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帰宅後の癒しの一杯にハマっています。(Yukiko Kaigo)

  • 2018.5.24
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美容効果も期待。「スタジオハッチ」のカクテル風味のルイボスティー。

カフェインフリーで腸内環境を整えてくれる上に、美容効果も期待できると話題のルイボスティーを取り揃える「スタジオハッチ(STUDIO HATCH)」は、最近仲間入りを果たした私のティーコレクション。写真のフレーバーは、「ミモザ」と「パラダイス」です。

「ミモザ」は、夏に向けて爽やかなものを探していたところ、ノンアルコールなのにアルコールフレーバーというユニークさが気になり購入しました。お湯を注ぐとミモザカクテル同様、鮮やかなオレンジ色に。すっきりとした味わいで、最近はアイスティーとして楽しんでいます。

「パラダイス」は、紅茶好きにはすでにお馴染みのグリーンルイボスティー。グリーンルイボスには、抗酸化作用のもととなるポリフェノールの一種、フラボノイドが通常のルイボスに比べて10倍以上含まれているらしく、美肌効果を期待しながら飲んでいます。

他にも、りんごのブランデー「カルヴァドス」やフランスの定番「ヴァンショー」をイメージしたものなど全6種のラインナップで、次はどれを購入しようかと絶賛検討中です。

日本茶?紅茶? 老舗「カネ十農園」が贈る、新感覚“緑のアールグレイ”。

お茶の栽培から製造、包装までのすべてを自社で行い、作り手のこだわりが詰まった、1888年創業の静岡の老舗「カネ十農園」。煎茶、棒茶、ほうじ茶などさまざまな種類がありますが、日本茶と紅茶のブレンドという珍しさが目に留まり、「カネ+アールグレイ」を購入しました。

こちらはカフェインを抑えた一番摘みの茶葉に、ベルガモットから抽出した天然の精油で香りづけした新感覚の煎茶で、アールグレイとのバランスがなんとも絶妙。お茶特有の渋みが苦手な方でも飲みやすいと思います。和洋問わず、お菓子や料理とも好相性。80gと100g入りの2サイズ展開で、東京ではザ・コンランショップや伊勢丹新宿店、銀座三越、蔦屋書店(代官山・中目黒・銀座 etc.)などで販売しています。日本茶の新しい魅力を発見したい方はぜひ試してみて下さい。

気分に合ったコンセプトをセレクトしたい、英国発「ニッチティー」。

昨年日本に上陸したイギリス発の紅茶ブランド「ニッチティー(NICHE TEA)」は、2016年誕生と新しいブランドながら、伝統的な紅茶の味わいにオリジナリティを加えたユニークなアイデアと、品質、デザイン性の高いパッケージから、おしゃれなロンドンっ子を中心に人気を集めているそう。

ラインナップは「SLEEP」「CLEANSE」「SKIN」といったコンセプト別。私は日頃野菜不足になりがちということもあり、「飲むサラダ」と言われるマテ茶をベースにカカオ穀物やシナモン、レモングラスなどをミックスした「MIND」をセレクトしました。とにかく香りが素敵で、筒を開けると上質な甘い香りが広がります。お湯を注いでも香り高さはそのままに、でも喉越しは意外にさらりとしているところも気に入っています。心と体を落ち着かせてくれる優しくてなめらかな味わいに日々癒されています。
参照元:VOGUE JAPAN

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