男性と楽しいおしゃべりを長く続ける方法3つ

好きな人との会話、続きますか？そういえばなかなか続かない……という人も実は多いのでは？
男女ってやっぱり考え方だったり、話をするスタンスが違うから、なかなか難しいですよね。
とはいえ、ポイントを抑えればしっかりと会話を続かせることはできるんです！さっそくその方法を見ていきましょう！

おしゃべり

質問してる感を出さない

会話は質問をすれば続く！と聞いたから、必ず質問をするようにしている、という方をよく見ます。
でも、これって場合によっては逆効果なんです。
質問をすれば、その質問に対して答えればそれでおしまい、というように逆に会話を終わらせる可能性もあるんです。
そんなときに効果的なのが質問してる感を出さずに質問をするということです。
具体的には、「昨日ライブに行ってきたんだ」と言われた際に「楽しかったですか？」と聞くんじゃなくて「楽しかったでしょ」と言うんです。
それだけでYesかNoだけじゃなくて、それ以外に自由に答えられるような聞き方をすることができます。
これは聞きにくい質問をする際にも応用できます。

慌てない

会話が続かない人の特徴として、話が途切れてしまったら自分のせいだと思って慌てて他の話題を探そうとする、があります。
二人で会話をしているのだから、どちらのせいということはありませんし、一緒にいるからって始終話をしていなければならないわけでもありません。
焦って変なふうになるくらいなら、一度落ち着いて深呼吸をしましょう。沈黙は休憩です。
趣味のこと、住まいのこと、最近観た映画のこと……なにを話すかゆっくりと考えてみるとよいかもしれません。

意見はほどほどに

話をしていて、なんにでも「わかる！」と同調していれば、この人なにも考えてないのかな？と思われかねません。
かといってなんにでも意見を言うのも「こう言えばああ言われるだろうし、面倒くさいなあ」と思われる可能性もあります。
同じくらいの割合で話すことを心がけるとよいです。
ただ、自分の意見を言うときに気を付けなければならないこともあります。
たとえば「最近仕事が忙しくて、毎日22時退勤なんだよね～」と言われた時に「そんなのまだいいほうだよ！私なんてね……」なんていう、
相手の発言を否定してから自分の話に繋げる、というのは最悪です！
マイナスな話をする際は、対抗してほしいのではありません。
媚びすぎる必要はないですが、相手がどんなリアクションを欲してその発言をしているのか考えて会話をすることは大切です。

会話は二人でするもの

会話は相手がいるからこそ成り立ちます。
自分ひとりが頑張ったって仕方がないということをまずは頭にいれておきましょう。
その上で、自分のことばかりになっていないか・相手はどういうリアクションを欲しいと思っているかを考えながら話せるといいですね。
焦らず、沈黙ですら楽しめるようになればなおよしです！みなさまが楽しく会話できますように。
（愛カツ編集部）