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男女の違いを理解してほしい…生理痛って何て言うべき?

  • 2018.5.20
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生理の有無は男女の決定的な違いです。毎月の生理痛に苦しむ女性にとっては、頭の痛い問題でもありますよね。


生理痛がひどくて、本当は仕事を休みたいけれど、むりやり仕事をしなくてはいけない。パートナーが生理痛のつらさをわかってくれない。


そんなとき、私たちはどう対処すればいいのでしょうか?男女の違いから生まれる生理痛にまつわるいざこざに、うまく対処する方法を解説します。

生理痛がひどいなら「生理休暇をとります」でOK

働く大人女子の中には、生理日の仕事がつらくて仕方がないという人もいるのではないでしょうか?

生理痛のひどさを男性に伝えるのは無理

「生理痛がひどいから、仕事を休みたい」そんなときの申請の方法はただひとつ、「生理休暇をとります」と言うしかありません。結論からいえば、生理痛のひどさを男性に伝えようと思っても、そもそも生物学的な違いがある以上、無理というものです。少し考え方を変えて「理解してもらおう」と思うことをやめましょう。

「申し訳ない」という気持ちを持つ必要はない

生理痛がひどいなら堂々と「生理痛のため休みます」と宣言しましょう。「頭痛のため休みます」「腹痛のため休みます」と同じことです。「病気じゃないのになぜ休むのか?」と言われても「痛いから休む」と返しましょう。


この方法は、とにかくひるまないことが大切です。「申し訳ない」という気持ちを持つ必要はありません。むしろ、そのような態度をとってしまうと「悪いと思っているならなぜ休むのか?」と思われてしまいます。


仕事を進めていく上では、定期的に休まれることよりも、休んだり休まなかったりされることの方が障害になります。毎月、毅然とした態度で生理休暇取得に臨んでいれば、だんだんと周囲も「毎月のこと」と認識するようになるでしょう。

自分自身の仕事ぶりで理解を得る

そんなことしたら、自分勝手な人間だと思われるのでは?と不安を感じる人もいるかもしれませんが、それはあくまでも普段の仕事ぶりに左右されるものです。普段から真摯に仕事に向き合っている人が生理休暇をとったとしても、サボっていると感じる人はいないでしょう。


逆に、普段からサボり癖のある人が生理休暇をとったら、生理を理由にサボっていると思われても仕方ありません。埋められない男女の違いを埋めるのは、自分自身の仕事ぶりであることを忘れてはいけません。

下手な言い回しはウソになる

それでも「生理休暇をとります」とは言いにくいという人も多いでしょう。上司が男性であればなおさら、女性であっても同性だからこそ厳しくあしらわれることもあるかもしれません。だからといって、下手に他の理由をつけて休むことはやめましょう。なぜなら、下手な言い回しはウソになってしまうからです。

生理は休暇を請求する正当な理由

そもそも、生理休暇は「生理日の就業が著しく困難な女性に対する措置」として労働基準法に明記されています。労働者から休暇を請求された場合、使用者はその者を就業させることはできません。生理は休暇を請求する正当な理由なのです。

それなのに「言いにくいから」ということだけで他の理由で休暇を請求すると単なるサボりになってしまいます。どんなに言いにくくても「生理のために休む」と言う必要があるのです。

男女を問わず人によって考え方は異なる

生理に対しての考え方に、男女の違いがあるのは当たり前です。もっと言えば、男女を問わず人によって考え方は異なるでしょう。たとえ上司が女性であったとしても「私は生理で休んだことなんてない」などと言われるかもしれません。


しかし、それは単なる個人の意見や体験談です。過剰に気にすることはやめましょう。人は人、自分は自分です。また、同僚が生理痛で休んだときには、理解を示してフォローすることも大切です。

「生理休暇=生理が来た女性がとる休暇」ではない

ちなみに、生理は月経のみを指す言葉ではありません。月経前症候群(PMS)や更年期障害なども生理としてとらえられます。また、男性が更年期障害などで生理休暇をとるケースもあります。


「生理休暇=生理が来た女性がとる休暇」という見方はやめましょう。生理休暇はすべての労働者に平等に保証されています。

パートナーが生理痛のつらさをわかってくれない場合

大人女子の生理痛にまつわる悩みは、仕事上のことだけに限りません。パートナーが生理痛のつらさを理解してくれず、家にいることさえ苦痛になってしまうこともあります。

生理痛を体験することはできない

この問題に対しての対処法は「理解してほしい」という欲をなくすことです。理解することを求められても、男女の違いがある以上、彼らが生理痛を体験することはできません。

それなら「わからないならわからないなりの態度で過ごしてもらう」ことを優先にした方が気が楽になります。

習慣づけることはできる

具体的には、生理痛がひどい期間中はいつも通りの生活をあきらめて、2人別行動をとるということです。朝食の時間も別、夕食も自分の食事は自分で用意する、いつもは同じ時刻に寝るけれど期間中はお互いに好きな時刻に寝る、など、極力別行動をとるようにしましょう。


男性のパートナーに生理痛のつらさを理解してもらうことはできませんが「彼女(妻)が生理のときはこういう生活になる」ことを習慣づけることはできます。

生理痛をうまく乗り切るコツ

生理期間中は、神経がとがっていて怒りの感情も現れやすくなります。一緒にいる時間が長いとパートナーにあたってしまうことも考えられるでしょう。


そんなときは、お互い自由に好きなことをして過ごすのが一番です。体調がよくなったらまた、仲良く時間を共有すればいいのです。


とくに、生理痛がひどいときは心と体をゆっくりと休めることが大切です。無理にがんばろうとしないことが生理痛をうまく乗り切るコツでもあります。

大切なのは「自分と他人は別である」こと

生理痛にまつわるいざこざは、お互いの違いを認めないことが原因となっているケースが非常に多くあります。


みんなが、自分を基準にして考えるために、心無い言葉や思いやりのない態度、法を無視した対処がとられるのです。大切なのは「自分と他人は別である」ことを理解することです。男女の違いにとらわれることなく、他人を尊重して生活していきましょう。

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