使いやすくて見た目も◎春夏の必需品「帽子」を上手に収納する方法

これからのシーズンは日差しが厳しくなって、紫外線対策にもなる帽子はお出かけのときの必需品ですよね。ファッションのアクセントにもなるので、ついいろいろと欲しくなってしまいますが、収納に困っているという方も多いのではないでしょうか？そこで今回は帽子を見やすくて使いやすく収納している実例をご紹介します。

帽子の収納方法として一番多く利用されているのが、洋服なども吊り下げられるフック。こちらのように玄関の壁面を上手に使って収納できるのが便利なところですよね。

ステンシルを施したフックに、好きな帽子を収納している実例。フックは市販でもバリエーションが豊富にそろっていますが、インテリアのテイストに合わせたいというときにはDIYがおすすめ。取り付けるスペースに合った大きさの板材にフックを付けて、好みの装飾を施せばすてきなオリジナル収納が作れますね。

買い集めたお気に入りの帽子をディスプレイしながら収納しておきたいという方には、こちらのアイディアはいかがでしょうか？窓の上の壁にフックをたくさん取り付けて、飾るように帽子を収納していますね。この方法ならいつでも大好きな帽子を見ていられます。

さまざまな場所で収納アイテムとして活躍するワイヤーメッシュ。S字フックやピンチなどを使えば、壁面に帽子を収納することができますよ。流木を使った収納もすてきですね。

玄関脇にある収納スペースの壁面に、パンチングボードを取り付けて帽子を収納しているアイディア。玄関に収納があるのはいいけれど、狭くて使い勝手が悪いと思われている方におすすめの方法ですよ。パンチングボードは100均などでも取り扱いがあるので、手軽に壁面収納を作れます。

壁に傷を付けることなく壁面収納を作ることができるラブリコと、パンチングボードを組み合わせた帽子収納。パンチングボードには穴に入れて使う専用のフックが販売されていますが、小さなS字フックやねじで止められるフックなども利用できるので、お部屋の雰囲気に合った収納を作ることができますね。

ベッド脇の壁面から半分飛び出すような形で取り付けられたパーテーション。こちらではパンチングボード専用のフックをたくさん取り付けて、帽子以外にもたくさんのアイテムを収納できるようにしていますね。インターホンなど生活感が出るもののスペースに作ることで、生活感が出にくい工夫も◎。

IKEAの収納アイテムを利用したアイディア。最近、多くのインテリアショップで販売されているドアに引っ掛けて使うタイプのフックは、ドアというデッドスペースを上手に使うことができる優れものです。

春夏の必需品である帽子の収納方法をご紹介しましたが、気になるものはありましたか？今回ご紹介したものは壁面やドアを使うといった省スペースなものが多かったです。今回の内容を参考に帽子を上手に収納してみてくださいね。