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彼に見切りをつけられる!?女子が言いがちな「言い訳」3パターン

  • 2018.5.18
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彼に何かしてしまった、謝らなければいけない…。
そんなとき、あなたは素直に謝ることができていますか?
自分の非を素直に謝れないと、彼もガッカリしてしまいます。
せっかく築いてきた2人の関係性にもヒビが入ってしまうことになりますよ。
では、彼に見切りをつけられてしまう女子の「言い訳」とは、どのようなことなのでしょうか。

■1:「だって寂しかったんだもん」

彼が構ってくれない、なかなか予定が合わないなど、彼氏と頻繁に連絡が取れないとき、つい他の男性のところへ行ってしまうという女性もいるのではないでしょうか。
しかし、いくら彼氏と会うのが難しいからといって、他の男性と友人以上の関係になっていいわけじゃありませんよね。
バレないように立ち振る舞っていても、悪いことはいつかはバレてしまうもの。
彼が怒るのも当然です。
それを「だって寂しかったんだもん!」と、あたかもこちらが被害者だというような言動をするのは絶対にいけませんよね。
「寂しければ何をしてもいいのか?」と言われても仕方がないのです。
もし本当に彼と予定が会わなくて寂しかったとしても、それは彼だって同じ。
もしあなたのことをないがしろにして会えない日々が続いていたのなら、そんな彼とは潔く別れましょう。
新しい出会いを求めるのはその後でも遅くはないのではないでしょうか。

■2:「わざとじゃないし…」

ふざけていて、わざとしてしまったわけではないにしても、こちらに非がある場合には謝る必要がありますよね。
それを「わざとじゃないし…」なんて言って謝らずに終わってしまうと、男性もガッカリ…。
「は?わざとじゃなければ何しても許されるわけ?」と呆れられてしまいます。
みんな、子どものときには「わざとじゃなくても、悪いことをしたら謝ろうね」と教えられて育ったはず。
それも誠意をもって接するべき相手にできないというのは見切りをつけられるのも仕方がありませんよね。
「わざとじゃない」と自分に非がないことを訴える前に、まずは「ごめんなさい」と言えることが大切なのです。

■3:笑ってごまかす

自分のしてしまったことを笑ってごまかしてしまうのも、彼をポカンとさせてしまう要因の1つ。
ちょっとしたドジを笑ってごまかすのならまだしも、きちんと謝るべきタイミングでそれが出来ないというのは、1人の女性としてかなり痛いですよね。
一度それをやってしまうと“謝ることも出来ない女”だと思われてしまいます。
また、常識的なことが出来ない彼女は「恥ずかしい」と、彼の両親はおろか、親しい友人にも紹介してもらえません。
笑ってごまかすのは子どものやること。
1人の女性として見てもらいたいのなら、非常識な行動・言動は慎むように心掛けましょう。
 
いかがでしたか?
男性は「ごめんなさい」と「ありがとう」が素直に言えない女性と付き合い続けたいだなんて、絶対に思いません。
“自分に素直に、相手に素直に”を心掛ければ、きっとステキな女性になれることでしょう。
くだらない言い訳をして謝れないだなんてもっての外。
人に自慢したいと思われる女性を目指しましょう!(きえお/ライター)
(愛カツ編集部)

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