自分だけのリラックス空間を作ろう☆キャノピー＆ティピーテント活用例

日本ではあまり馴染みのないキャノピー（天蓋）ですが、海外ではカフェやホテル、インテリアなどにも多く利用されており、寛ぎの空間を作ることができます。今回は、インテリアにキャノピーやティピーテントを上手に取り入れている例をまとめました。

ベビーベッドに天蓋を付けるのは憧れますよね。赤ちゃんの日除けにもなります。赤ちゃんから見えるように、中央にモビールを吊るしても良いですね。落ちてきたりすることのないよう、しっかり固定しましょう。

キャノピーは基本的には布だけなので、飾り方も自由自在です。ベビーベッドにも全面掛けずにあえて片方だけあけておいたりと、自由に使えるアイテムでもあります。

お姫様気分で優雅に眠れそうなベッドです。女性が一度は憧れるインテリアですが、キャノピーなら簡単に実現することができますよ。照明使いも可愛らしさをプラスしていて、参考になりますね。

こちらは、高さのあるソファの上にキャノピーを吊るしてあります。リビングの中にいながらも区切られた空間になるので、1人でゆっくり落ち着きたい時や、読書などにも最適な演出ですね。今はキャノピーも色々な色が販売されており、このようなシックな色味も揃っているので、インテリアにも取り入れやすいです。

お部屋の中のキャノピーの中が、一つの個室のようになっていますね。自分の好みのお気に入りのものを置いても、区切られているので全体のインテリアの邪魔になりません。

リビングのコーナー部分に吊るすことで、お子さんのお気に入りスペースが出来上がっています。色味がシックで全体の調和が取れているので、落ち着いた仕上がりですね。

こんな使い方もあるんだ！と目から鱗のアイデアです。天井から吊るして布の端を壁に寄せるように固定すれば、屋根のように演出することもできますね。ドライフラワーも吊るされていたりと、天井をうまく活かしたインテリアです。

ラタンのテーブルと一緒に置くことで、一気にリゾートのような空間になりますね。ホワイトのキャノピーは主張しすぎず合わせやすいので、自分の好きな色を他のアイテムで取り入れられます。色やテイストを合わせることで、よりリラックスムードが出ますね。

こちらはキャノピーとティピーテントを並べて使ったインテリアです。とても素敵ですね。家族がそれぞれ自分の時間を、ゆっくり楽しめそうなレイアウトです。

キャノピーの両端を壁に固定すれば、視界も開けますしおしゃれなディスプレイスペースに。またはおしゃれなカゴを置けば、収納スペースもおしゃれに仕上がります。色味を統一してあることが、シンプルにまとまっているポイントですね。

こちらは壁面に寄せてレイアウトした例です。個室のメインにキャノピーを持ってきていますね。クッションやラグやオブジェなどの小物使いで、より一層寛ぎの空間に仕上がっています。

子ども部屋の隙間スペースに取り付けることで、上手に空間を活かしていますね。隠れ家のようでもあるのでお子さんは喜びそうです。キャノピーはアイデア次第で、お家のどこにでも設置して楽しめるのが魅力ですね。

ドール用ベッドが置かれていて、おままごと好きなお子さんは遊びに熱中できそうな空間です。お部屋を区切って自分だけの空間を作ってあげるとお子さんは喜びそうですね。丸い形のラグもキャノピーには合うので、参考になります。

透け感のあるキャノピーを使用しているので、日の光も通して明るい印象ですね。中に雲のモビールが吊るされたりと、こだわりの世界観があって素敵です。

こちらのティピーテントは、アウトドアのようなワクワクするような飾り方ですね。ガーランドやグリーンの使い方が上手で、とても参考になります。

こちらは女の子のお部屋に置いたティピーテントです。ティピーテントは男の子に限らず、女の子にも人気です。おままごとにも活躍しそうですね。シンプルで合わせやすいものが多いので、どんなテイストにも馴染みますね。

キャノピーよりしっかりしたティピーテントですが、ペット用のものがたくさん出ています。ペットも家族の大切な一員なので、寛げる居場所を作ってあげたいですね。

ペット用でも種類は豊富です。こちらは、モノトーンのシンプルなインテリアに、ボーダー柄がとてもよく合っていますね。

今まで使っていたクッションやラグを入れてあげると落ち着くかもしれませんね。やはり屋根がついていたほうが隠れ家としても落ち着くようです。

夜は間接照明やライトでデコレーションすれば、キャノピーでも同じように素敵に仕上がります。とてもリラックスできそうですね。お部屋全体の電気を消せば、とてもおしゃれな間接照明代わりになります。

いかがでしたか？キャノピーやティピーテントは、こだわりの世界観作りにも一役買うアイテムです。ぜひ生活に取り入れて、寛ぎの空間を作ってみてくださいね。