながりがなければ、お金持ちでなくなった場合、金の切れ目が縁の切れ目となりかねないでしょう。

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