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顔型別にアドバイス!陰影で叶える小顔メイクの基本

  • 2018.5.28
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小顔に見せるためには、美顔器を使ったり、小顔エクササイズで筋肉を引き締めるといった方法があります。しかし、それらが効果を発揮してくれるまでには、ある程度の時間がかかりますよね…。

もちろん、日々努力を積み重ねることは大切ですが、一方で「今すぐ小顔になりたい!」という願いは、“小顔メイク”で叶えることができます。
ハイライトやシェーディング・チークを上手に使って、小顔に見せるメイクテクニックをマスターしましょう。

小顔に見せるメイクの基本

日本人の顔立ちは凹凸感が少なく、のっぺりとした印象の人が多いですね。でも、そんな顔立ちも、メイクで光や影を操ることで、立体感を演出しメリハリのある小顔に見せることができます。
その際に使用するのが、“ハイライト”と“シェーディング”。また、チークの入れ方によっても、小顔効果が期待できます。
難しいテクニックが必要そうに感じるかもしれませんが、自分の顔の形に合わせた使い方のポイントを押さえれば、誰でもすぐに取り入れられますよ。

ハイライトとは?

顔の中で頬や鼻筋など高く見せたい部分に明るい色を乗せることで、立体感を演出するメイク法のことです。以前はパウダータイプが主流でしたが、ここ数年はツヤ肌ブームの影響もあり、しっとりとツヤのある仕上がりになるクリームタイプやスティックタイプも人気です。
ハイライトの種類と選び方
ハイライトの色を選ぶ際は、あまり白すぎるカラーは肌から浮いてしまうことがあるので、自分の肌に馴染む色を選びましょう。
また、少しピンクがかったホワイトやベージュを使えば血色感がアップ。ラメの入ったタイプは華やかな印象に導いてくれるため、パーティーシーンなどにぴったりです。
・パウダータイプ

クレ・ド・ポー ボーテ レオスールデクラ 全4種・8,000円(税抜)
さっとひとはけするだけで、光が肌に溶けこむように広がる、なめらかな使い心地のパウダー。微細なパールがきらめいてツヤ感を演出し、表情にも輝きをもたらします。
特徴
パウダータイプは、その使いやすさが特徴です。ブラシに適量を取り、高く見せたい部分に乗せていきましょう。少しずつ色味を足していけるので、初心者でも調整しやすく安心です。
使用するタイミング
パウダーファンデーション→パウダーハイライト
リキッドファンデーション→フェイスパウダー→パウダーハイライト の順番です。
・クリーム、スティックタイプ

RMK グロースティック・2,000円(税抜)
さっと乗せるだけで、立体感と絶妙なツヤ感をプラスするスティックタイプのハイライター。ほんのりピンクがかったヌーディカラーで肌に馴染みやすく、内側から輝くようなみずみずしいシャイニースキンを演出します。
特徴
クリームやスティックタイプは、しっとりとした柔らかい質感で、ツヤっぽく仕上げることができます。また、密着力が高いのも特徴。クリームタイプは、指に取ってから、高く見せたい部分に乗せていきます。スティックタイプはそのまま塗れるので便利! また、細かい部分へのポイント使いにも向いています。
使用するタイミング
クリーム、スティックハイライト→パウダーファンデーション
リキッドファンデーション→クリーム、スティックハイライト→フェイスパウダー の順番です。

シェーディングとは?

シェーディングとは、顔の輪郭や引き締めて見せたい部分に影をつけてメリハリのある小顔に見せるメイク法のこと。こちらも、ハイライトと同様にパウダータイプとクリーム・スティックタイプがあります。ただ、ハイライトよりも広範囲に塗ることが多いので、初心者ならパウダータイプが失敗しにくくおすすめです。
シェーディングの種類と選び方
シェーディングの色を選ぶ際は、自分の肌の色や、普段使用しているファンデーションよりも2トーンほど暗めの色を選ぶことがポイントです。色が濃すぎたり、塗りすぎると不自然な印象になりやすいので、実際に手につけてみて、自分の肌に合う色を確認しましょう。
・パウダータイプ

カネボウ ヴァリアンブラッセ(コントゥア)・5,500円(税抜)
骨格を強調し、メリハリのあるすっきりとした顔立ちへ導くシェーディングと、自然なつやと明るさを放つハイライトがセットになっています。影と光のコントラストで立体感のある顔立ちを演出します。
特徴
パウダータイプは、ふんわりと色を乗せていくことができ、自然な陰影をつけることができます。少しずつ重ねて色味を調整できるので、失敗しにくいのもメリットです。
使用するタイミング
パウダーファンデーション→パウダーシェーディング
リキッドファンデーション→フェイスパウダー→パウダーシェーディング の順番です。
・クリーム、スティックタイプ

THREE シマリング グロー デュオ 全2色・4,500円(税抜)
肌馴染みの良いクリーミーなテクスチャーで、指で伸ばすとさらりとパウダー状に変化。ファンデーションの上から重ねてもよれることなく、自然にカラーが溶けこみます。アルガンオイルなど、オーガニック植物油配合で肌を乾燥から守ります。
特徴
クリーム、スティックタイプは、鼻筋などの細かい部分使いに向いています。密着力が高く肌に溶け込むように色付き、そして落ちにくいという特徴があります。広範囲に塗る際には、スポンジなどを使ってしっかり馴染ませるのがコツ。くっきりと塗った部分が強調されてしまったり、ムラにならないよう注意しましょう。
使用するタイミング
クリーム、スティックシェーディング→パウダーファンデーション
リキッドファンデーション→クリーム、スティックシェーディング→フェイスパウダー の順番です。

チークで小顔に見せるコツ!

普段、使用しているチークの入れ方を工夫することも、小顔になれるテクニックです。色選びよりも、顔の形に合った入れ方をすることで、フェイスラインがキュッと上がったように見え、小顔効果が得られます。顔の形別にご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
丸顔タイプ
丸顔の人はぽっちゃりと見えがちなので、頬の中央(頬骨の最も高い位置)からこめかみに向かって斜めに、幅は狭めに入れましょう。シャープで引き締まった印象に仕上がります。
面長タイプ
顔の長さを強調しないように、頬の内側から楕円を描くように横長に入れましょう。頬骨より高い位置に入れると、顔の下側の長さが強調されてしまうので、気をつけて調整してくださいね。
ベース型タイプ
男性な印象になりがちなベース型タイプは、頬の中央から、やや斜めにこめかみに向かって楕円形に入れていきます。ふんわり優しい印象に仕上げるのがコツです。

顔型別にご紹介!小顔メイクの方法とポイント

それでは、ここから顔型別に具体的な小顔メイク法をご紹介していきます。
下記写真の水色の部分がハイライト、ブラウンの部分がシェーディングです。それぞれの顔の形をできるだけ卵型に近づけるように、高く見せたい部分にはハイライトを、不要な部分はシェーディングで削ります。
丸顔タイプ

・ハイライトの入れ方とコツ
丸顔タイプの人は縦長の印象へと導くように、ハイライトを入れていきます。特に、Tゾーンの鼻筋は細く縦長に入れることがポイントです。顎先にもちょんと乗せることで、あごを小さく見せる効果もあります。また、目の外側から頬骨の高い部分にかけての“Cゾーン”にも明るさを足すことで、より立体感のある顔立ちになります。
・シェーディングの入れ方とコツ
ふっくらとして見える輪郭の外側を削るように、こめかみからエラ部分までふんわりと色を乗せます。ホリを深く見せたい場合は、眉頭からすーっと自然に繋がるようにノーズシャドウを入れましょう。
面長タイプ

・ハイライトの入れ方とコツ
面長タイプの人は縦ラインを強調するのはNG。Tゾーンの鼻筋は控えめに、短めに入れるのがポイントです。また、丸顔さんと同じく目の外側から頬骨の高い部分にかけての“Cゾーン”にも明るさを足し、立体感のある顔立ちに。
・シェーディングの入れ方とコツ
輪郭部分は、縦の長さをカバーするために、額の生え際と顎に入れます。ホリを深く見せたい場合は、眉頭からすーっと自然に繋がるようにノーズシャドウを入れましょう。
ベース型タイプ

・ハイライトの入れ方とコツ
ベース型タイプの人は横のラインを強調しないように、Tゾーンのみにハイライトを乗せます。鼻筋は丸顔さんと同じく少し長めに入れるのがコツです。
・シェーディングの入れ方とコツ
卵型に近づけるためには、エラ部分をカバーします。頬骨よりも下から、ふんわりと乗せます。ホリを深く見せたい場合は眉頭からすーっと自然に繋がるようにノーズシャドウを入れましょう。

陰影メイクで小顔を手に入れて!

立体感のある小顔は、ハイライト・シェーディング・チークの入れ方をマスターすることで叶えることができます。小顔メイクを味方につけると、顔の印象もがらっと変化しますよ!
自分に自信を持って、毎日を楽しく過ごしてくださいね。
ライター紹介
上田麻里
美容ライター/日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュ/美容薬学検定1級/IOTA オーガニックコスメ検定
様々なWEBメディアにて美容記事を執筆。集英社MAQUIA公式ブロガーとしても活動中。本当に効果のある美容法を、理系大学出身・製薬会社勤務の経験から理系目線で追求し、“健康美”をテーマに情報発信をしている。