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毎日のメイクが変わるメイクアップアドバイス18選

  • 2018.5.7
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今回お届けするのは、とても時間のかかるアイブロウや、艶やかな輝きを永遠に約束する高価な化粧品ではなく、日々の生活 (とメイク) をちょっとだけ楽にする、シンプルで簡単なコツ。

イギリスで最も評判の高い18人のメイクアップエキスパート。スキンケアブランド創設者のトリッシュ・マッケヴォイやコスメブランド創設者のニーナ・レイキンドから、メイクアップのコツを教わった。ピラティス教室から飲み会の場所へ急ぎながらもキレイにしたい。

メイクアップのコツ1

「香水を耳の後ろにつけている? それはダメ」。皮脂を分泌する腺が香水の邪魔をして香りを変えてしまうので、鎖骨の8~1cmほど下につけること。

― ロジャ・ドーヴ/香水エキスパート

メイクアップのコツ2:

「口紅の発色を強くしたいときは、黒いアイライナーと混ぜて色を濃くする。手の甲で混ぜて、はみ出さないようにブラシを使って塗ること」

―トリッシュ・マッケヴォイ/メイクアップアーティスト

メイクアップのコツ3

「コンシーラーがシワに溜まるのが嫌なら、目の下全体に塗るのは避けて。塗るのは目頭の半円部分から鼻筋にかけてだけ」

― ローレン・ハーシェソン/セレブ専属メイクアップアーティスト

メイクアップのコツ4

「保湿クリームはハイライターとしても使える。メイクの前に普段通り使って下地を塗り終えたら、少量を手で温めて頬、鼻、あごに使ってみよう」

― エイミー・コンウェイ/Bobbi Brown所属プロメイクアップアーティスト

メイクアップのコツ5

「お昼までにメイクが崩れてしまうなら、肌が乾きすぎて塗ったものをすべて吸い取っているのかも。オイルフリーの保湿クリームを使えば肌に吸収されないし、メイク崩れも防げる」

― リサ・ヴァレンシア/メイクアップアーティスト

メイクアップのコツ6

「ヌードリップには、肌のトーンよりちょっと明るめのものが一番。くすんだピンクやバラ系の色は、色素の薄い肌に暖かみを持たせる。ピーチやチョコレート系は、トーンが濃いめの肌に使うと美味しそうに見える」

― ニッキ・ウォルフ/メイクアップアーティスト

メイクアップのコツ7

「リキッドファンデーションを普段の3割増しにして、最長3分間、顔を指で軽くたたけば完璧な肌に仕上がる」

― サラ=ジェーン・フルーム/bareMinerals所属インターナショナルメイクアップアーティスト

メイクアップのコツ8

「うまく猫目にできない? 目尻の “しっぽ” を先に描き、目尻の内側から目頭にかけてドットをつけていき、最後にドットとドットを繋げればOK」

― シャーリーン・ジェラルド/Chantecaille所属インターナショナルメイクアップアーティスト

メイクアップのコツ9

「キープしたい時間の長さに応じてフレグランスを選ぶこと。フルーツや草花のような軽い香りは芳香分子が小さいので、パチョリやウッド系の重い香りよりも早く消える」

― ウィリアム・アンドリュー/Coty所属芳香科学者

メイクアップのコツ10

「メイクは顔の中心から。赤みやくまの目立つ顔の中央部分から始めて、残った化粧品を外へ外へと広げていく。顔の外側は、通常それほどカバーしなくてもいいから」

― ローラ・シェパード/Cosmetics à la Carte所属シニアメイクアップアーティスト

メイクアップのコツ11

「ナチュラルなアイブロウに仕上げるには、髪の最も暗い部分と同じ色にすること」

― リサ・ポッター=ディクソン/Benefit cosmetics所属リードメイクアップアーティスト兼アイブロウエキスパート

メイクアップのコツ12

「人によって相性の良いマスカラは異なる。小さい目やまぶたが被さった目には、すべてのまつ毛の根元まで届くように小さめのマスカラを使って」

― ニーナ・レイキンド/Eyeko創設者

メイクアップのコツ13

「不自然なラインが残らないように、口紅はリップライナーを引く前に塗って指でなじませること。肌の温度によって、ラインが滲むことなくソフトな仕上がりになる」

―― セレブ専属メイクアップアーティスト兼Collection Cosmeticsアンバサダー

メイクアップのコツ14

「顔の立体感をうまく出すには、指で頬骨の下のくぼみを見つけて、その下ではなく真上にパウダーをのせること」

― ローズ=マリー・スウィフト/RMS Beauty創設者

メイクアップのコツ15

「お風呂の後は、乾いた清潔なタオルで唇を拭いてからリップクリームを塗ると、ふっくらした柔らかい唇になる」

― サッシャ・ジャクソン/Stila UK所属リードメイクアップアーティスト

メイクアップのコツ16

「濃いベリー系のネイルが大好き? 入れ歯洗浄タブレットを1~2個入れた水に指を浸せば、地爪に黄色っぽい色が残らない。クエン酸と重炭酸ソーダが染みをやさしく落としてくれる」

― モーガン・ヘイル/Morgan Taylor Professional Nail Lacquer共同設立者

メイクアップのコツ17

「目力を出すには、アイライナーの上に同色のアイシャドウを引くこと。アイライナーには油が含まれているけど、アイシャドウのパウダーがにじむのを防いでくれる」

― モラグ・ロス/メイクアップアーティスト兼Suqquアンバサダー

メイクアップのコツ18

「ブラシは清潔に。アイメイクブラシは1ヶ月に最低2回は洗うこと。他のブラシは4週間おきに洗えばOK」

― ポール・へリントン/セレブ専属メイクアップアーティスト

※この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

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