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毎日いただくパンだから♪パンを可愛く見せるテーブルコーディネートをご紹介します

  • 2018.4.24
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皆さんは、パンがお好きですか?朝食はパンという方もいるでしょうし、たまに美味しいパン屋さんで可愛らしいパンを購入したり、オーブンで自家製パンを焼く方ももちろんいらっしゃると思います。今や日本人も主食の一つとして毎日いただくパン。今回は、そんなパンを可愛く見せるためのテーブルコーディネートのtipsをご紹介したいと思います。

木製の素材と合う

パンは、作る工程では一次発酵二次発酵などと複雑ですが、素材はシンプルですよね。昔から庶民にも位の高い人にも日常的に親しまれてきました。そのためか、木のアイテムと見た目の相性が抜群です。 

木の質感と合わせて

木のぬくもりの溢れるハンドメイドスタイルのプレートとトーストです。色合いは似ているのに、パンの存在感をより引き立てていますよね。ぬくもりのある幸せな食卓になっています。 

木のテーブル、木のトレイ、木のフォーク、そして丸みのある陶器の器が、パンと良く合っていて可愛いですね。自然と温かみが溢れる、理想の食卓です。お料理も自然からの恵みだということを感じながらいただけそうですよね。

定番のカッティングボード

木製のカッティングボード、可愛いですよね。パンをそのまま置いただけで、不思議と絵になります。お互いの素朴な可愛らしさを引き立てあっていますね。 

サンドイッチの盛り付けにも、カッティングボードがよく合いますね。緑の葉物野菜の色合い、パンと、この木製のボードの相性がぴったりです。フレッシュなものを、自然そのままにいただいている感覚で食事ができそう。 

キッチンのインテリア

お家でパンを焼く方なら、キッチンもパンにあったインテリアだと気分が上がりますよね!パンに合うキッチンのインテリアも、写真でご紹介します。 

やはり、木のぬくもりが多いインテリアだと相性がいいです。緑や、レトロな雰囲気のアイテムを多く取り入れると、このようにパンとも好相性。焼き上がりの写真もかなりフォトジェニックに仕上がりそうです。 

カッティングボードはただ飾ってもよし、実際に使用してもよし、ですね!ただ立てかけてあるだけでも可愛らしいのに、パンを載せるとさらに絵になります。白いタイルとオフホワイトの丸みのあるトースターも、パンの可愛らしさを引き立てています。 

ブレッドケース

キッチンに置くパンのアイテムと言ったら、ブレッドケースですよね!そのもの自体がレトロで可愛らしいですが、統一感のあるアイテムを揃えればさらに可愛いインテリアに。 

お皿でなくてもOK

パンの魅力の一つに、お皿でないものでもテーブルコーディネートできるというところがあります。パンは形式張らずに、好きなところに置いたり持ち運んだりできますよね。 

布に直接置ける

パンは、布の上に置いても汚らしくないですよね。布や布巾と見た目の相性も良く、布と一緒にコーディネートされていると可愛らしさも引き立ちます。特に自然素材のクロスや、色合いも素朴なものが相性がいいですよ。 

バスケットにもペーパーでなく布を

写真のようにバスケットにパンを入れてサーブするときも、あえてペーパーではなく布のナプキンを敷いて出すと、見た目の美しさが増しますよ。まん丸のコロコロっとしたパンをバスケットにいっぱい入れて置いておくダイニング、幸せの瞬間ですね。 

トレイに直接置ける

お皿という形にこだわらず、トレイなど好きなものをテーブルコーディネートに取り入れやすいのも嬉しいですよね。フラットなトレイの上や、カッティングボードの上、布ナプキンの上に直接置いても違和感がありません。お皿だけというお決まりのコーディネートから抜け出せそうです。 

紙に包んでプレゼント

パンは過剰な包装をしなくても清潔感があります。パン屋さんで紙袋に直接入れてもらっても、見栄えが悪くないですよね。お家で自慢のパンが焼けたら、紙袋に直接入れてラッピングしてみましょう。

窓際、陽の光、緑

パンの焼き色と、自然の太陽の光と緑は、融合するとものすごく豊かさを感じられます。パンの色や形、素材感からか、自然の感じられる場所で食べると一層美味しくいただけそうですよね! 

窓からの景色を楽しんで

このように窓辺で太陽の光を感じながら食べられたら、パンをより一層味わえそうです。パンと自然の光の融合が美しいですね。朝日を浴びて朝食を食べたら、1日分のエネルギーがフルチャージできるはず! 

ダイニングから自然の緑が見えるのは、豊かに感じられる瞬間ですよね。自然の中の緑と、パンの素朴な色味がよく合っています。朝食のパンは、ぜひ大きな窓のあるダイニングでいただきたいですね。

草花を思いっきり飾って

窓際でなくても、テーブルコーディネートするときにグリーンを多く取り入れると、パンの魅力が引き立ちます。テーブルをお花で埋め尽くすよりも、素朴なパンには緑の葉を多く添えるように意識しましょう。パンの素朴なぬくもりが感じられますね。 

周りを緑で囲むと、このようにフォトジェニックに早変わりしますね!木の温もりと合わさって、パンの見た目の美味しさがぐんと上がります。これはぜひ覚えておきたいポイントです。 

パンと相性の良いもの

上記に紹介してきたものの他にも、パンと見た目の相性の良いものがあるのでご紹介します! 

ジャムの小瓶と合う

パンとジャムの小瓶は、まるでおとぎ話のようで可愛らしいですよね。ジャムの瓶はパッケージの可愛いものが多いので、ぜひテーブルにおいて楽しみたいアイテムです。写真のように木製のスプーンを添えると、雰囲気がより引き立ちますよ。 

カッティングボードにジャムの小瓶たち、メイソンジャーでのコールドドリンク、ロゴの入った布地のクロスと、パンに合うものの揃ったコーディネート例です!フルーツの形の残るジャムが、また見た目にも可愛らしいですね。こういう朝ごはんだったら、1日ハッピーに頑張れそう! 

アルファベットと合う

パンはやはり洋食ですので、アルファベットの入ったアイテムとよく合います。シックなインテリアでも、アルファベットのプレートがゴシックな雰囲気を持っているので、パンが美味しそうに感じられますよね。 

本やノートと合う

パンとコーヒーとノートブック。朝に揃えておきたい組み合わせですね。本やノートブックも素朴なアイテムなので、パンのイメージと良く合います。朝食を食べながら、今日やる事や昨日あった事をノートにまとめたりしたら、充実した1日になりそうです。 

彩りを添えたいときは布やフルーツで

パン自体に色味はそんなになく、だからこそ素朴で可愛らしい外見なのですが、テーブルをカラフルに華やげたいというときもあるでしょう。そういうときはフルーツや野菜で彩りを添えるのが、パンとの相性がいいです。こちらの写真のように、少しビビッドなエメラルドグリーンのクロスも素敵ですね。色はビビッドでも素材感がナチュラルなので、木製のプレートやパンとも良く合っています。 

まとめ

今回はパンに焦点を当ててテーブルコーディネートのtipsをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。多くの人が毎日いただくパンを、見た目もより美味しくいただくアイデアが、各写真の中にたくさん隠されていたと思います。ぜひ参考にしてみてください!

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