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「朝1.5、夜1」のクリームが美肌の秘けつ。美容家・石井美保さんがドゥ・ラ・メールのイベントに登場!

  • 2018.4.23
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2018年4月7日~8日にかけて、ドゥ・ラ・メールによるキャンペーンイベント「De La Mer Healing Journeyー4つのうるおいを巡る旅ー」が開催されました。
ロングセラーのクリーム「クレーム ドゥ・ラ・メール」をはじめ 4種類のモイスチャライザーを体験できるブースのほか、美容家・石井美保さんによるトークショーも行われるなど、盛りだくさんな内容となっていましたよ。

まずは、トークショーの模様からご紹介。冒頭から、心にのこる美容トークが全開でした。

意外にも、「子供のころは真っ黒で、コンプレックスだった」という石井さん。

「個性を越えて(肌を)白くすることは難しいけれど、透明感やキメ、肌の発光感といったものを意識して日々スキンケアを積み重ねていったら、新しい自分に出会えるのではないかなと思います」と話されていました。

また、“朝のクリームの量”が崩れない美肌のポイントとなるそうで、

朝1.5、夜1の分量で使っています。“朝の方が多く”がポイント。私はこのやり方でずっと過ごしていますが、日中にファンデーションを直すということはまずありません。油分量は人によっては考える必要があるけれど、だいたいは乾燥によって油が出て、ファンデーションが崩れてしまっていることが多いんですね」とコメント。

「私は朝、たっぷりのクリームをハンドプレスでしっかり肌になじませたら、5分おいて、その間にコーヒーを淹れたり別のことをしています。

これからの時期は意外と冬と比べてもオフィスが乾燥していることもあると思いますので、クリームのバリアがとても大切になってきます。ぜひ“朝たっぷり”を、明日からやってみてくださいね」と、会場の女性たちに語り掛けていましたよ。

さらに、会場となった代官山T-SITE GARDEN GALLERYには、ドゥ・ラ・メール独自の美容保湿成分であり、ジャイアントシーケルプ(海藻)が持つ力と栄養分に着目した「ミラクル ブロス™」の特別展示のほか、この「ミラクル ブロス™」を配合した4種類のモイスチャライザーが体験できるブースも。

▲半世紀以上も前、アメリカの物理学者であるマックス・ヒューバー博士が実験中のアクシデントをきっかけに、ジャイアントシーケルプ(海藻)の持つ自らを再生させる力や、豊富な栄養分に着目し、研究を開始したのだそう。

▲ドゥ・ラ・メールでは、このジャイアントシーケルプを1年の中で最も栄養豊かな時期に収穫し、カルシウムやマグネシウム、ビタミンC・Eなどの天然由来の原料と組み合わせてミラクル ブロス™を生み出している。

さて、ここで「ミラクル ブロス™」が配合された4種類のモイスチャライザーについても、1つずつご紹介したいと思います。

1つめは、ブランドのアイコン商品であり、石井さんも4種類の中で一番のお気に入りだという「クレーム ドゥ・ラ・メール」。

使い方は、固めのテクスチャーの「クレーム ドゥ・ラ・メール」を手のひらに取って半透明になるまで両手であたためたら、優しく肌にプレスしていくこと。石井さんは、このスキンケアの行為が「儀式的で好き(笑)」と話されていました。

続いて、クールな感触ですっと肌になじむ「ザ・モイスチャライジング クール ジェル クリーム」。

こちらは2018年3月に発売されたばかり。水のようなフレッシュ感が特徴で、男性や暑い季節にもおすすめなのだとか。

3つめは、「ザ・モイスチャライジング ソフト クリーム」。

軽くソフトなつけ心地ながら、肌のキメを整え、しっとりした状態に導いていくところが特徴です。

そして最後に、ソフトでなめらかなテクスチャーながら、肌のバリア機能をサポートしていく「ザ・モイスチャライジング ソフト ローション」。

トークショーの最後で石井さんは、“スキンケア選びも半信半疑では自分の中に入ってこない”ともお話しされていましたが、

自分の肌を少しでも認められたり“好き!”って思えると、日々のコミュニケーションまでも少しずつ変わってきて、相手から自分に優しい反応が返ってきたりするようになると思います。そんなきっかけにこのクリームがなればいいな」とも話されていました。

ぜひとも“これだ!”と思える一品に出会って、自分のお肌、ひいては自分自身を好きになっていきたいですね!

日本すっぴん協会編集部

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