工藤阿須加、役作りは「パズルのピースをはめるように」

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出典:https://news.walkerplus.com/article/144741/

波瑠と鈴木京香が初タッグを組んだドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)。

本作は、麻見和史の警察小説を原作に、肉体派熱血刑事の朋(波瑠)と、文字フェチの頭脳派刑事・理沙(鈴木京香)がバディを組み、文字や文章を糸口に未解決事件の真相を追うミステリードラマだ。

今回、警視庁捜査一課の強行犯係に所属する、朋の同期の刑事・岡部守を演じる工藤阿須加に、作品への思いや見どころについて語ってもらった。

■ とても心地よい現場です

―工藤さんが演じる岡部守について教えてください。

波瑠さん演じる矢代朋とは同期の刑事で、臆病なところもあるのですが、まだ少し背伸びをしている“若手刑事”です。矢代にはライバル心を抱いているのですが、どこかで矢代のことが気になっている。まだ何も矢代へのアクションは起こしていませんが、そういった部分でも臆病なところが出ているかもしれません。

鈴木京香さん演じる理沙さんとは、対立するシーンもあります。岡部は、実力がある人間は認めるのですが、文書解読というものをまだ信用しきれていないので、理沙さんを見下している面もあります。そこが岡部の悪いところでもありますね。

――共演者の方々の印象はいかがですか?

波瑠さんとは今作で3回目の共演で、「BORDER 衝動」(2017年、テレビ朝日系)では刑事役として共演させていただきました。年齢も同じで、変に気を遣う必要もないですし、いい空気感でお芝居をさせていただける女優さんです。

先輩刑事役の光石(研)さんとはプライベートでもお会いしたことがありますし、公私ともにかわいがってくださるので、撮影現場でもご一緒させていただいて落ち着きます。

光石さんや、同じく先輩刑事役の山内(圭哉)さんのお芝居を拝見して、引っ張ってもらいながら僕も自由に演じさせていただいています。沢村(一樹)さんや波瑠さん、そして僕たちのチームで多少の対立はありますが、事件を解決したいという思いは同じなので、そこがドラマの面白みにもつながっていると思っています。いい意味でフラットな状態で撮影に臨ませていただいているので、とても心地よい現場です。

■ 裏設定だけで終わるかも…

――波瑠さんは今回アクションにも挑戦されていますが、間近でご覧になってみていかがですか?

波瑠さんは運動が苦手だとおっしゃっていましたが、すごく機敏なんです! 僕が演じる岡部は、エリート刑事を目指しているのですが、事件現場に行くと臆病な部分が出て、一歩引いたところにいることが多いです。

――岡部とご自身との共通点は何かございますか?

実は、岡部のことが台本や資料にはほとんど書かれていないんです(苦笑)。なので、監督と細かいところまで何度も話し合って、少しずつキャラクターを固めていきました。何回も台本を読み込んで、勝手に想像しながら…(苦笑)。それと、まだ話せない“何か”を岡部は秘めているのですが、監督からは「裏設定だけで終わるかも…」と言われています(笑)。

――普段はどのように役作りされていますか?

基本的には台本を読んで、演じる役の立ち位置や意味を考えて作っていきます。パズルのピースをはめるように、台本の中から読み取れなかったものは、監督と話し合って、現場で実際に演じながら固めていきます。

――鈴木京香さん演じる鳴海理沙は“文字フェチ”ですが、工藤さんはフェチなど何かこだわりはありますか?

そうですね(長考)。すごく細かいことなのですが、テニスが好きで、ラケットのグリップを巻くときに、少しでもズレたら嫌なので「グリップ巻こうか?」とテニス仲間に言われても絶対に断ります!(笑) 自分の手になじむものなので、「絶対にグリップは自分で巻く!」と決めています。

■ 「今会いたい」と思った人にほぼ会える

――「未解決の女―」というタイトルにちなんで、工藤さんご自身の未解決な問題はありますか?

子供のころから、自分はすごく運がいいなと感じています。人との巡り合わせというか、自分が「今会いたい」と思った人にはほぼ会えるんです。偶然行ったお店で鉢合わせたり。あと、何か欲しいと思ったら、ちょうど手に入ったりするんです。

最近だと、ずっと好きだったミュージシャンの織田哲郎さんのライブに誘っていただけたり。知人から、「そういえば織田哲郎さん好きだよね?」と聞かれて、「いつかライブに行ってみたいんですよ」と答えたら、実はその方が織田さんと知り合いで。その場で織田さんに電話してくれて、ライブに誘っていただけました!

この運の良さは何なのか、それが僕の未解決なことですね(笑)。

――最近ハマっていることは何かありますか?

花を見るのが好きで、ことしは中目黒で花見をしました。ほぼ毎年花見には行っていますね。季節の花を見ていると、すごく癒やされるんです。四季折々の風景を楽しむ時間がすごく息抜きになります。

――では最後に、視聴者にメッセージをお願いします。

「文字を読み解いて事件を解決する」というドラマですが、人が書いた文字は、心を映し出すと言われています。この作品に参加させていただいて、本当にその通りだなと感じることが多くて、文字から伝わってくることの偉大さを痛感しました。

言葉は“タダ”だとよく言いますが、言葉一つで簡単に人を傷つけることも、救うこともできます。それは文字も一緒です。そういった文字の深さを知ることができる作品で、人の心が見えるドラマになっています。キャスト陣も豪華ですし、それぞれの会話劇も楽しんでいただけたらうれしいです!(ザテレビジョン)

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