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なかなか彼氏ができない女子がやりがちなLINEの特徴

  • 2018.5.8
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今回は、なかなか彼氏ができない女子がやりがちなLINEの特徴について見ていきます。
さっそくご紹介しましょう!

1:長い!

LINEがこの世に登場する前って、主にメールでやりとりをしていたはずです。
メールの時代から言われていることの1つに「メールでは真意が伝わりづらい。あるいはメールは誤解される可能性があるので、長文ではなく、手短に」ということがあります。
さらに言えば、LINEで長文を好んで打つ人って、コミュニケーションのリズムというか間(ま)が悪い傾向にあるように思います。
LINEって、かなりの長文が打てますが、基本的には、スタンプなども併用して「コミュニケーションのリズム」で、相手と仲良くなるためのツールではないでしょうか。

2:短すぎ

長文を好む人の真逆といえば、超短文を好む人ですよね。
「了解! 今日は会えるのが楽しみ」と送ればいいところを「りょ」としか送らないとか……。
言葉を使うのを惜しむクセがある人とか、「言わなくても(打たなくても)わかってくれるだろう」と思っている人は、もう少し艶っぽい言葉をちゃんと使ってみては?

3:定番のハートマーク

LINEやメールの本文に、ハートマークがあれば、男心に響きやすい、というのは、もう定番中の定番だろうと思います。
恥ずかしいから、ハートマークをつけないでメッセージを送ると……なかなか彼に「真意」が伝わらないのではないかと思います。
そもそも「ハートマークを使うのが恥ずかしい」という発想自体が、少々自意識過剰かもしれません。
ハートマークって、「異性として好き」とか「人として好き」とか、いろんな意味を持っているわけで……なにも恥ずかしいマークではないはずなんです。

4:絵心がない?

男子ウケするスタンプと、そうではないスタンプってあるように思います。
たとえば主に男子が使うことを想定して作られているスタンプの中には、男子が好むマンガ的なタッチのものがありますよね。
そういうものの中には、女子にはさっぱりなにがいいのか理解できないものもあったりしますよね。
同様に、主に女子のユーザーを想定して作られているスタンプの中には、女子ウケするアニメのタッチを流用しているものがありますよね。
あるいは「昭和の母ちゃん」みたいに、笑いをベースに作られていつつも、少々アクが強いスタンプってありますよね。
スタンプって、自分が好きなものを自由に使えばいいわけですが、
「このスタンプを送ったら、彼はどう感じるのか?」という視点もないと、効果的に相手の心に響かないこともあったりもします。
たかがスタンプですが、絵心というか、ビジュアルをチョイスする能力がないと、スタンプで男心を釣るのがむずかしかったりするのではないでしょうか。

おわりに

いかがでしょうか。
LINEって、スタンプを選ぶ絵心も必要だし、長文すぎてもダメだし、短文すぎてもダメだし、送るリズムが悪くてもダメだし……なんかめんどくさいですよね。
でも、だからといって「会って話そう」というような悠長な時代でもないですしね。
でもまぁ、LINEにおけるコミュニケーションのポイントって、要するにリズムではないかと思います。
文章力があろうとなかろうと、リズムさえ狂っていないと、どうにかLINEだけで彼の気持ちをつかむことができると思います。
小気味よいリズムでLINEを使おうと思えば、彼のことを想像するイマジネーションが大切になってくる、つまり超アナログな能力が問われるはずです。
つまり、彼氏を作るのがわりとうまい人って、彼のことをあれこれ想像しているってことです。
あなたの想像力が豊かになりますように。(ひとみしょう/ライター)
(愛カツ編集部)

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