好き避けはダメ！好きなら近づくべき3つの理由

あなたは好きな男性にグイグイ近づいていけるタイプでしょうか？
いくら好きだと思っても、中々自分から前に出ることが出来ないタイプの女性も多いことと思います。
ただ、“好きならどんどん近寄っていくべきだ”という理由が3つあると、結婚相談所勤務の30代女性はいいます。
そこで、今回は結婚相談所でたくさんの女性の相談に乗ってきたこの女性に、好きなら近づくべき！という3つの理由について教えていただきました。
早速チェックしていきましょう！

■１、あなたの存在を、彼に知ってもらうことが大事

「まずは、あなたの存在を彼に知ってもらうということが一番大事だと思うんです。
恋心って女性は隠してしまいがちだけれど、実際に恋愛をするにあたっては“お互いの存在を知っていること”から始まりますよね。
あなたの隠れた恋心、彼は気付いていないどころか、彼のことを思うあなたそのものさえ知らない可能性があります。
自分から彼に近寄って、関わるチャンスを作っていくのが大事な理由はまずここですね。
存在を知ってもらうことから始めるのが大事です。」
また、いきなりどこの誰かもわからないような女性に逆ナンパをされても男性は引いてしまうといいます。
真剣に思っているなら思っているほど、軽はずみに声をかけてしまうのではなく親密になる第一歩として顔見知りになることが大事だといいます。

■2、単純接触の原理という心理を利用すべき！

「人間の心理効果として有名なのが、単純接触の原理です。
たまにしか会わない異性よりも、頻繁に顔を合わせる異性の方がより親密になりやすいという心理ですね。
この心理を利用しない手はありません！
毎日の通勤時間を合わせるとか、習い事・趣味など偶然を装って同じものにするといったことで近づくことをオススメします。
初めは挨拶だけでＯＫ。段々と日常会話が出来るようになれば、こっちのものですね。」
たまにしか会わない相手とは、中々関係を親密にすることが難しいといいます。
好きになっても行動に移せない…という女性でも、ぜひ単純接触の原理を用いてみては？

■3、入り口が恋人とこだわらなくても大丈夫

「恋人が欲しいと頭で考えてばかりいたら、恋は入り口から出口まですべて恋でなければならないって思ってしまいがちなんですよね。
でも、入り口は友達からで大丈夫です。
相談所では結婚前提のお付き合いのためにマッチングをしますが、中々『この人と恋仲になるから退会します！』なんて人はいません。
知り合って、交際に至って、そこから発展しての結婚ですからね」
確かに、好きな人が出来て恋仲になりたい！と思ったら恥ずかしくて何もできなくなってしまがち。
ですが、友達になることをまずは目指して関わり合いを持つようにするというのは良さそうですね！

■おわりに

いかがでしたか？
恋愛を難しく考え過ぎてしまわずに、自分を知ってもらうことと徐々に関係を深めていくことに焦点を絞って行動してみてはいかがでしょうか。（きえお／ライター）
（愛カツ編集部）