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一番身近な存在だからこそ…彼氏に仕事の愚痴を話すときに気をつけたいこと

  • 2018.4.13
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仕事で疲れているとき、つい彼氏に愚痴を言ってしまうことってありますよね。一番身近で頼りになる存在だからこそ甘えがちですが、愚痴の言い方にも正解・不正解はあるんです。二人の関係を悪くする愚痴の言い方にならないために、気をつけてほしいことをまとめました。

怒りながら話さない

怒っている状態で話すと、聞いている彼の方は自分まで怒られている気持ちになります。怒りがある程度収まってから話をするか、怒りの根底に悲しみがあるのならそれをメインに話しましょう。

冷静な状態であれば悪い印象を与えませんし、彼が前向きなアドバイスもしやすいです。怒りを掘り下げて悲しみの状態にあるのなら、優しく励ましてくれるでしょう。

怒っている女性を見るとどう対処していいのかわからなくなる男性も多いです。がっかりされないような愚痴の話し方をしたいですね。

しつこく愚痴を言わない

どうしてもやりがちなのが、同じ愚痴を何度も言ってしまうこと。最初のうちは真剣に聞いてくれていた彼も何度も言われると「またその話?」と思わずにはいられません。

同じ愚痴は多くて3回までと決めておきましょう。そのほうが自分もズルズルと過去に引きずられないですみます。

前向きな気持ちになれるために彼は愚痴を聞いてくれているのですから、その期待に応えたいですよね。愚痴を聞いてもらったなら無理やりにでも感情を整理して、前を向きましょう。

憶測の愚痴はただの悪口

あの人はきっと私のことを嫌っている、誰かがわざとやったに違いない、なんて深読みしてまで愚痴を言っていませんか?不安になる気持ちはわかりますが、憶測での愚痴は彼も同調できませんし、聞いていてもどうすることもできません。あくまで想像からくるに過ぎない愚痴は口に出さないのがベター。被害妄想の激しい女性に見えてしまいます。

もしかすると…、と思っても言葉に出さないことでネガティブな気持ちを切り替えられます。彼をあなたのネガティブな感情で振り回さないためにも事実だけを基に愚痴を言うようにしましょう。

いかがだったでしょうか。愚痴を聞くことでパートナーについて深く知ることもできるので、愚痴を言い合うこと自体は悪くありません。でも取り扱いには注意が必要です。彼をうんざりさせないためにも気をつけておきたいですね。

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