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GWのお出かけはぺたんこ靴×ワンピが最強です!

  • 2018.5.7
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とにかく楽ちんなぺたんこ靴×ワンピース。このGWに着たくなる、おすすめ最強セットのコーディネート例をご紹介します。

1.まずは細身ぺたんこ×Aラインワンピが基本!

→スタイルよくシュッと見せられます

ぺたんこ靴×ワンピで“楽ちん”と“スタイルのよさ”を両立するならこの組合せが鉄板です。大切なのはアイテム同士のシルエット。ワンピはAラインのロング丈のメリハリ感が強い味方です。

リラクシングなワンピで軽やかに心地いい一日を

昨年10,000枚売れたワンピの進化版。清涼感のあるリネン素材で、Aラインなので体型カバーもお任せ! 軽快に動けるコンバースなら、アクティブな休日にぴったりです。スニーカー¥7,000(コンバース/ コンバースインフォメーションセンター)ワンピース[5月発売予定]¥13,000(LAGUNAMOON ルミネ新宿)Gジャン[MEN’S Mサイズ]¥9,900※税込(Gap/Gapフラッグシップ原宿)バングル¥1,500(RANDA)バッグ¥14,000(マルシェ/ル タロン プリュ
有楽町マルイ店)

とっておきの花柄レースをカジュアルに普段使い

スポーティかつシャープな黒スニーカーで、花柄レースをヘルシーな雰囲気で。ワンピが得意なGREEDの中でも、特に店頭予約率が高かったというワンピは、華奢に見えるVネックがこだわり。スニーカー¥8,500(NIKE SPORTSWEAR/アトモス)ワンピース¥38,000(GREED International/GREED International Tokyo Store)ライダース¥34,000(And Coutureルミネ新宿
店)サングラス¥28,000(Ray-Ban/ミラリジャパン)バッグ[5月発売予定]¥14,000(LAGUNAMOON ルミネ新宿)

おでかけF&Fワンピも足元の抜け感で今っぽく

ハイウエスト切り替えで、足元がぺたんこでもスタイルよく着られる、大人のフィット&フレア。またアメリカンスリーブなので、ヘルシーでいながらも、女らしい♡ Parisをイメージしたギンガムチェック×赤の小粋なコーデなら、素敵なレストランでも自信が持てそう。バレエシューズ¥31,000(プリティ・バレリーナ/F.E.N.)ワンピース¥49,000(TSURU by Mariko Oikawa)トレンチコート¥39,000(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)バッグ¥3,500(コントロールフリーク/キャセリーニ)

小花柄ワンピは黒多め配色で辛口に着よう

ウエスト部分のゴムシャーリングで、着るだけでメリハリのあるシルエットが完成します。ヴィンテージ風小花柄ワンピは、万能コンバースの安心感と黒多めの配色で、引き締めつつ甘さ控えめな着こなしに。スニーカー¥7,000(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)ワンピース¥12,000(Mila Owen)トレンチコート¥15,800(UNRELISH)ベレー帽¥5,500(LAGUNAMOON ルミネ新宿)ピアス¥2,500(STELLAR HOLLYWOOD)バッグ¥37,000(ADINA MUSE/ADINA MUSE SHIBUYA)

元気が出る主役ピンクの足元はすっきりシースルー

展示会で断トツ人気だったというリネンマキシワンピは、これからの季節と太陽に似合うヴィヴィッドピンク。ワンピに存在感があるので、バランスを計算して足元はドットチュールのシースルーパンプスで軽やかに。ワンピはコンパクトな上身頃からウエストベルトで切り替えられているので、脚長効果にも期待! バレエシューズ¥22,000(TSURU by Mariko Oikawa)ワンピース¥32,800(HOLI DAY)Gジャン¥18,000(Ungrid)ピアス¥2,900(STELLAR HOLLYWOOD)バッグ¥9,500(キャセリーニ)

視覚的にメリハリが出せる異素材切り替えが簡単!

リブタンク×リネンのコンビワンピは、たっぷりした分量感が今年らしい。展示会ではファッション関係者からの個人オーダーが多かったそう。ワンピにボリュームがあるので、足元は細身バレエが好バランス。バレエシューズ¥19,000(ハイブリッジ インターナショナル)ワンピース[5月上旬発売予定]¥14,500(sni del )ライダース¥32,000(UNITED TOKYO/ユナイテッド トウキョウ 新丸ビル店)ピアス¥3,300(LAGUNAMOON ルミネ新宿)バッグ¥2,900(コントロールフリーク/キャセリーニ)

2.トレンドワンピはベーシックぺたんこ×重ね着で攻略

→旬のワンピを程よいバランスで着こなせます

この春トレンドの前開きワンピベアワンピ。一枚で着ると何だか頼りなかったりもますが、プラス1アイテムを重ねれば大丈夫。足元は引き算して〝ベーシックぺたんこ”でバランスをとるのが正解なんです。

ワンピのレイヤード使いで"いつもの服"も今年顔

シーズンレスで使えるシャツワンピは、ラフに羽織れるオーバーサイズと長めの丈が今どき。ベーシックなスエードパンプスとなら、気負わずに今年らしいおしゃれが楽しめそう。パンプス¥23,000(ファビオ ルスコーニ/インターショシュール)ワンピース¥25,000(BYMI TY)Tシャツ¥6,500〈ASSEMBLY LABEL〉パンツ¥12,800〈ROLLA’S〉(ともにジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)ピアス¥3,300(LAGUNAMOON ルミネ新宿)バッグ¥4,200(コントロールフリーク/キャセリーニ)

華のあるきれい色には着慣れたデニムとヴァンズで

その場の雰囲気まで明るくしちゃうような、鮮やかなライムカラーのレース。一枚でドレッシーに着るのももちろんありだけど、デニムとヴァンズのカジュアルな合わせで着こなすのがやっぱり落ち着きます♡ スニーカー¥6,500(VANS/VANS JAPAN)ワンピース¥9,200(Mil a Owen)タンク¥11,000(BED&BREAKFAST/GREED International Tokyo Store)デニムパンツ¥12,800(ROLLA’S/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)ピアス¥1,990(MANGO/MANGO プレスルーム)バッグ¥5,990(iMAGE/セシール)

上品バレエとレイヤードでリゾートワンピも街仕様!

洗いをかけた風合いのリネンが、涼しくて気持ちいい! 街で着るなら、ブルーデニムとの組み合わせで〝ひと手間〞を。足元は軽めなバレエシューズでボリュームマキシとバランス調節。バレエシューズ¥11,000(ルシェルドール/モード・エ・ジャコモ プレスルーム)ワンピース¥29,000(TSURU by Mariko Oikawa)デニム¥32,000(AG/エージー ジャパン)ライダース¥49,000(Mystrada)サングラス¥15,000(A.D.S.R./4K)ピアス¥2,800(STELLAR HOLLYWOOD)バッグ¥5,900(キャセリーニ)

新鮮なおしゃれが楽しめるトレンチ風のベアワンピ

高めのベルトマークとトレンチ風デザインが「着るだけでスタイルがよく見えて、しかもおしゃれ!」との反響で、展示会受注ではTOP3に入ったそう。レースアップシューズなどの黒小物で、ハンサムに仕上げて。レースアップシューズ¥7,900(CAMILLE BIS RANDA)ワンピース¥11,000(COCO DEAL)トップス¥5,000(LAGUNAMOON ルミネ新宿)ライダース¥19,900(MANGO/MANGO プレスルーム)バッグ¥16,000(caterina/SUPERIOR CLOSET)

ドットワンピの可愛さをモノトーン軸でシンプルに

ラメ糸とペールカラーのドットで、ほんのり甘さをプラスしたカシュクールワンピ。幼く見えないよう、黒ローファーや白スキニーなどのモノトーンアイテムと。ローファーサンダル¥20,000(コルソローマ ノーヴェ/インターショシュール)ワンピース¥54,000(GREED International/GREED International Tokyo Store)スキニーパンツ¥18,000(BYMITY)Gジャン¥4,990(MANGO/MANGO プレスルーム)キャップ¥3,300(Lee/クリハラ コーポレーション)バッグ¥18,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

懐かしのジャンパースカートはスポーティに着こなして

タイトなラインとマキシ丈が大人っぽくまとめるポイント。キャップでスポーティに。スリッパ¥12,000(SOL SANA/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)ジャンパースカート[5月中旬発売予定]¥13,000(sni del )ニット¥4,200(Mila Owen)ジャケット¥8,900※税込(Gap/Gapフラッグシップ原宿)キャップ¥4,900(TOKYO STYLIST THE ONE EDITION)ピアス¥2,700(STELLAR HOLLYWOOD)バングル¥1,500(RANDA)バッグ¥33,000(Sistine Stallone for Samantha Thavasa/サマンサタバサ ルミネ新宿店)

(掲載の情報はJJ6月号のものです)
モデル/滝沢カレン、川口優菜〈ともに本誌専属〉、tora、ハム太 撮影/山田理喜 スタイリスト/鳥山悦代〈One 8 tokyo〉 取材/広田香奈

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