1. トップ
  2. 恋愛
  3. 復縁しやすいフラれ方と復縁しにくいフラれ方の違い

復縁しやすいフラれ方と復縁しにくいフラれ方の違い

  • 2018.5.17
  • 11342 views

別れた彼氏との復縁をテーマにした参考記事は多々ありますが、女性によってはそれが参考にならないこともあります。と言うのも、復縁の仕方以前にどうしてフラれたか?…つまりフラれた理由が復縁する上で非常に重要になってくるからです。

正直、フラれた理由によって復縁できる可能性は高くなりますし低くもなるのです。では、どんなフラれ方なら復縁しやすくてどんなフラれ方なら復縁しにくいのでしょうか。

1. 復縁しやすいフラれ方

(1) 遠距離になってフラれる

遠距離恋愛になることでフラれた場合、彼氏が別れを決断したのは会えなくなるからです。遠距離恋愛ができるかできないかは人によって考えが異なるため、ここで別れを選んだ彼氏を責めることはできません。

この場合説得しても復縁は難しいですが、別れの原因が遠距離である以上それを解消すればいいわけです。つまり女性が彼氏を追いかける…その覚悟さえあれば復縁は可能です。

(2) ケンカしてフラれる

ケンカの理由が女性の浮気などの場合はともかく、特にどちらが悪いというのがなく口論の類のケンカなら復縁可能です。この場合のポイントは「どちらが悪いというのがない」であり、どちらも正しいと思うからこそ収拾がつかないのです。

その結果ケンカがエスカレートして勢いで別れてしまう…これが大抵のパターンです。復縁方法としては女性が謝ること…どちらも悪くないと思っているからこそ一方が謝らなければ解決できないですし、逆に言えば謝りさえすればすんなり仲直りできます。

2. 復縁しにくいフラれ方

(1) 女性の性格が原因でフラれる

女性の性格を指摘されてフラれた場合の復縁は困難です。絶対に復縁できないとまでは言いませんが、復縁できる可能性は僅かでしょう。と言うのも、この場合は女性が性格を直すことが復縁の必須条件になるからです。

しかし性格というものはそうそう直らないため、例え直したと思っても彼氏がそれを信じるかどうかが問題です。少なくともわずかな期間で信じることは不可能なので、本気で復縁したいなら根気よくアプローチしなければなりません。

(2) 結婚相手として合わない

30代の彼氏は年齢的に結婚を意識しているため、彼女に対して結婚相手として相応しいかも考えます。このため、いくら現状楽しく付き合っていても結婚相手として合わないと判断されるとフラれてしまうことがあります。

ちなみに、ありがちなのは料理などの家事が一切できない女性や、男性が子供を欲しいと考えている場合は子供が嫌いな女性です。結婚すると後戻りできないため、仮に彼女が彼氏の理想の結婚相手になると公言しても容易に信じてもらえないのです。

おわりに

このように、復縁を考えるならまずどうやってフラれたのかを考えてください。その上で復縁の勝算が見えてきますから、場合によっては諦めた方が良いケースもあるのです。

少なくとも復縁の方法だけに注目していては復縁できる可能性は低いでしょう。

written by Ryuka

の記事をもっとみる