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【恋愛法則】違いを見る?共通を見る?SとMを、使い分けてコミュニケーション上手に!

  • 2018.5.21
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こんにちは!
ひめまるです。

この歳にもなると性格って複雑になってくものよね。あの人の前では従順キャラだけど、あの子の前では姉御肌的なことにもなって来てたりして、本当のあたしはどんな性格だったんだろう。なんて思ったりします。

でもきっと、その相手にはそのコミュニケーションが円滑にいくからそうなってるんですよね。

それを意図的にできれば、新しく出会う人とも楽しくコミュニケーションできるはず。

基本的にSって、違いに着眼する性質があるんです。

「コーヒー好きなんだー」
って、コーヒーの話題するじゃない?
そしたら
「あたしはキリマンジャロとかより苦めのマンデリンとかが好きなんだー。」
と、その中でも違いを話すの。で、よりこだわりの話題になっていくんです。

逆にMは、共通を見つける性質があります。

「パイナップル好きなんだよねー!」
と、パイナップルの話題をするじゃない?
そしたら
「わかるわかる!あたしもマンゴーとかパパイヤとか南の国の果物好き!」
と、共通な部分を広げて話すんです。で、相手を許容する話題になるの。

Sはピントを合わせてフォーカスしてくのに対して、Mはピントをぼかせる代わりに全体を把握する感じね。

メリットもデメリットもそれぞれあるんです。

Sの話題は、話が合えばものすごく盛り上がるけど、噛み合わないと全然アウト。しかも盛り上がった中でも突き詰めていくと合わないことがあるんです。
野球が好きだけど、よくよく話すと好きなチームは違うとか。

Mの会話は、どんな話も受け止めて成立するけど、いまいち臨場感にかけるんですよね。笑
おかし作りにはまってます!って話をしたいのに、趣味があるっていいですよね。とそらされる感じにもなりかねないですね。

だからもしあなたが、コミュニケーションを楽しくしたい相手がいるとするじゃない?

でも、相手があなたの興味ないことを好きだったとするじゃない?

その時にはまず最初にMの技術を使って一般的な共通を話題にします。

「ゴルフ好きなんだよねー!」
「えー!やったことないけど、運動神経ないとできないの?」

と、ゴルフからカテゴリーを運動まで広げ様子を見る手法です。

ここから、相手との共通を見つけて初めてSのフォーカスする技を出すの。

「え!カラオケが好きなの?パセラあたしもよく行く!」
「ハニートースト美味しいよね!」

と話題を絞っていく技です。そうすると、故郷が同じとわかった瞬間方言に戻るような盛り上がりを見せます。笑

このSとMの交互で、新しい人ともぶつからず盛り上がる会話を繰り広げられます。笑

ぜひご活用ください。

Written by ひめまる

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