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母の日は、フラワーアイテムで感謝の気持ちを表して。【今週のランウェイスタイル】

  • 2018.5.9
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FENDI ノスタルジックなフラワーソックスで、記憶に残る一日を。

グッドガールな印象のソックスコーデは、親子でのお出かけスタイルとも好相性。中でもフェンディ(FENDI)が提案した、メッシュのサンダルとあわせて色彩の妙を楽しむというテクニックは、この季節におすすめ。ノスタルジックな花々を足もとに咲かせて、記憶に残る一日にそっと“花”を添えてみて。

KOCHÉ いつも心に花を携えて。

さり気なくも大胆にフラワーを纏うアイディアは、コシェ(KOCHÉ)から。オールホワイトの装いに飾られたのは、鮮やかな一輪の花。カジュアルかつシンプルなスタイリングだからこそ、胸もとの花に込められた想いがより一層際立つ。普段は照れ臭くてなかなか感謝の気持ちを伝えられない…というシャイな女性にこそ試してみて欲しい、粋な着こなしだ。

MARNI シャツ オン フラワーポロシャツというひねり技。

ヒネリの効いたコーディネートを楽しむなら、マルニ(MARNI)を参考に。爽やかなブルーシャツにミニサイズのポロシャツを重ねるというレイヤードテクは、おしゃれ上級者の風格が漂う。ポロシャツを彩るのは、開発の成功により「夢かなう」という花言葉がつけられた青いバラ。親子の大切な一日をセレブレートするのにぴったりの一着だ。

MIU MIU キラリと輝くモチーフこそが、最高のアクセサリー。

親子水入らずのカジュアルなお出かけに、大胆すぎるアクサリーは気が引ける…そんなときは、バッグで華やかさを取り入れてみては?ミュウミュウ(MIU MIU)のアイコン的存在、マテラッセのクラッチバッグはベルトのバックルに添えられたフラワーモチーフが愛らしい逸品。TPOを選ばず取り入れやすい、シンプルで上品なデザインが魅力だ。

ROCHAS 背伸びしたい一日は、ミステリアスなフラワードレスを。

ロシャス(ROCHAS)から登場したドレスは、ちょっと背伸びをしてお出かけしたい日におすすめ。ブラックとイエローのコントラストが闇夜に浮かぶ花々を連想させる一着は、どこかミステリアスな印象に。足もとには鮮やかなブルーをプラスして、モードなエッセンスを。
参照元:VOGUE JAPAN

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