おしゃれで実用的なオープンシェルフを取り入れてみよう♡海外の実例15選

オープンシェルフとは扉のない棚のこと。オープンシェルフの多くは、壁を背にして使うのが一般的です。収納としての実用面だけではなく、飾り棚としての装飾的な使い方もあります。アイディア次第でおしゃれに見せる収納ができるオープンシェルフ。今回はその素敵な実例をご紹介します。

壁一面、床から天井まである大きなオープンシェルフ。モノトーンのインテリアに調和した背表紙の本が並べられています。所々、余白があったり、植物や小物が飾ってあったり、飾り棚としての一面も。

大きな窓から差し込む光が明るいリビングルームには扉だけでなく背板もないオープンシェルフをコーディネート。色も並べる向きも様々に、蔵書をラフに並べています。

床から天井まで伸びる白いオープンシェルフ。1列1列がスマートな白いタイプなので圧迫感がありません。収納する蔵書もぎっしり詰めるのではなく余白を残して。

背の低いオープンシェルフを壁一面にコーディネートした実例。ダークグリーンの壁に白いオープンシェルフが引き立ちますね。オープンシェルフの上部にはフラワーベース、壁にはアートを飾って。住人のセンスが光ります！

黒にウッディな背板のコントラストがモダンなオープンシェルフ。禅を感じさせるシンプルモダンなアイテムを並べて、統一感のある気持ちの良いキッチンになっています。

キッチンカウンターの上のオープンシェルフには実用的かつおしゃれなシンプルモダンのアイテムを並べて。カウンター下の一部もオープンシェルフにすることで、毎日使うアイテムの出し入れが楽になります♪

テラコッタカラーのレンガの壁がナチュラルであたたかみのあるキッチン。オープンシェルフには同じアイテムを複数並べて、統一感を。グリーンや、素朴なペンダントライトが居心地の良さをUP♪

モノトーンのキッチン。白多めのモノトーンと白いレンガのシャビーな雰囲気で、ナチュラルテイストに仕上がっています。作り付けのオープンシェルフには実用的、かつおしゃれなアイテムを無造作に。

モダンな空間に、ブラウン×ウッディなアイテムがあたたかさを醸し出したインテリアコーディネート。ブラウンのオープンシェルフには木製のアイテムを飾って、おしゃれでまとまりのある空間に。

モノトーンの明るいダイニングルーム。天井のむき出しの黒い配管と同じテイストのオープンシェルフをキッチンとの間に置いて。オープンシェルフには背板がなく、ほとんど物を置かないことでゆるく空間を仕切りつつ繋げる役割も。

紫がアクセントカラーのフレンチテイストのダイニングルーム。黒い金属×ウッディなオープンシェフに飾るものは、大ぶりな白いアイテムで統一して。タジン鍋がちょっぴり異国テイストを加えて♡

ダイニングルームの主役ともいえる大きなアートを囲むようにしつらえたオープンシェルフ。オープンシェルフにはぎっしり詰め込まず余白を残すことですっきり見えますね。

壁一面に長い板を3枚取り付けたデスク×オープンシェルフ。傾斜した天井とウッディな壁がおしゃれな雰囲気に仕上げています。オープンシェルフにはお気に入りの小物を飾って。

毎日使うタオルはオープンシェルフに収納するのが合理的。お気に入りのタオルを沢山揃えて、整然と並べた様子はとっても気持ちがいいですね♡

黒いオープンシェルフ×真鍮のバスタブのコントラストがシックなバスルーム。オープンシェルフには色とりどりの人形をディスプレイ。まるでアートのような空間に。

おしゃれで実用的なオープンシェルフの実例、いかがでしたか？ベーシックに壁を背にして使ったり、部屋の真ん中に置いてゆるやかに空間を仕切ったり、アイディア次第で色々な使い方ができるアイテムです。インテリアに取り入れてみましょう♪