1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. キッチンリメイク実例50選☆毎日使う場所だからこそお洒落な空間にしよう!

キッチンリメイク実例50選☆毎日使う場所だからこそお洒落な空間にしよう!

  • 2018.4.20
  • 20620 views

キッチンは、よく使う場所だからこそおしゃれにしたいものですよね。そこで、壁や棚などにリメイクシートや壁紙を貼ると、簡単にイメージチェンジすることができます。また、うっかりついてしまった落ちにくい汚れなども、上手く隠すことができるんですよ。今回は、キッチンのリメイク術をご紹介します。

キッチンリメイクで役立つアイテム

リメイクシート

誰でも簡単にリメイクができると人気を集めているのが、リメイクシートです。どの100均にも売っており、種類もさまざま。大がかりな模様替えをしなくても、リメイクシートを使うだけで簡単に雰囲気が変わります。

こちらは、ダイソーのリメイクシートを壁に貼ってリメイクしています。リメイクシートの裏に目盛りがついているため、とても使いやすいんですよ。壁についてしまった汚れもおしゃれに隠すことができますね。 

壁紙

リメイクするのに壁紙を使うという方も多いですよね。壁紙はリメイクシートのように種類が豊富で、シールタイプのものもあります。シールのように貼ることができるタイプの壁紙であれば、誰でも簡単に使うことも。 

キッチンのちょっとしたスペースに壁紙を貼るだけでも、イメージチェンジにつながります。こちらのおうちでは、サブウェイタイル風の壁紙をシンクまわりの壁に貼っているのですが、おしゃれで落ち着きがありますね。 

マスキングテープ

壁紙やリメイクシートを使っているというおうちも多いのですが、壁用マスキングテープというリメイクに役立つアイテムもあるんですよ。普通のマスキングテープより幅が広めなので、貼りやすいという特徴があります。 

マットブラックのマスキングテープを貼ったキッチンなのですが、かっこいい雰囲気になります。マスキングテープを使っているとは思えない仕上がりです。冷蔵庫に貼っている文字もマスキングテープで作ったのだとか。 

ステッカー

セリアなどどこの100均にでも売っているステッカーも、リメイクに役立つアイテムの1つです。大きめのものならキッチンのワンポイントにもなりますし、貼りつけるのが簡単なのが嬉しいところですね。 

こちらのおうちでは、セリアのクリアステッカーを食器棚のガラス部分に貼っています。ガラスの部分に貼ることで、ロゴがはっきりと見えワンポイントになりますね。左右の扉で別の柄のステッカーを貼るのもおしゃれ! [mobile][toc][/mobile]

100均のリメイクシートを使ったリメイク術

こちらは、ダイソーの大理石柄のリメイクシートを、キッチンで使っている無印良品の引き出しに貼ってリメイクしています。大理石柄のリメイクシートを貼ると、一気に高級感がアップし、おしゃれな空間になりますね。

こちらのおうちでは、食洗器の部分だけが白いのが気になったため、ダイソーのリメイクシートを使ってリメイクしています。多少の色の違いはありますが、同じ木目調にすることで、周りとしっかり馴染んでいますね。 

こちらのおうちでは、キッチンのシンク周りの壁に、セリアのタイルブラックリメイクシートを貼っています。タイルブラックリメイクシートは人気のアイテムで、貼るとかっこいい雰囲気のキッチンになりますね。 

シンク周りの壁にセリアのタイルブラックリメイクシートを貼ったキッチンがこちら。細かなタイル柄のリメイクシートを壁に貼ってリメイクすることで、キッチンがぐっと引き締まり、メリハリのある空間になります。 

こちらのおうちでは、コンロまわりや木材を組み合わせて作ったコンロ隠しに、セリアのタイルブラックリメイクシートを貼っています。同じ柄のリメイクシートを使うことで、統一感が演出でき、まとまりがありますね。 

セリアのレンガ調のリメイクシートをコンロまわりに貼って、リメイクしたキッチンがこちら。レンガ調のリメイクシートはあたたかみがある色合いですね。見せる収納とレンガ調のリメイクシートは、相性も抜群です。 

こちらはダイソーの板壁風シャビーシック・ブラウンを使ったレンジフードのリメイクです。きちんとレンジフードの油汚れなどを落としてから貼りつけると、リメイクシートがはがれにくくなるのでおすすめですよ。 

セリアのタイルブラックリメイクシートと黒のマスキングテープを使ってリメイクしています。どちらも同じ色なので統一感がありますね。黒のマスキングテープに文字を書くと、まるで黒板のようにも見えますよ。 [mobile][toc][/mobile]

戸棚・扉のリメイク術

扉の部分にオリジナルステッカーを貼ると、存在感がぐっとアップして、かっこいい雰囲気を醸しだしていますね。シンプルな黒地の扉に大きな白の文字のステッカーを貼ることで、メリハリがつき、文字も引き立ちます。

賃貸でリメイクシートを使ってリメイクする場合は、まずマスキングテープを貼ってから、その上にリメイクシートを貼るのがおすすめです。マスキングテープを下地にすることにより、きれいにはがすことができますよ。 

リメイクシートやステッカーを貼るだけがリメイクではありません。こちらのおうちでは、棚の扉を外し2種類の布を縫い合わせてカーテンを作ったら、釘で固定することで可愛らしいカントリー風にリメイクしています。 

こちらのおうちではマスキングテープと壁紙で下地を作り、木材を貼りつけて黒でペイントすることで、アンティーク風の扉にリメイクしています。下地を作ってからリメイクすると、賃貸でも安心して楽しめますよ。 

扉部分にセリアのリメイクシートを貼って、アンティークな雰囲気にリメイクしています。まるで本物の木材のように見えますね。足元に敷いたレトロチックなモザイクタイル風のキッチンマットともよくあっていますよ。 

戸棚部分に黒板塗料を塗ってリメイクをするという方法もあります。黒板塗料を塗って、チョークでこちらのように文字を書くのも素敵ですね。塗料だと不安だという方は、黒板シートなどを活用するのもおすすめです。 

こちらのおうちでは戸棚部分にのみ、リメイクシートを貼ってリメイクしています。セリアのリメイクシートが2枚あればできるのだとか。全体に貼るのもおしゃれですが、戸棚のみ貼ることによってアクセントになります。 

戸棚に貼っているのは、ダイソーのブラックボード。カフェ風のメニューはすべて手書きなんだとか。カラフルなキッチングッズを見せる収納にしており、カフェ風の可愛らしい戸棚と相まっておしゃれな空間ですね。 

扉の部分に壁紙を貼ってリメイクをしています。アンティーク感がある柄の壁紙は、キッチンを落ち着いた雰囲気にしてくれますね。レンガ調の壁紙やキッチンマットも同系色であわせると、まとまりがありますね。 [mobile][toc][/mobile]

食器棚のリメイク術

こちらのおうちでは、食器棚に黒板シートを貼ってリメイクしています。黒板シートはチョークを使って、自由に文字や絵を描くことができるので、メモ代わりに使ったり子どもが絵を描いて遊んだりすることができます。

こちらのおうちでは、セリアの食器棚シートやウォールステッカーを使い、食器棚をリメイクしています。ガラス部分をリメイクすることで、中に収納しているカラフルな食器を見えなくすることができるのでいいですね。 

食器棚のガラス部分をブリキに変えることで、中が見えないようにすることもできますよ。ブリキ部分にステッカーなどを貼ると、かっこいい雰囲気の食器棚に大変身!ブリキにするとマグネットなどをつけることも。 

こちらのおうちで使ったのはセリアのランチョンマット。食器棚のガラス部分の裏側にランチョンマットの柄が見えるように貼るだけの簡単リメイクです。気分でランチョンマットを簡単に変えられるのも嬉しいポイント。 

食器棚の扉部分をリメイクしているおうちが多いですが、こちらのように内側の部分もリメイクするのも素敵ですよ。棚や金具をいったん外してダイソーのリメイクシートを貼り、棚を戻すことでシャビーシックな棚に。 

黒板シートはセリアでも売っています。こちらはセリアの黒板シートを食器棚に貼りつけたリメイクです。下のレンジなどを置いているスペースも黒板シートと同じ黒の壁なので、まとまりのあるインテリアになりますね。 

こちらのキッチンでは、食器棚に定規柄の壁紙を貼っています。ヴィンテージ感がある定規柄の壁紙は、かっこいい雰囲気のキッチンにしっくり馴染んでいますね。壁に少しだけ貼ってあるレンガシートもワンポイントに。 

レンジフードのリメイク術

レンジフードや換気扇も、リメイクしたいところの1つですよね。こちらのおうちでは、レンジフードにシャビーシックなダイソーのリメイクシートを貼り、リメイクしています。ほどよいヴィンテージ感がおしゃれ! 

レンガ調のリメイクシートを貼ると、可愛らしいカフェ風のリメイクができますよ。さらに、リメイクシートを貼ったレンジフードのサイドにカフェ風の雑貨をつけることによって、よりおしゃれで爽やかさもアップします。 

黒のレンジフードはかっこいいイメージがありますが、こちらのおうちでは小さなガーランドをつけたり黒板風メニューを貼ったりしてリメイクしています。少し手を加えるだけで、雰囲気ががらりと変わりますね。 

シンプルな無地のレンジフードも素敵ですが、こちらのレンジフードはモノトーンインテリアにぴったりなストライプ柄。その横の壁にはレンガ調のインテリアペーパーも貼っており、ワンポイントになっていますね。 

こちらは、フロアタイルを使ったレンジフードのリメイク。フロアタイルの裏側に両面テープをつけて貼ると、木製のような仕上がりに。両面テープを直に貼るのが心配なら、マスキングテープを下地に使うのがおすすめ。 [mobile][toc][/mobile]

壁のリメイク術

コンロまわりの壁にレンガ調の壁紙を貼れば、一気におしゃれな空間になりますね。フライパンやミトンなどを見えるように吊るす収納にすることで、レンガ調の壁とも相まってカフェ風のキッチンになりますよ。

壁全体にリメイクシートや壁紙を貼るのは大変という場合は、ウォールステッカーを使ったリメイクもおすすめですよ。棚の下に「KITCHEN」のウォールステッカーを貼れば、ワンポイントとなりかっこいいですね。 

タイル風の壁紙は、人気が高くおしゃれな柄です。こちらのキッチンでは、サブウェイタイル風の壁紙を貼ってリメイクしています。ホワイトの戸棚とサブウェイタイルの壁紙が、キッチンを明るい雰囲気にしてくれます。 

ブラウンのレンガ調のリメイクシートを貼れば、あたたかみのあるキッチンになりますね。棚もブラウン系なのでリメイクシートと同系色で、まとまりのある空間に。小物もナチュラルなかごなどを使うとやわらかな印象に。 

こちらのおうちのキッチンでは、コンロ周りの壁に光沢感がある黒のサブウェイタイルシートを貼っています。黒のサブウェイタイルシートは、男前インテリアのキッチンによく馴染んでいておしゃれですね。 

タイル系の壁紙もおしゃれですが、ポップなサボテンやカフェ風の柄のウォールステッカーを貼るのもおしゃれですね。無地の壁に貼ることで柄が引き立ちます。ウォールステッカーのまわりに木枠をつけるのもポイント。 

こちらのおうちでは、もともとレンガ調の壁紙を貼っていたのですが、タイル風の壁紙に変えたのだとか。白のタイル風の壁紙は落ち着きがありシンプルなので、どんなテイストのインテリアにでも合わせやすい柄ですよ。 

壁に貼っているステッカーのように見えるものは、実はガラス絵の具を使って作ったものなんです。ガラス絵の具で好きな文字や絵などを描いて時間をおいて固めて、あとは壁に貼るだけでできる簡単なリメイク術ですよ。 

こちらのコンロ周りに貼っているのは、ワインボックス柄の壁紙です。まるで本物のワインボックスを積み重ねたかのようなリアルな柄の壁紙は、シンプルな無地の壁紙と比べて存在感があり、素敵ですね。 

レンジ周りの壁にサブウェイタイル風の壁紙を貼り、その上にステッカーを貼ったリメイクもかっこよくて素敵ですね。白の壁紙を下地にすることで、黒の文字のステッカーがより引き立ち、メリハリがつきます。 

壁一面に貼っているのは、ドイツの輸入壁紙です。細かな木目とアンティーク感がある壁紙は、とてもおしゃれでキッチンを明るい雰囲気にしてくれます。白は清潔感があるため、キッチンのような水まわりにもぴったり。 

壁全体にレンガシートを貼るのではなく、部分的に貼るのもとてもおしゃれなんですよ。壁に少しずつ貼ることで、キッチンのアクセントにもなります。カフェ風の雑貨とも相性がよく、おしゃれな空間になりますね。 

柄ものの壁紙やリメイクシートを貼ってリメイクするのもいいですが、無地の壁紙も素敵です。淡いベージュ系の壁紙を貼りリメイクしたキッチンは落ち着いた雰囲気に。無地なら他の家具ともあわせやすいですよ。 

まとめ

さまざまなキッチンのリメイクをご紹介しましたが、いかがでしたか?リメイクシートや壁紙などを使うことで、キッチンを簡単にリメイクすることができます。また、リメイクシートなどの色や柄などによっても、雰囲気をがらりと変えることも。キッチンをリメイクしようか考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。※レンジフード等、コンロ付近へのリメイクシート設置は火災を招く可能性があるためご注意ください。

の記事をもっとみる