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「好きの伝え方」をシーンやタイミング別に考えよう。

  • 2018.5.2
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相手に好きという気持ちを伝えるのは非常に重要で、伝え方の一つとして「言葉」での伝え方があります。しかし、直接「好き」という気持ちを伝えても、どこか味気なく感じてしまう人もいるのではないでしょうか?


相手をときめかせるような伝え方をすることで、相手をキュンとさせることもできますよね。今回は、好きの伝え方について紹介していきたいと思います。

笑顔は基本中の基本

好きの伝え方の一つであり、基本になってくるのは、笑顔です。相手に明るい笑顔で自分の気持ちを伝えることで、好印象を与えることができます。


明るくポジティブに接することで、自分の気持ちを悟ってもらうことも可能です。また、何より笑顔というのは人の心を開かせるという効果もあり、一緒にいる人さえも笑顔にすることができる力があります。


単に何気ない日常で好きと伝えるよりも、笑顔で好きと伝えたほうが相手に伝わりやすい伝え方です。伝える側も伝えた側も、印象に残ること間違いなしなので実践してみることをオススメします。

目を見つめて好きを伝えてみる

相手に興味関心があることを伝えたいと思ったら、目線を相手に合わせてみると良いでしょう。好きの伝え方一つにしても、相手のことを見つめながら言う好きは非常に効果的です。また、相手に興味があれば自然と目で追ってしまうように、何かしらの関係を求めている時は思わず相手を目で追ってしまいがちです。伝える時は、不自然に相手の目を見るのではなく、彼全体を見て好きと伝えるようにしましょう。目線を合わせる伝え方は、相手をキュンとさせるだけではなく、恋愛を発展させるきっかけにもつながります。コミュニケーションをとるという目的でも、目線を合わせてみると良いでしょう。


積極的に行動して恋愛を進める
相手に好きな気持ちを伝えたいと思っているなら、積極的に行動してみることオススメします。
アクティブな行動力というのは、恋愛を発展させるためには非常に効果的な方法です。


また、伝え方というのも相手から伝えられるのを待つのではなく、自分主導で伝えたほうが気持ちがなびく確率も高まります。言葉で伝えることも重要ですが、行動で伝えるというステップがわかれば、より気持ちを伝えることができます。



彼と楽しいデートの時間を過ごすことができたら、お礼の意味も込めて彼に気持ちを伝えてみると良いでしょう。好きという気持ちを伝えなくても、感謝の気持ちを伝えられただけで喜ぶものです。


たまには手紙で気持ちを伝える
言葉で伝えるのが恥ずかしいと思ったら、古典的な方法で伝えてみると良いでしょう。それは、手紙を書くことです。手紙を書くことは、一昔前の好きの伝え方ですよね。


しかし、あえてそれを現代でやることで、気持ちの増した文章を書くことができるでしょう。言葉で言うよりも、自分の満足いくまで気持ちを手紙に綴ることができるので、好きの伝え方としてはかなり効果的です。


手紙を書く時しかわからないような、ドキドキ感を味わうことができるだけではなく、相手の反応を楽しみにすることもできます。ただ伝えるよりも、こういうスリルがあったほうが恋愛は楽しめます。

ラインで気持ちを伝えるのもあり

現代の恋愛というのは発展しており、ネット恋愛こそ活発になっている部分があります。手紙を渡すにも、物理的に難しかったりする場合はラインで好きという気持ちを伝えてみても良いでしょう。


ラインで気持ちを伝えるのは、どこか軽い感じもしますが、これは伝え方一つで変わってきます。内容が過激すぎてしまうと、相手が引いてしまう原因にもなるので要注意です。


ラインで送るときのポイントは、感情を高ぶらせないことです。自分の気持ちを最大限伝えることが重要で、短文でも自分の好きという気持ちが伝わるような伝え方を意識すると良いでしょう。

ハグやキスで愛情表現

彼氏彼女という関係で相手に好きという気持ちを伝えたい場合、行動で示してみると良いでしょう。カップルにしかできないことを相手にすることで、気持ちを伝えるという伝え方です。


最も効果的なのは、ハグやキスですね。言葉で口にするよりも、行動で示したほうが相手に伝わりやすいです。彼のことをふいに抱きしめたりして愛情表現をすると好きを伝えることができます。


言葉で伝えることも重要ですが、軽いキスやハグは言葉以上の物があります。伝え方は様々ですが、気持ちを伝えるということが目的なので、積極的に行動に移してみると良いでしょう。

シーンやタイミングを考える

伝え方も重要ですが、伝えるタイミングや場所を考える必要もあります。伝え方というのは、相手の気持ちを考えて言葉にするなり行動に移すなりすればいいです。


しかし、シーンやタイミングが合っていないと気まずい空気になってしまいます。相手に好きという気持ちを伝えたいときは、そういうシーンやタイミングを具体的に考えた上で伝えるようにしましょう。


雰囲気がいいようなスポットで伝えるのもいいですし、夜道でいきなり伝えるのもありです。伝え方は様々ですが、シーンやタイミングを把握していればうまく好きという気持ちを伝えることができます。

終わりに

好きの伝え方は人それぞれですが、言葉に表したり手紙に表したりすることで,いろいろな気持ちを伝えることができます。


また、シーンやタイミングによってはきまずい空気になることもあるので、その辺を意識しながら気持ちは伝えておきたいものです。たまには、歩幅を合わせて彼目線で気持ちを伝えることも重要で、好きの伝え方が一方通行過ぎると、相手に伝わらないこともあります。


彼にうまく気持ちを伝えるためにも、伝え方を意識しつつ行動に移したり言動に移したりすると、良い結果につながるでしょう。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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