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本当に心地よいのは自分らしい暮らし。流行に流されず人と違うインテリアの作り方

  • 2018.5.9
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生活感のないミニマリストや、ポップな雑貨をゴチャッと飾っているインテリアなど、様々なお家があります。どんなテイストであっても、魅力的なのは、「その人らしさ」に溢れたインテリアであるということ。今のお部屋は流行や人のマネではなく、本当にあなたが好きなスタイルですか?今回は、自分らしいインテリアの作り方をご紹介します。

自分の好きなものを整理する

私はインテリアコーディネートの仕事で、お客様のヒアリングをする時、「衣食住」の好きなものや趣味を伺います。「衣食住」の好みには、その人の個性や考え方があらわれていると思うのです。インテリアだけでなく、「衣食住」のバランスこそが、毎日の暮らしを作ると考えています。難しく考え過ぎず、直感で好きなものを整理してみてください。

人のマネをしない

断捨離のし過ぎにご用心

自分の性格やスタイルを考えず、世間に流されるままに断捨離していませんか?もともと「シンプルが好き」「シンプルが心地良い」という方は、モノをあまり持たないミニマリストでも良いんです。でも、好きなモノに囲まれて暮らすのが落ち着く方は、断捨離のし過ぎにご用心。 

見せる収納が性に合わない人

雑貨や食器、生活用品までも、おしゃれに見せる収納。カフェやギャラリーのようで憧れますよね。でも、いつもきれいに保てますか?オープンなので、こまめにお掃除したり、モノを使っていないと、ほこりがたまってしまいます。例えば、整理整頓・掃除が苦手な方がオープンキッチンにした場合、来客の際、散らかった手元が全部見えてしまうのです。こまめな掃除が苦にならない方なら良いのですが、そうでない場合は隠す収納にした方がストレスがたまりません。 

流行っているから西海岸インテリア?

まだまだ人気の西海岸インテリア。インテリアコーディネートのご要望でも、西海岸インテリアにしたい方が多いです。でも、なんとなく流行っていてかっこいいからではありませんか?元々は海が好きな方が、都会の生活や仕事で海に行けなくても、「家の中で海や自然を感じてリラックスしたい」という事で、カリフォルニアから流行が始まりました。そのため、海や自然がそれ程好きではない場合は、その人らしくないスタイルになってしまいます。 

テーマを決める

旅が好きな方

旅が好きな方は、「世界地図」など旅をモチーフにしたものをお部屋に取り入れると、雰囲気が出ます。こちらは、世界地図のウォールステッカーを壁1面のアクセントに貼った例です。 

好きな国をモチーフにする

フランスが好きなら、「フランス」をテーマに部屋づくりを考えるというのも良い方法。好きな国をインテリアの要望にする方も、とても多いです。 

サーフィンが好きなら、ウェットスーツやサーフボードを飾ってみる

休日は、良くサーフィンに行くという方は、普段使っているウェットスーツやサーフボードをそのままディスプレイしてしまうというのもありです。ディスプレイ用ではなく、いつも使っているなら、飾ってもホコリをかぶることはありません。 

お酒が好きだったら、ボトルを飾ってみる

お酒が好きな方は、お酒の空き瓶を飾るのも面白いです。日本酒やとっくりなら、和風インテリア。写真のように、コナビールなら、ハワイインテリアになります。こちらは、木の壁面収納の1番上に、コナビールの空き瓶を沢山並べてディスプレイしています。 

サイクリングが好きな方は、思い切って自転車を室内に

サイクリングが好きな方は、大胆にインテリアとして自転車を飾るのもかっこいいです。 

色をテーマにするのも素敵

ブルーをアクセントカラーに

ブルーが好きな方は、「ブルー」をアクセントカラーにお部屋を作ってみませんか?こちらは、ラグ、ソファー、テーブルスタンドにブルーを取り入れたインテリアの例です。 

映画やドラマをテーマに

映画「かもめ食堂」

こちらは、フィンランドのヘルシンキを舞台にした人気映画「かもめ食堂」をモチーフにしたインテリアです。「かもめ食堂」は、北欧インテリア好きさんに人気で、「この映画のようなインテリアにしたい!」と憧れる方は今でも沢山います。大好きな映画の世界観の中で、毎日暮らすのは幸せですね。

海外ドラマ

海外ドラマは、ファッションもインテリアもスタイリッシュで、真似したくなるアイディアが沢山。インテリアのご要望でも、「海外ドラマ〇〇の主人公の部屋みたいにしたい」という方がいます。 

ミックスインテリア

スタイルをミックスして自分らしく

皆さん、1つのテイストに好みがまとまる方は少なく、大抵好きなものはいくつかのテイストが混ざっています。そのため、自分らしいお部屋をつくる究極は、あえてミックスインテリアにすることです。写真は、海外インテリアなので個性的ですが、フレンチアンティークとシノワズリーをミックスしたお部屋です。人とは違う、自分らしいインテリアを作ることができます。 

好きなテーマを絞り込んだら、ディスプレイコーナーを作ってみよう

アンティークなヨーロッパの世界観を演出

こちらは、古いヨーロッパの地図のポスターと、アンティークな剣、拳銃をディスプレイ。ハットを棚にかけて、シャーロックホームズのような、アンティークなヨーロッパの世界観を演出しています。 

まずは小さいコーナーから取り入れてみよう!

いきなりお部屋全体を、好きなテーマのインテリアにしようと思っても、難しいもの。まずは、小さいところから、無理なく取り入れてみませんか?例えば、トレーの上にテーマの雑貨をディスプレイして、それをリビングに飾ってみたり。それから少しずつ、ディスプレイコーナーを作り、お部屋全体に広げていくイメージで考えてみましょう。 

まとめ

いかがでしたか?なんとなく希望のインテリアがあっても、漠然としたイメージで、言葉にできない方が大部分です。自分の好きなものも自分で気づいていないことも良くあります。心地よい暮らしを作るには、自分らしいお部屋にすること。自分らしいお部屋にするには、もっと良く自分や家族の好きなもの、考え方、目指したい暮らしを見つめること。誰が遊びに来ても「〇〇さんらしいね」と言われる家は、本当に素敵です。