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破局は避けたい!倦怠期を乗り越えるために効果的なLINE

  • 2018.5.20
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彼とは楽しいLINEばかりではない…と嘆いている方、いませんか?
恋人同士のLINEは、倦怠期になるととっても味気ないものになってしまいます。
そこで今回は、交際が破たんしてしまうのを避けるため、倦怠期のサインとなる要注意LINEから、倦怠期のNGLINE、正解のLINEを紹介します!早速、チェックしていきましょう!

■2人のLINEがこんな感じになったら倦怠期!

・相手のことを把握しようとするLINE…「今、どこにいるの?」「誰となにしてるの?」
彼との気持ちのすれ違いが増えると、彼のことを把握しておこうという心理になってしまいます。自分から気持ちが離れていないか確かめるように、彼の一挙手一投足が気になってしまうのです。
でも、これを聞かれた彼は大迷惑。教えるべきことは教えるから、自由にしてほしいところだってあるはず。彼の意思を尊重せず、行動を管理しようとするLINEで彼は今よりもっとウンザリ…。THE倦怠期のLINEといえます。
・愚痴や悩みが一切でないLINE…「本当に話すべきことを避ける」
彼氏には弱みを見せたくない!という気持ちがある一方で、彼には自分の気持ちをわかっていて欲しいなと望んでしまうものです。
しかし、そんな愚痴や悩みさえも彼に伝えなくなるということは「話してもムダ」と思うか、「彼はどうせわかってくれない」といったようにマイナスの意識に染まっているということ。これも、倦怠期ならではのLINEの傾向といえます。

■倦怠期中に送っちゃダメ!「NGなLINE」

・不満を一方的にぶつけるLINE…「なんでこうしてくれないの?」
愚痴や悩みはもらさないわりに、自分の不満ばっかり彼に伝えてしまっている…これでは、倦怠期から抜け出すどころか深みにハマってしまいます。
彼は、あなたがなにも話してくれない一方で不満だけ伝えられて「もうワケわかんねー!」とお手上げ。分かり合うどころか、分かり合えない2人へと関係が悪化してしまうのです。
・迎えの依頼など、行動を求めるLINE…「迎えにきて」「〇〇に連れてって」
俺ってなに?アッシーなの?と言わんばかりの迎えの依頼やどこかへ連れてって…という内容のLINE。仲が良い状態であれば、なにも気にせず「いいよ!」と言えるのですが、倦怠期にコレを言ってしまうと「都合良くこき使うなよ」と彼の不満がたまる一方。

■倦怠期を乗り越えられる「正解のLINE」

・健康を気遣うLINE…「無理し過ぎないでね」「お疲れさま!」
どんなときでも気遣ってくれているというのは、頼もしくもありやさしさに溢れていて魅力に感じるものです。
ちょっとケンカしても、忙しさですれ違っていても、倦怠期でも…健康を気遣ってくれる彼女の存在の大きさを彼は痛感します。「気にしてくれている人がいる」これだけで、気持ちが前向きになれるちゃいます!
・したいこと、食べたいことLINE…「今度○○に行きたい」「〇〇が食べたい」
すれ違いの日々の中でも、楽しい時間を過ごせばやっぱりお互い笑顔になりますよね。関係を良くしようとなにか言うにも、勇気が要ります。
そんなときは無邪気にやりたいこと、食べたいものを伝えちゃいましょう!彼にだけなにかを求めるのではなく、したいことを一緒にしよう!というように思いも行動も共有することで、倦怠期から脱却できます。
・今日の出来事報告LINE…「今日こんなことがあったよ」
ラブラブ期には毎日のようにやりとりする出来事報告。しかし、倦怠期に入るとメッキリこういう日常のやりとりが減ってしまいます。
今日どんなことがあったのか、どんな気持ちになったのか…彼に聞く前に、自分のことを伝えましょう。彼も自分のことを話しやすくなりますし、日常会話をきっかけに気付けば倦怠期を乗り越えていた!なんてことも…。
あるある満載のLINEの数々でしたね。倦怠期かも…と思ったら、ぜひ正解LINEを送って彼との意思疎通をスムーズにしてみてください!きっと彼も、倦怠期から抜け出したいと思っているはずッ…!(きえお/ライター)
(愛カツ編集部)

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