1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 《時短を叶える実用派or気分を上げるディスプレイ派》タイプ別アクセサリー収納16選

《時短を叶える実用派or気分を上げるディスプレイ派》タイプ別アクセサリー収納16選

  • 2018.5.14
  • 12755 views

BOXや引出しにそのまま入れると絡まるネックレス。片方がどこかへ行ってしまうピアスやイヤリング。形の異なるアクセサリーは、しまい方をきちんとしないと、いざつける時にイライラしてしまうこともありますよね。そのストレス、スキッと解消しませんか?「ちゃんと収納したい!」と決意したのなら、アクササリーを選ぶ時間をどう過ごしたいのかを考え、2つのタイプ別に収納アイディアを見ていきましょう。

実用的な収納

無印良品

実用的に使いやすいアクセサリー収納には、無印良品の「アクリルケース」を使っている方が多いです。こちらは専用の「ベロア内箱仕切」も使って、中身をきれいに整理していますね。見やすくて取り出しやすいほか、ベロアの中敷きによってアクセサリーも傷つきにくいというメリットがあります。 

「ベロア内箱仕切」は、格子状やネックレス用、リング用、ネックレス・ピアススタンド用など、種類が豊富。持っているアクセサリーによって組み合わせて使えて便利です。

「ベロア内箱仕切」を使って、すっきりとアクセサリーを収納している実例です。一目で見れるので、とっても選びやすいですね。 

こちらの例では、中身が透けない無印良品の白ケースに、「ベロア内箱仕切」を入れて収納しています。白ケースは廃盤になってしまったそうですが、仕切りを活用して上手に収納するアイデアはぜひ参考にしたいですね。 

引き出し内を「ベロア内箱仕切」で仕分けしています。引き出しを開けると全てを見渡せるので、使いたいアクセサリーがどこにあるかすぐに見つかりますね。身支度の時短にもなり、何を持っているか整理して把握することで、衝動買いを防ぐことができます。 

ダイソー

ダイソー「3段引き出しケース」とフェルトを活用

実用的でおしゃれな収納は、100均アイテムでも叶いますよ。こちらでは、ダイソーの「3段引き出しケース」を2段重ね、ダイソーの厚紙とフェルトをボンドで貼り合わせたアイデアです。 

高級感が溢れ、とてもダイソーのアイテムだけで作ったものには見えませんね。DIYなら、手持ちのアクセサリーの大きさに合わせて作れるのも嬉しいところです。 

ディスプレイ収納

mon・n・tone キッチンクロスの外箱をDIY

こちらは、mon・o・toneのキッチンクロスが入っていた外箱を、ダミーブック兼アクセサリー収納にした例です。外箱もモノトーンでおしゃれなので、出しっぱなしにしておいてもごちゃついて見えませんね。ふた部分にはネックレスを引っ掛ける所を作り、本体部分はピアスや指輪を挟み込めるよう、布をアレンジしています。 

オブジェタイプのアクセサリースタンド

メイクを落とす時や、お風呂に入る時にアクセサリーを外す為、洗面所横に造作棚を作って見せる収納に。真ん中の段にはネックレスをディスプレイ。一番下の段は、手のオブジェやツリー型スタンドでピアスや指輪を収納しています。どれもアクセサリーショップのような、遊び心のある収納で気分が上がりますね。 

真ん中のネックレス収納をアップにした写真です。工夫次第で素敵なディスプレイ収納を作るアイデアは、ぜひ真似したいですね。 

アンティーク風アクセサリートレー

こちらは、アンティークインテリアのお部屋の実例。持ち手が付いていて持ち運びしやすい、アンティーク調のアクセサリートレーを使っています。トレーをスライドさせて中身を選ぶことができるので、とっても見やすいですね。翌日使う分を前日の夜に選び、右の黒いお皿のようなトレーに入れておくことで、時短も叶います。

HAY風の六角形トレー

HAY風の六角形トレーに入れれば、海外インテリアのようなスタイリッシュな見せる収納に。見やすさとおしゃれさを兼ね備えた、理想的な収納です。 

セリアの網をピアス収納に活用

セリアの網をそのまま壁に掛け、ピアスを吊るす収納に。吊るす収納にすると、付けた時のイメージにしやすく、選びやすいですね。見せる収納のため、外出前の付け忘れを防ぐこともできそう。 

流木と民族柄マットにインディアンジュエリーを飾る

こちらは、ハワイアンインテリアのお部屋です。ツリー型スタンドの枝部分にブレスレットを引っ掛け、下のトレーにはリングを収納。民族柄の小さいマットの上にもリングを置き、流木には時計を寄り掛からせてディスプレイしています。動きがあって、遊び心満載の素敵な収納ですね。 

端材で男前な収納アイテムをDIY

時計収納

レンガ風壁紙がかっこいい男前インテリアのお部屋の一角。木枠に背板を取り付け、ワトコオイルのダークウォルナットで塗装しています。フックが付いているので、時計や鍵を引っ掛けることができます。3本全部引っ掛けるのはもちろん、あえて飾るのは1本だけにして、わざとロゴを見せてもおしゃれですね。 

ミニ引き出し

ミニ引き出しBOXを作り、先程と同じようにワトコオイルのダークウォールナットで本体を塗装しています。引き出しは、黒に近いワトコのドリフトウッドで色に変化を付けています。デニム生地で作った取っ手も素敵ですね。先ほどの時計収納BOXと合わせて飾ると、ハードな雰囲気でお部屋のアクセントに。 

まとめ

いかがでしたか?アクセサリーを身に着ける時間を、時短で効率よくしたいのか、気持ちの上がるショップのようなディスプレイでときめきたいのか、人によって過ごし方は様々。自分に合った方法で、おしゃれを楽しんでくださいね。

の記事をもっとみる