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“朝ドラ”出演の滝藤賢一、役に負けぬ愛妻家ぶりを告白!

  • 2018.5.10
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出典:https://news.walkerplus.com/article/146331/

放送中の連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)では、永野芽郁演じるヒロイン・鈴愛(すずめ)が、漫画家を目指してついに上京。東京での生活を始める新章がスタートした。

だが、岐阜の実家にいる母・晴(松雪泰子)は、鈴愛のいない生活に慣れない様子。そんな晴を、夫である宇太郎(滝藤賢一)は優しく支える。

そもそも鈴愛の漫画好きは、宇太郎の影響によるものだった。優柔不断かつ能天気だが、いざという時に頼りになるキーパーソン・宇太郎を演じる滝藤賢一に、インタビューを行った。

■ “犯罪者役”のイメージを払拭?

──出演者発表会見では、「数々の犯罪者を演じて来た私が、まさか“朝ドラ”でヒロインの父親役をやらせてもらえるなんて」と仰っていました。実際に出演されて、いかがでしょうか?

さわやかな仕上がりになってますでしょ? まさに普段の僕ですね(笑)。

多くの方に支えてもらっています。特に共演シーンの多い松雪(泰子)さんに助けられております。宇太郎という役は、松雪さん無しでは成立しないと思いますね。人としても芝居の面でも、絶大な信頼を置いています。

──松雪さんとは、撮影現場でどんなやり取りをされているのでしょうか?

松雪さんは大変なスケジュールなのに、いつも明るくて元気ですし、いつ話し掛けても、丁寧に答えてくださるんです。特に体幹の話をしたのが印象的で、僕がいかに間違えて体を鍛えていたのか、分かりました(笑)。

あと、松雪さんは必ず、僕のために芝居をしてくださっている。だから、自然と宇太郎としてその場にいることができます。

──中村雅俊さんとの共演については、いかがでしょうか?

現場で一番お元気なのが、雅俊さんです。現場や前室でもずっとお話されていますね(笑)。本当に博識で、せりふを忘れることなんて一度も無い。しかも、あの容姿で、歌えて、ギターも弾けて、英語もペラペラで。「雅俊さんのような男になりたい」と思いました!

■ 宇太郎の役作りについて

──父親ながら誰よりも少年のような雰囲気も持つ宇太郎は、かなりユニークな役だと思いますが…。

あんな感じで、大丈夫ですかね(笑)。「やっちゃえ!」と思い切ることもあれば、やり過ぎていると思って抑えることもあります。“朝ドラ”はスパンが長い分、いろんなことを試せるので面白いですね。

──では、役へのアプローチは“実際に演じてみて”という感じなのでしょうか?

そうですね。永野さんや松雪さん、雅俊さん、皆さんのお芝居を見ながら、「どうリアクションすれば面白くなるのか」を考えています。

何台ものカメラで撮影しているので、あまり縦横無尽に動けないんです。だから、決められたアングルの中で、自分のやるべきことに集中しています。

──宇太郎さんとご自身とは似ていますか?

優柔不断なところは特に、宇太郎にそっくりです(笑)。

それから、僕も子どもに「勉強しろ」なんて言ったことはないし、むしろ(答案用紙の)裏に描いてある絵を見て「上手いな!」って言っちゃうタイプなのも、宇太郎と同じですね(笑)。でも、うちの子は良い点ばっかり取るんですけどね。奥さんがちゃんと見ているんだろうな…。僕とは大違いです。

■ ジャージに開襟シャツなのは、普段通り!

──登場の頃は1970年代の独特な衣装でしたが、いかがでしたか?

ちょっとおかしいですよね!(笑) 晴さんと宇太郎が手をつないで歩くシーンの時に、松雪さんと「これ、コントですよね? 大丈夫ですかね?」って話していました。松雪さんは当時の服装もとてもお似合いで格好いいんですけど、僕は自分の格好にずっと違和感がありました(笑)。それと、宇太郎が長髪の時には、カツラを付けているんです。ピンでギッチギチに留めるので、慣れなかったです(笑)。

でも、1980年代に入ってからの、ジャージに開襟シャツという格好はいいですよ! 普段の僕もあんな感じなんです。動きやすくて、すぐにストレッチできます。だから僕は、ジャージに開襟シャツで撮影現場に来て、(衣装の)ジャージと開襟シャツに着替えているんです(笑)。

──永野芽郁さんの印象を教えてください。

躍動感にあふれていますね。笑うも泣くも、役のために計算しているのではなく、“鈴愛そのもの”な感じがするんです。彼女に何度泣かされたことか! 特に上京する鈴愛を見送るシーンは、信じられないくらい何度も泣かされました。朝から夕方まで、泣きっぱなしですよ。僕、涙が出ない俳優なんですけどね(笑)。不思議な経験をしました。永野さんから影響、受けまくりです。

■ 本作に影響され、夫婦で手をつなぐように

──あらためて、北川悦吏子さんの脚本の魅力について、どのように感じられているか教えてください。

晴さんと宇太郎が手をつないで歩くシーンだったり、お互いを「ウーちゃん」「晴さん」って呼んでいたり、そういう夫婦の描き方がとってもすてきだなと思いました。

僕、この作品に影響を受けて、奥さんと手をつないで歩くようになったんですよ! 4人も子どもがいるのでなかなかタイミングが無いんですが、朝ご飯を食べに行く時などちょっとした機会に、つないで歩いていますね。

──これから鈴愛の恋愛模様にも進展があると思いますが、滝藤さんとしては律くん(佐藤健)と結ばれてほしいと思いますか?

誰とでも嫌です!(笑)。父親って、そういうものなんじゃないでしょうか…。鈴愛のいる東京に律くんもいるのは、とても心強くて安心しますけど、やっぱり嫌ですね。まぁでも、鈴愛が選んだ人ならいいんじゃないですか。結局、誰でも嫌なんだから(笑)。(ザテレビジョン)