デコラティブピローで海外インテリアのような雰囲気を！ベッドに沢山クッションを置いてみよう

海外インテリアのようなベッドルームを目指している方は、ぜひベッドのピローやクッションにこだわってみてはいかがでしょうか。海外では「デコラティブピロー」と言って、ベッドをキャンバスにピローやクッションをおしゃれに並べるインテリアが主流になっています。そこで今回は、簡単にべッドルームの雰囲気をランクアップできる、素敵なデコラティブピローの実例をご紹介します。

デコラティブピローでベッドをおしゃれに

並べて立体感を

大小様々なクッションがおしゃれに並ぶデコラティブピロー。ベッドボード側からサイズを合わせて立て掛けることで、立体感があり洗練された雰囲気に見えますね。お部屋のインテリアに合わせたピンクのクッションがアクセントになっています。

ボヘミアンな雰囲気で

ボヘミアンテイストのベッドルーム。カラーもモチーフも違うクッションをヘッドボードに無造作に並べてカジュアルに。ベッドの真ん中に放り出されたようなクッションも、ボヘミアンの自由な雰囲気を作っていますね。 

ブルックリンインテリアと

グレーのレンガ壁がシャープな雰囲気を作るブルックリンインテリア。デコラティブピローに使った真っ赤なタータンチェックと白いグラフチェックのクッションが、デニム地のベッドカバーに良く映えています。 

モノトーンはモチーフで

ラグジュアリーなベッドにデコラティブピローを並べて洗練された雰囲気になっています。ブラックのヘッドボードに白とグレーのクッションだけだと寂しい感じがしますが、幾何学模様のクッションが加わることで、パッと目を引くおしゃれなスタイリングに。 

ヴィンテージスタイルに

古材風の板壁がカッコいいヴィンテージスタイルのベッドルーム。白いピローの横には、ブラウンとキャメルのクッションが無造作に置かれ、ホワイトのベッドにクールなアクセントを添えています。 

3つ並べて

スチールベッドの上に並べた3つのクッション。ネイティブ柄・ホワイト・タイポグラフィとデザインの違う3パターンを並べて、シンプルな中にも男前な渋い雰囲気が出ていますね。 

シンプルに

無造作に重ねて置いたクッションの手前には、「Mr.」と「Mrs.」のロゴマークがあしらわれた大きな枕。遊び心のある枕カバーがシンプルなインテリアを程よくカジュアルに見せてくれます。 

ホテルライクに

ホワイトが基調のベッドルーム。2つ重ねて並べた枕の一番前は、ブラックのレースがエレガントなクッション。ホテルライクなインテリアが素敵ですね。 

統一感が素敵

グラフチェックのシーツとおそろいのクッションカバー。統一感のあるインテリアがおしゃれですね。これだけでベッドコーデがワンランクアップした気分です。 

ナチュラルに

日差しが差し込むベッドに、お部屋の雰囲気に合わせたグレーとライトブラウンのクッションが柔らかな雰囲気を醸し出します。枕元のクッションは、読書の背もたれにも最適。心地のよい一人時間が過ごせそう。 

まとめ

いかがでしたか？ベッドに沢山のピローやクッションを並べる、デコラティブピローをご紹介しました。色々な置き方を試して、素敵なベッドルームを演出してみてくださいね。