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とても簡単!年下彼氏の取り扱いポイント

  • 2018.5.13

若い頃は年上の男性にしか興味が無かった女性でも、ある程度の年齢になるとそこまで気にならなくなりますよね。
大人女子になると、年下の男性からアプローチを受けて年下彼氏ができてしまった・・・ということもあるでしょう。
しかし初めての年下彼氏なので「どうやって扱えば良いのか分からない!」と困っている方はいらっしゃいませんか?
そんな方のために、彼が年下だった時の取り扱いポイントを解説します。

「年上らしさ」の魅せ方

彼より年上であることにコンプレックスを感じる必要はありません。
年上であることはむしろステータスです。
年上の女性を好む男性はそこに魅力を感じているわけですから、「年上らしさ」を上手くアピールできれば彼をトリコにすることができます。
そして、ここでのポイントは、その魅せ方です。年上らしくあろうと、彼と一緒に居る時は常にリードしたり、お金を出したりする必要はありません。
むしろ、甘やかしすぎるのは逆効果です。
年は離れていてもあくまで恋人という関係ですから、普段は対等に接してください。
年上らしさは、ここぞという時に魅せるのです。

年上女性には包容力を求めている

それでは、その「年上らしさ」とは、具体的にどのような行為のことでしょうか。
デート代を奢る経済力でしょうか?
それとも先導して色々と連れて行ってあげることでしょうか?
どちらも間違いではありませんが、年下の男性が年上の女性に求めているものは、そこではありません。
簡単に言うと、「包容力」を求めているのです。
・「多少のことには目をつむってくれる大らかさが心地良い」
・「一人にしてほしい気持ちを察してくれてありがたかった」
などの意見があるように、彼が辛い時や失敗した時の対応が、「包容力」を魅せるチャンスです。

ギャップを上手に使おう

「いつもクールで強気な女性が、ミーティング中にちょっと言葉を噛んでニコッと照れ笑い。思わず胸キュンしてしまった。」(28歳・メーカー)
普段頼りない男性が、ここぞという時にカッコよくキメているのを見てキュンとした経験はありませんか?
こういったギャップは、男女関係なく魅力的に感じる瞬間なのです。
この点を踏まえて、年下の彼にもギャップを見せてあげましょう。
普段の振る舞いがお姉さんタイプなら、たまには彼に甘えてみると効果的。
同じように、普段は大人しいクール系の方なら、たまに少女のように可愛くはしゃいでみましょう。
ギャップを見せられた彼は、ますますあなたのことが好きになるはずです。

ポイントを押さえれば年下彼氏も難しくない!

男性にもよりますが、彼が普段男らしくあろうとするのであれば、それを最大限尊重してあげましょう。
リードしようとするなら彼に任せ、奢ろうとするなら甘えましょう。
ただし無理しているのであれば、さりげなくサポートするのが年上らしさです。
紹介したポイントを押さえれば、年下の彼も上手に扱うことができるでしょう。(水林ゆづる/ライター)
(愛カツ編集部)

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