避けられない倦怠期の壁！二人で乗り越える倦怠期の対応策

付き合っている期間が長くなってくると、避けられないのが倦怠期という大きな問題。お互いの良いところも知ってはいるけど、ときめくことがなくなって…、というあなたに贈る倦怠期の対応策です。どうぞご覧ください。

二人で共通の趣味を始める

「あなたはあなた、私は私」というスタイルにメスを入れましょう。一緒にハマれそうな趣味を見つけて同じ時間を過ごしてみませんか？

今まで見られなかった彼の新しい魅力を発見できるかもしれません。そしてそれは彼にとっても同じこと。新しいあなたの魅力を知る機会になります。

教える・教わる関係になることで今までのパワーバランスも変わって、新鮮な気持ちで相手と向き合えるようになります。また、二人で同じことに取り組むことによって団結力も強まります。倦怠期ではあるけれど、相手への信頼感は確かであることを感じられます。

「ありがとう」を言う回数を増やす

付き合いが長くなってくると、いつの間にかやってもらうことが当たり前になって「ありがとう」の数が減っていませんか？感謝されると、もっと良くしてあげたいと思うのが人間の心理です。

相手の中の自分の優先順位を上げるためにも、「ありがとう」ともっと言葉にするようにしましょう。

また、感謝する心はコミュニケーションの基本。ここをおざなりにする関係はやめましょう。意図的に小さなことでもお互いに感謝の言葉を口にすることで、相手の存在感が高まり、ありがたみを感じられるはずですよ。

思い出の場所巡りのデートをする

初めて出会った場所、付き合い始めの頃に行ったレストランなど、二人の思い出の場所をめぐるデートをしてみましょう。忘れてしまっていた当時の淡いときめきを思い出せます。そして二人で過ごした時間の重みを感じられるでしょう。

ケンカもあったけど、なんだかんだ今まで続いてきた縁です。やっぱりこの人しかいないんだ、と再確認できるデートになるでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

倦怠期は二人で乗り越えていかないと根本的解決にはなりません。

倦怠期を乗り越えた二人は、付き合いたてのカップルにはない強い信頼関係で結ばれます。今が正念場だと思って、対応策を実行に移してみてください。ときめきも安心感もある二人に生まれ変われるはずですよ。