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旬の宝石をひとくちずつ。甘くとろけるフルーツパフェの世界

  • 2018.5.31
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宝石パフェで人気のパティスリィ

パルフェビジュー スリーズ 〜ピスタチオジェラートとともに〜

ジュエリーのように美しいスイーツを創作する、東京・等々力「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI(パティスリィ・アサコ・イワヤナギ)」では、2018年6月末までの期間、さくらんぼを主役としたパフェ「パルフェビジュー(税抜 3000円/ドリンク付き)」を提供しています。

フランス語で“宝石のパフェ”を意味するこのメニューには、旬のさくらんぼの魅力を楽しんでほしいという想いから“高砂、佐藤錦、紅秀峰”の3種類を使用し、6月前半は高砂×佐藤錦、中旬は3種類すべて、後半は佐藤錦×紅秀峰の組み合わせを味わえます。

真紅のさくらんぼがルビーのように輝くパフェに使う具材は全9種類。下層に隠れたさくらんぼのマリネの味にも注目してみてください。宝石のような輝きを放つ高さ25㎝のパフェで初夏の訪れを感じてみませんか。

スポット情報

  • スポット名:PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI
  • 住所:東京都世田谷区等々力4-4-5
  • 電話番号:03-6432-3878

旬の果物で作る月替わりの珠玉パフェ

季節のパフェ

東京・代々木にお店を構える「BIEN-ETRE patisserie(ビヤンネートルパティスリー)」では、毎月フレーバーが変わる一期一会のパフェ「季節のパフェ」を提供しています。

5月のパフェは鮮やかな黄色に心も踊る「アニス/アナナス/アールグレイ」を販売。甘酸っぱさと“果肉感”を味わえるパイナップルをローストやソルベと異なる調理法で一度に楽しめ、パフェには珍しいブラックペッパーやアニスのようなスパイスの風味もプラスしています。

パイナップルの新しい魅力に出合える高さ23㎝、13種類からなる「季節のパフェ」で、この時期にしか提供されないパフェを味わってみてください。

スポット情報

  • スポット名:BIEN-ETRE patisserie
  • 住所:東京都渋谷区上原1−21−10 上原坂の上21番館 1F
  • 電話番号:03-3467-1161

パリを感じるさくらんぼパフェ

クープ フォレ・ノワール

スイーツの甘く優しい香りが立ち込めるフランス菓子店、東京・学芸大学「リュードパッシー」では、6月末までパリを感じる季節限定パフェ「クープ フォレ・ノワール(税別 1,500円)」を提供しています。

ブリオットチェリーのコンポートやショコラのスポンジなど、全9種類からなるこのパフェの注目ポイントは、トップにトッピングされた「チェリーのムースグラッセ(さくらんぼムースを凍結させたアイス)」。

口に入れた瞬間にふわりと溶けたあと、さくらんぼの優しい甘さが広がるムースはこのパフェでしか味わえません。20㎝の高さから、さくらんぼが顔をのぞかせる期間限定パフェで、涼やかなひとときを堪能してみてはいかがでしょうか。

スポット情報

  • スポット名:リュードパッシー
  • 住所:東京都目黒区鷹番3-17-6
  • 電話番号:03-5723-6307

サフランが香る真紅のパフェ

チェリーのパフェ ハーブ・スパイスの香り

神奈川・逗子にお店を構える「DESERT CAFE HACHIDORI(デザートカフェハチドリ)」では、ハーブの爽やかな香りとフルーツのマリアージュを楽しめるパフェを堪能できます。

ディルやサフランなど、パフェではあまり見かけることのない具材を使った「チェリーのパフェ ハーブ・スパイスの香り(税込 1,300円)」は、見た目も味も大人な仕上がり。

中層のスパイスと赤ワインで煮たチェリーのジュレがサフランのソルベと相まって、軽やかな甘さとエキゾチックな芳香を演出します。高さ29㎝、17種類もの具材を使って作り上げる、“パフェだからこそ”表現できる味が、初夏にぴったりなパフェです。

スポット情報

  • スポット名:DESERT CAFE HACHIDORI
  • 住所:神奈川県逗子市逗子5-5-10
  • 電話番号:046-870-1320

チョコがとろけるフルーツパフェ

メランジュフリュイHIBIYA チェリーメロン

平日から行列ができるほどの人気店、東京・日比谷「Pâtisserie & Café DEL’IMMO(パティスリー・アンド・カフェデリーモ)」では、日比谷店限定で「メランジュフリュイHIBIYA チェリーメロン(税抜 2,300円)」を6月末まで販売しています。

ブラックチェリーのコンポートとフレッシュチェリー、完熟メロンと夏らしいフルーツを使ったパフェは、ビスケットの風味とほのかな甘味を楽しめる「ブロンドチョコレートソース」をかけていただきます。

13種類の具材とソースの相性が綿密に計算されたパフェで、爽やかな初夏を過ごしてみてはいかがでしょうか。

スポット情報

  • スポット名:Pâtisserie & Café DEL’IMMO
  • 住所:東京都千代田区有楽町1-1-3 東京ミッドタウン日比谷B1F
  • 電話番号:03-6206-1196

あめ細工のティアラを飾ったパフェ

チェリーとチョコとサバランのパフェ

知る人ぞ知る人気のパティスリー、東京・神楽坂「ATELIER KOHTA(アトリエコータ)」。口コミにより人気に火が付いたこのお店では、さくらんぼを使った芸術作品のような「チェリーとチョコとサバランのパフェ(税込 1,300円)」を2018年6月より提供します。

高さ32㎝にも及ぶパフェのトップにはティアラのように輝く飴細工、中層にサクッとしたチョコクランチ、下層にはしっとりとしたフランスの焼菓サバランと、さまざまな食感を一度に楽しめ、見た目もさることながら味も華やかな仕上がりになっています。

現在「チェリーとチョコとサバランのパフェ」の明確な終了日は決まっていませんが、さくらんぼが美味しい6月末までを予定しているそうなので、気になる方はぜひ、足を運んでみてください。鮮やかなパフェは気分も涼しくしてくれますよ。

スポット情報

  • スポット名:ATELIER KOHTA
  • 住所:東京都新宿区神楽坂6-25
  • 電話番号:03-5227-4037
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