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恋は「匂わせ」がポイント!フラれない告白方法とは?

  • 2018.5.2
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こんにちは。沙木貴咲です。学生時代の恋愛の成就といえば、は好きな人を呼び出して告白する、なんてシーンが思い浮かびますが、社会人になると相手の気持ちを何となく察して、自然と恋人同士になるパターンも多くなります。


けれど、これが実は微妙なところで・・・・・・彼の気持ちを確認しないでエッチしたら、実は付き合う気がなかったとか、自分はいい感じだと思っていたのに、彼は全然その気がなかったなど、曖昧な関係を作りやすいんです。


「キチンと自分の気持ちを伝えたい。でもフラれるのはコワい」という時、ちょうど良い告白方法がありますよ!

■ハッキリとした告白はしない

好きな人が職場の同僚や上司、取引先の人、趣味友達など、もしうまくいかなかった時に気まずくなりやすい相手であれば、告白はリスキーです。
それは自分を守るためでもあるし、相手のためでもあります。特に仕事関係者は、告白をすることで業務に支障が出る可能性が高いので要注意。仮に失恋してしまった場合、職場に居づらくなり、異動や退職まで考えるかもしれません。


というのも、「好きです。付き合ってください」という言葉に対して、男性はイエスかノーとしか答えられないため。これはつまり、恋のゆくえを自分で『交際』か『失恋』の二つに限定しているということなんです。


たとえ恋が成就しなくても、同僚や友人として変わらない付き合いを続けられるアプローチがベスト。身近な人を好きになったなら当然の配慮だといえます。

■アプローチはわざとらしくて構わない

好きな人に対しては、わざとらしくて構わないので、自分の気持ちが伝わる言動をドンドン見せてください。


やさしくするのはもちろん、どんなタイプが好きか、彼女がいるかどうかを聞いたりするのも良いでしょう。遠まわしに告白と受け取れる言葉も、「好き」とか「付き合いたい」などと断言しなければ大丈夫!たとえば、「付き合うなら、○○君がいい」「彼女になれたら楽しそう」など。


また、「けっこう○○君のこと、好きかも」とまで言っても、この前後に仕事で頼りになると付け加えたり、男友達の中では一番信頼していると続けたりすれば、ギリギリ告白にはなりません。それに「かも」という曖昧な表現が、絶妙に恋心を匂わせるので良いんです。アプローチは、恋心が透けて見えるくらいがちょうど良いでしょう。


男性としても、好感を持たれているのはわかるけれど、それが恋心なのか、ただの友情なのかは判断しづらいはず。
この中途半端さが、オトナの恋愛ではちょうど良いのです。

■「俺、好かれている」と気づいた時の男性の本音

男性は、たとえ何とも思っていなくても、「俺のことが好きなのかな?」と気づくと、その女性を異性として意識し始めることが多いんです。


モテていることに気を良くするのはもちろん、男性は「本気で好きなの?それとも、俺が勘違いしているだけ?」と、女性をよく観察するようになります。その中で、同僚や女友達としか見ていなかった相手に女性としての魅力を見つけて、気づけば好きになっている・・・・・・というケースが多々あるんです。


もし男性が、以前から「いいな」と思っていたなら、アプローチを好意的に受け取ってくれるでしょう。両思いと思って告白してくるかもしれません。


ただ、いくらがんばっても彼が素っ気ない場合は、脈ナシと判断するのが賢明です。少しでも脈があるなら、ある程度アプローチすれば男性との距離が縮むもの。何をしても応えてくれないというのは、その気がない証拠でしょう。
賢く察して潔く引くのが、いい女ですよ。

■「かも」で恋心を匂わせて、彼の反応を見る!

社会人になると職場恋愛が多くなるものですが、同僚や取引先の人を好きになるなら、仕事を邪魔しない恋を心がけてみてください。


堂々とした告白をするよりは、「好きかも?」で恋心を匂わせるアプローチで彼をその気にさせ、反応を見ます。恋のきっかけは自分で作っても、クロージングまではしないことが大事ですよ。(沙木貴咲/ライター)


(ハウコレ編集部)



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