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女性が「デート中に沈黙になったときに使っているネタ」とは?

  • 2018.4.25
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まだ相手がよくわからない状態でのデートだと、何を話したらいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は女性が「デート中に沈黙になったときに使っているネタ」についてご紹介します。

1、 天気の話

・「つまらないと思われるかもしれないけれど、『今日は天気が良いですね~』とか言っちゃいます。そこから『あの大雪の日何してましたか?』と話題が発展することもありますし」(26歳/営業事務)
王道ですが、「今日は暖かいですね」など、天気の話をする人が多いようです。一番無難ですし、相手が不快に思うこともないですもんね。逆に無理に緊張を隠そうと、初対面で相手のことを根掘り葉掘り聞くのはNG。「随分とガツガツくるなぁ……」と引かれてしまうかもしれません。
そのぎこちなさが、かえってかわいらしく見えることもあります。会話に困ったら、とりあえず天気の話題から入ってみましょう。

2、 地元の話

・「『○○さんってどこ出身なんですか?』って聞くと、意外と会話が長続きします。地方出身の彼なら『観光スポットたくさんありますよね!』『何が名物なんですか?』と質問をしたり、逆に関東出身の場合は『都会で羨ましいです~!』と話を進めます」(31歳/アパレル)
「いきなり家族構成や仕事について聞くのはちょっと……」と思う場合は、彼の地元について質問してみましょう。彼も出身地についてなら、話していてそこまで苦じゃないかもしれません。もしかしたら彼のほうから、幼少期や友人の話をしてくれるかも。
流れで「今度行ってみたいと思っていたんですよね~!」と、彼への好意を示すこともできるかもしれませんよ。

3、 自分が好きなことについて

・「私は人見知りをしないので、どんどん自分の話をしちゃいますね。『○○ちゃんって面白いね!』『また会おう!』って言ってもらえることも多いですよ」(25歳/販売)
「自分の話ばかりする女性はモテない」と言われがち。でもある程度の自己開示がないと、男性もあなたのことがわからず困ってしまうでしょう。
沈黙時は、ある意味自分を知ってもらう絶好のチャンス! 好きなものの話などをして、その場の雰囲気を盛り上げちゃいましょう!

おわりに

無理に「何か面白い話をしよう!」と思う必要はありません。
むしろ少し初々しいくらいのほうが、あとで振り返ったときに良い思い出になるかも。
よくある話題だったとしても、笑顔でニコニコしていればきっと「また会いたい」と思ってもらえるはずですよ。(和/ライター)
(愛カツ編集部)

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