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「鉄道捜査官シリーズ」関拓也GPが“裏設定”明かす『花村乃里子は学級委員長』

  • 2018.5.9
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出典:https://news.walkerplus.com/article/146134/

5月13日(日)夜9時より、沢口靖子主演の人気シリーズ最新作「西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官18」(テレビ朝日系)を放送。

第1弾から歴史を知る関拓也ゼネラルプロデューサー(GP)に、主演・沢口靖子の魅力と作品の裏話を聞いた。

「鉄道捜査官シリーズ」は、西村京太郎原作で警視庁鉄道捜査隊・東京駅分駐所に所属する鉄道捜査官・花村乃里子(沢口)の活躍を旅情たっぷりに描く人気シリーズ。

最新作では、乃里子の所轄署時代の先輩・滝本裕介(別所哲也)が殺人の容疑者となり、彼を信じる乃里子が日光・鬼怒川を舞台に事件の真相に迫っていく。

シリーズが支持されてきた理由について、関GPは「テレビ朝日では、『土曜ワイド劇場』時代から西村京太郎先生の名前を冠したシリーズとして、『トラベルミステリー』と『鉄道捜査官』を制作してきました。

『トラベルミステリー』では寝台特急など豪華列車を舞台にすることが多いのですが、こちらは第三セクター鉄道やローカル線などをメインに、より生活に密着した風景を描いています。

そんな親しみやすい旅情も、広く受け入れられているのではないでしょうか」と分析。

「実際、地方にロケに伺うと、地元の皆さんはとても優しいんですよ。例えば電車に乗り込むシーンを撮ろうとしていたらホームの手前で電車が止まってしまい、どうしたのかと心配していたら、『撮影の邪魔かなと思いまして…』と運転手さんが気を使ってくださっていたことが…(笑)」と撮影の裏エピソードを明かした。

■ 花村乃里子は“学級委員長”

また、キャラクターの裏設定を聞くと、「イメージ的にいうと、花村乃里子は“学級委員長”なんです。クラスを統率している、ちょっと“お姉さん”、という感じ。

金子昇さん、大塚千弘さん、長谷川朝晴さんには“ボケ役”をやっていただき、それを沢口さんがまとめているイメージですね。

実は、金子さんは“超明るい鉄道オタク”、大塚さんは“マジメな隠れ鉄オタ”、長谷川さんは“皮肉屋な鉄オタ”という、それぞれのウラ設定もあります。

そして、筧利夫さん扮(ふん)する野川一郎課長は、ちょっと危険な香りがするリーダー。野川課長は“鉄オタ”にして、山村紅葉さん演じる“真理絵オタ”という、隠れた一面も…!」とそれぞれ解説。

最後に、最新作の見どころについて「今回はちょっと骨太な作品で、“乃里子VS元先輩刑事”の構図が描かれ、乃里子がなぜ警察官になったのか、鉄道捜査官・花村乃里子の“エピソードゼロ”ともいうべき作品になっています。

また、日曜夜の放送ということで、『明日、会社行くのイヤだな』と思っている方々が、前向きに希望を見出すようなストーリーに仕上がっていると思います。

さらに、鬼怒川の美しい景色も織り込んでいますので、『来週、鬼怒川に行ってみようかな』と思っていただけるような作品になっています。

シリーズのファンの方にはもちろん、『鉄道捜査官』を知らなかった方々にもぜひ見ていただきたいですね」と沢口演じる乃里子の原点を知ることができる作品になっているとアピールした。

■ 「西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官18」あらすじ

警視庁鉄道捜査隊東京駅分駐所に所属する鉄道捜査官・花村乃里子は東京駅構内をパトロール中、悲鳴を聞きつける。声の方へ急行すると、女性が背中から血を流して絶命していた。

通行人からサングラスの男が走り去ったと聞いた乃里子たちは、すぐさま追跡を開始。乃里子が薄暗い通路で男を追い詰め、ライトを向けると、照らし出されたのは、なんと乃里子の所轄署時代の元先輩刑事・滝本裕介(別所哲也)だった。

滝本は乃里子が鉄道捜査隊に異動した約1年後に突然、警察を辞め、現在はフリーのルポライターとして活動しているようだ。

乃里子にとって滝本は警察官としての心構えを教えてくれた恩人だったが、「何があったのか話してください」と語りかける乃里子に対し、滝本はただ冷笑を浮かべるだけ。

刑事時代とはまるで別人のような印象の滝本にショックを受けながらも、乃里子は捜査を開始する。

被害者は生命保険会社の調査員・田代美由紀(佐久間麻由)で、彼女の上司・河島充子(国生さゆり)によると、美由紀は事件前日から休暇を取っていたが、事件当日の朝10時、仕事の用件で電話をしたところ、背後から汽笛の音が聞こえたという。

その証言から、美由紀は事件当日の朝、鬼怒川温泉駅から『きぬ120号』に乗車して終点・浅草で降り、なぜか浅草駅のホームで『けごん21号』の写真を撮った後、東京駅にやって来たことが分かる。

そんな美由紀の後を滝本はずっと尾行していたようだが、乃里子は美由紀が何のために『けごん』の写真を撮ったのか疑問を抱く。

そんな中、釈放された滝本が謎の女性(中島ひろ子)と接触した後、行方をくらましてしまう。

さらに、美由紀が半年前に調査を終えたはずの転落事故を、あらためて調べていたことが判明! ところがその直後、新たに関係者が殺害される事件が発生し、事態はますます混迷の度合いを深めていく。

先輩・滝本を信じる乃里子の思いは、届くのか…!? 東京~鬼怒川で信念の捜査を続ける乃里子が、衝撃の真実に迫る。(ザテレビジョン)