イイ女は持っている。意中の男性を落とすキラーワード3選

狙ったオトコは逃さない、百発百中落としてみせる……。そんなイイ女が持っている必殺技は「キラーワード」。
ここぞ！というときに放てば、たちまち相手のハートを射ぬいてしまう、最強の武器なのです。
今回は、意中の彼に使いたい！一撃必殺のキラーワードを3つ、ご紹介します。

「知らない」

「会社であからさまに俺のことをひいきしてくる後輩社員がいるんです。旅行に行ったら俺にだけお土産くれたり、『自分の入れたついでですから』って、俺にだけコーヒー入れてくれたり。
周りに冷やかされるくらい、俺に好意があるのがバレバレ。先日、栄転が決まった部長の送別会があったんですが、案の定彼女、隣に座ってきました。
酔っぱらった勢いで『なんなの？お前、俺のこと好きなの？』って聞いたら、じっと瞳を見つめて『…知らない』って答えてきたんです。
てっきり『そうです』って言われると思ったから、予想外の返答にドキッとして、それ以来彼女が気になってます」（32歳／食品メーカー）
周囲から見ればバレバレなのに、あえて「知らない」と伝えることで、「え？違うの？」と男性を混乱させるテク。ミステリアスなイメージが演出できます。

「好きかも」

「同期の女の子と、販促イベントを行なうことに。毎日残業、休日返上で頑張ったおかげで結果は大成功！上司からも褒められました。
すごく充実した仕事ができたことが嬉しくて、彼女に感謝の気持ちを表したい、と思って『打ち上げをしよう』と飲みに誘い、2人で飲みに行くことに。
ひとしきり盛り上がってとても楽しく過ごせました。すると、帰り際に彼女が『今日はありがとう、とても楽しかった！私、キミのこと好きかも！』って。見事にハートを打ち抜かれました」（30歳／おもちゃメーカー）
「好き」って断定してしまうのではなく、「もしかしたら好きかも？」と言うことで、なんとなく男性の心をモヤモヤさせるテク。モヤモヤした男性は「結局どっち？」と相手のことが気になって仕方なくなるのです。

「気持ちイイ」

「ワインが好きな僕。ひょんなことから取引先の女性もワイン好きと知って意気投合。2人で僕オススメのワインバーに飲みに行くことに。ワイン談議に花を咲かせていたら、僕の手が彼女の肩に触れちゃったんです。
『あ、ごめん』と慌てて謝罪したら『大丈夫です、それよりなんだかすごく暖かかったような気が』と言って僕の手を握り、『やっぱり、暖かくって気持ちイイ……』って。僕が彼女に恋に落ちた瞬間です」（27歳／商社勤務）
「気持ちいい」。男性にセクシーな印象を抱いて欲しいときに有効なフレーズです。

あなたのキラーワードは何？

男性をトリコにさせる魔法の言葉、イイ女ならひとつは持っているはずです。
さぁ、意中の男性を振り向かせるために、あなただけのキラーワードを開発してみましょう。
（愛カツ編集部）