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松岡昌宏×井ノ原快彦、ジャニーズの同級生コンビが何やら密談!?

  • 2018.5.9
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出典:https://news.walkerplus.com/article/146228/

今クールでいずれもテレビ朝日系で主演ドラマがスタートした松岡昌宏(「家政夫のミタゾノ 第2シリーズ」)と井ノ原快彦(「特捜9」)の同級生対談が実現! ジャニーズの道を広げるフロンティア的存在ともいえる2人は一体何を語ったのか⁉ 「月刊ザテレビジョン」6月号(発売中)で繰り広げられた“密談”の一部を紹介。

■ 「俺たち、29年」。芸能界で一番古い仲間

――テレビ朝日の名シリーズとなった「警視庁捜査一課9係」の新シリーズ『特捜9』の主演となった井ノ原快彦。松岡昌宏が家政婦になる⁉と話題をかっさらった「家政夫のミタゾノ」もリターン。春ドラマに烈風を吹かせるお2人。

井ノ原「ミタゾノさんになってるだけで触っていいのか……」

松岡「アハハハハ(笑)」

井ノ原「松岡だったら何しちゃってもいいんだけど(笑)」

――ジャニーズ入所は1年違い。長いお付き合いですよね。

松岡「井ノ原がスーツ姿で横にいるってことが、これまでなかったよなぁ。テレビじゃ見てたけど、実際見るとね。今日も井ノ原が先にスタジオに入ってて、俺がジャージで行ったら、スーツ姿で“おう!”って迎えてくれて。こっちは“お、おう…”ってなっちゃう」

井ノ原「そっかー(笑)。芸能界で、一番古くからの仲間と言ったら、松岡だからなぁ」

松岡「俺たち、29年だもん」

――出会いから約30年。今春、テレビ朝日で主演俳優同士で肩を並べ、本誌では表紙に。

松岡「幸せなことですよ」

井ノ原「40代までこうして、ねぇ」

松岡「俺らがこうして残ってることがまずおかしいよっ!」

井ノ原「アハハハ、おかしい(笑)」

松岡「しかも! まぁ、大人になったからオブラートに包んで言うけど……コイツが残ってることが何よりもおかしい!!」

井ノ原「アハハハハ、オブラートに包んでないじゃん(笑)。でも昔から言ってたんだよね」

松岡「井ノ原、オマエは残らない」

井ノ原「言ってたよね~(笑)」

松岡「なのにすごいよ。朝の顔を卒業して、キンキン(愛川欽也)、渡瀬(恒彦)の親分の後をしっかり引き継いで。俺はうれしいよ。決して上から目線でなくさ。ジャニーズでは俺のほうが1年後輩ではあるけど、ほら、お互いこんな性格だからさ。昔から俺のほうが井ノ原にワーワー言って、井ノ原が、まぁまぁ…って感じで」

井ノ原「そうだね~」

松岡「その井ノ原の活躍が俺はうれしくて。その姿を見るたびに、オマエのオヤジの顔が浮かぶのよ」

井ノ原「なんで?」

松岡「喜んでんだろうなぁって」

井ノ原「アハハハハハ(笑)」

――幼なじみあるあるですね。

松岡「そう。井ノ原すげえな、オヤジ喜んでるだろうなって(笑)」

井ノ原「松岡はよくウチに来てたから。ウチの父親もたまに、松岡どうしてんの?なんて聞いてくる」

――リアルに、井ノ原パパが喜ぶ顔が浮かんでくるんですね。

松岡「浮かぶー。もう御歳取られて、俺の知ってる顔とは違うと思うんだよ。でも、昔、井ノ原んちでゲンコツ食らった時代の、井ノ原のオヤジの顔が浮かぶんだよな」

井ノ原「昔さ、ウチがマンションの抽選が当たるか当たらないかでドキドキしてるとき。電話かかってきて、みんなで抽選結果だ!って。父親が電話に出て、“はい、はい、ホントですか! ありがとうございます!!”って切ってさ。マンション当たったのー⁉って聞いたら、“いや松岡だよ”って(笑)」

松岡・井ノ原(大爆笑)

松岡「あれねー。俺は井ノ原んちに電話かけて、“あ、もしもし、お父さん~、井ノ原いますか?”って。そしたら、“あーそうですか、どうもー!!”ブチッ、ツーツーツーで、わけわかんねーよ(笑)」

――井ノ原パパのどっきりに、巻き込まれたんですね(笑)。

松岡「そういうファンキーなオヤジさんなんだよね~」

井ノ原「ウチの父親と松岡と言えば、10年ぐらい前の……」

松岡「ああ、六本木な!」

井ノ原「六本木で松岡を見かけたらしいんだよね」

松岡「でも声掛けられなかったって。オヤジさん、掛けてくれよ~。でも、スタッフさん連れてメシに行く俺の後ろ姿に声かけられなかったんだって」

――大人の男になった、松岡さんの背中が大きかったんでしょうか。

井ノ原「ねぇ~。そんな大人な男になった松岡が。さっきも撮影中に話してたんだけど、『サイコメトラーEIJI』('97年ほか日本テレビ系)で共演してたころ、“俺たち将来どうなってるんだろうね”って話してて。未来である今日が一瞬でも見えちゃったら“松岡! オマエどういうことなんだよ”って(笑)」

松岡「『EIJI』のときならまだいいよ。2人ともドラマに出てる時代だから。ジャニーズJr.時代に、2人で、これからどうなるんだろう、どうしようか、って言ってる時代だったら、ヤバいよ(笑)」

井ノ原「ジュニア時代、よく恵比寿の公園でね(笑)」

松岡「その公園のジャングルジムで2人でいろいろしゃべってたんだよな。で銭湯行ってさ」

井ノ原「銭湯行ってなぁ…」

松岡「そのときに、あなたの将来はこうなってます、ってミタゾノさん出てきたら、もう(笑)。そういえば、同じような話をこの間、城島(茂)としたよ。島茂子と俺の姿、10代のころにタイムマシーンで見ちゃったら…」

井ノ原「アハハハハハハ(笑)」

松岡「まだ城島くん、って呼んでる時代よ。“城島くんと俺、何やってるの……”って、絶望するね」

井ノ原「すごいよね。ミタゾノさんと島茂子、パンチ力あるよね~」

■ 次は何をやろう?って、ずーっと思ってきたと思う

――「特捜9」について。松岡さんから井ノ原さんへ思うことは?

松岡「継続、だと思うんだよね。継続できる喜び。『必殺仕事人』シリーズでは俺たちが藤田(まこと)の親分に導いてもらったように。十何年間、渡瀬の親分とずーっと一緒にやってきて、今度は井ノ原が座長になるわけじゃん。そこをどういうふうに思ってんのかな、と」

井ノ原「ああ~」

松岡「もちろん、チームごと継続して、その中での座長の名をもらったわけだから。俺は、井ノ原が座長を引き継ぐって聞いたときは、単純にうれしかったけどね」

井ノ原「うれしいけどね。やっぱり大変なことだよなって。渡瀬さんと一緒にやってきたからまだ勝手は分かるけど、みんなの意識の中に渡瀬さんがいて。せりふにも“係長が~”ってあってさ」

松岡「そうだよな」

井ノ原「そこで自分が主演かって思うとすごく複雑だけど、引っ張っていかなきゃな、と。状況も変わって、主任になってたりね。状況が変わると人も変わったりするじゃない? そういう感じで自分の役も成長させたいな、って思ってるよ」

――浅輪直樹は結婚も!

松岡「そっか、そういう展開が」

井ノ原「中越典子ちゃんとね」

松岡「あらあら~。『必殺』だとヒガシくん(東山紀之)の嫁だ」

井ノ原「そうなんだよ(笑)」

松岡「近場だなぁ~」

井ノ原「ウハハハハハ」

松岡「そこにさらにヒガシくんの『刑事7人』(テレビ朝日系)まで絡んできたらどーすんだよ」

――松岡さんがミタゾノをやると初めて聞いたとき、井ノ原さんはどう感じましたか?

井ノ原「最初に松岡が『家政夫のミタゾノ』をやるって聞いたとき、その手があったかって思いましたよ。松岡は若いころから主演もいろんな役をやってきて、次は何をやろう?ってずーっと思ってきたと思うの。マンガや小説を読みながらもいろいろ考えて、ミタゾノさんだよ。ああ、そこまでいったかーって(笑)。その手があったのかーって。それをまた飄飄とこなしてる感じがね。やっとココにたどり着きました…じゃなく、これはこれで楽しんでますってのがいいよね。すごいな、さすがだなって思いましたよ」

松岡「そっちこそ、さすがだな。その通りだよ。ズバ抜けて面白いもんなんかやりてぇなってずっと言ってて」

井ノ原「そうだったんだ」

松岡「なにせ俺ら、青島幸男さんの『意地悪ばあさん』('81~'82年フジテレビ系)とか見て育ってるじゃない。子供のころ、おじさんが演じてた奇妙なばあさんが、その後都知事になったときはビックリしたもんだよ」

井ノ原「子供たちはそこで、『意地悪ばあさん』のからくりを知るんだよね」

松岡「ミタゾノもそうだよ。子供はそれがTOKIOの松岡がやってるかどうかなんて、どーでもいいんだから」

井ノ原「ってことは、ミタゾノさんもいずれ都知事に(笑)⁉」

松岡「俺なんてダメだよ。多分、すぐ悪いことしちゃう(笑)」

井ノ原「でも、ミタゾノさんには、見たことのない松岡像があって。これまでどちらかと言えば、“動”のイメージが強かったけど、今回は打って出ない“静”だったり、“待つ”松岡の演技がね、いいんだよね。エネルギーを溜めながらスッと立ってる感じが、松岡、すごいなって思ったよ。その境地に行ったんだなぁって(笑)」

松岡「一度そこに行ったら、もう戻れないぞ(笑)」

■ 俺も井ノ原もいろいろ自分たちで作ってきたもん

――今のミタゾノ誕生秘話しかり、井ノ原さんもテレ朝の歴史的ドラマを引き継ぐ役目も果たし、ジャニーズの道を広げるフロンティア的存在であると認識しているのですが。こういった先輩の活躍が、後輩の道も広げていくことになっているのではと。

松岡「どうだろねー。この間、村上(信五)ともちょっと話したんだけど、俺たちジャニーズに入ったのがちょっと前で良かったよ」

井ノ原「ホントだよね」

松岡「今だったら絶対ムリ!!」

井ノ原「今入ってたら、残ってられないと思うよ(笑)」

松岡「ムリムリ! 今の若いやつらは俺たちとは踊りも何もかも、レベルが違うもん」

井ノ原「ほら、食べ物がいいからねっ。だから成長がいい(笑)」

松岡「食べ物のせいにできないぜ。俺たちもジャニーさんがいいもの作って、食わせてくれてたから」

井ノ原「松岡、合宿所の冷蔵庫にあった100g8000円の肉を勝手に焼いて、むちゃくちゃ怒られてたよな」

松岡「そんな高級な肉を冷蔵庫に入れといたジャニーさんが悪い。そりゃあれば食うよ!」

井ノ原「こんなカチカチに焼いて!って(笑)」

松岡「勝手に焼いたことは怒らない。焼き方で怒る。そういうとこがさすがジャニーさんだ(笑)」

――でもアイドル道を切り開く、開拓する楽しさはあったのでは?

松岡「いや、開拓しようって気はさらさらなく、気付けば…って感じだと思うよ」

井ノ原「そうだね~」

松岡「生き残ろう、しかない」

井ノ原「松岡なんかPV制作したり、ドラマも作ったりもしてきて、やり続けてきた強さってのは、迫力が全然違う」

松岡「だからさ、逆に今の子たちはタレントがこんだけいっぱいいるだけに、オリジナリティを生み出すのが大変だと思うなぁ。やっぱり、俺も井ノ原もいろいろ自分たちで作ってきたもん。サングラス掛けてみたり、髪立ててみたり、キャラクターってものもさ」

井ノ原「松岡なんて特に悪く言われてしまうかもしれないところにあえていってたりしたもんね。でも、作ったっていうけどさ、最初からすごかったよ。ジュニアなのにスーツで現れたりさ」

松岡「金のブレスレットしてな」

井ノ原「オーディションのときから、態度の悪いやつが入ってきたってうわさになって。ジャニーさんに聞いたら、その態度の悪さが、アイツ面白いなって(笑)」

松岡「12歳で眉毛ねぇわ、ソリ入ってるわ(笑)。ジャニーズは俺みたいなのばっかりいるのかと思ったら、みんな真面目なやつばっかりだったんだよ」

井ノ原「コイツとは友達になれそうもないなって思ったよ(笑)」

松岡「井ノ原は根が真面目で。2人で自転車で走ってて、向かって走ってきた人に俺が悪態ついたら、井ノ原が急に自転車を止めて、“今のはいけないと思う。僕が謝ってくる”って」

井ノ原「アハハハハハ(笑)」

松岡「追いかけて、“さっきすいませんでした”って。あと、(東京)品川の八潮橋でさ、俺が、思い出作ろうぜ、一緒に飛び込もうぜって言ったら、井ノ原が真剣に“絶対にやめろ!!”って。井ノ原がいなかったら、俺は死んでた(笑)」

井ノ原「オマエの、思い出作ろうぜ、って言ったときの目がヤバかったんだよ(笑)」

――2人の青春時代を描くだけでドラマ一本できますね。

松岡「全然できるよ。これからもお互い、こんな感じで歳をとるな」

井ノ原「たとえ何があっても、この先も、松岡は松岡だと思うよ。これからもいい感じで飲みたいな」

松岡「そうだな!」(ザテレビジョン)