マウンティングがイタい！ 職場のお局先輩のあきれた言動10

自分を格上だとアピールすることをマウンティングと呼び、近年注目ワードになっています。マウンティングを特に感じるのが、女性が多い職場。お局先輩が起こしがちな、イタいマウンティング言動をまとめました。詳しくチェックしてみましょう！

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■知ったかぶる態度

「朝の情報番組で紹介していた日本初上陸のカフェの話を、さも自分が見つけたかのように話してくる職場のお局。知ったかぶりたいなら、もっとレアな情報にすればいいのに…」(25歳/食品メーカー)

■彼氏・旦那をいじる

「私の彼氏はぽっちゃり系。そんな彼氏の写メをやたらと見たがるお局の先輩は、写メを見て『彼氏、痩せたらイケメンなのにね！残念(笑)』と…。言葉の端々に嫌味を感じます」(27歳/化粧品販売)

■人の話を聞かない

「同期社員と旅行の計画を立てていた時、お局社員が突然話に入って来て全く関係ない旅先の話を30分ずっと1人で話していました。せめて私たちの行きたい場所の話にして…」(24歳/薬剤師)

■カウンセラー気取り

「残業が続いていたある日、『この部署はあなた向きじゃないのかもね？だから残業になっちゃうんじゃない？』と。そもそも私の仕事の内容知ってんの？とキレちゃいそうでした」(27歳/出版社)

■彼氏のレベル自慢

「私の誕生日に彼氏がおしゃれな焼き鳥屋に連れていってくれたことを話していると、『焼き鳥屋うらやまし～！私、彼にフレンチしか連れてってもらったことない』と自分の彼氏の自慢プラス、私の彼をさげすむ発言…。本当に感じ悪い人です」(28歳/コンパニオン)

■出身地で格付け

「会社に就職したての頃、お局社員との初めての会話で『どこ出身？』と聞かれました。私が地名を言うとお局は聞いてもいないのに『ふ～ん、私は○○が地元だよ』と高級住宅街の名前をだしてきました。はっきりは言わないけど、これって格付けですよね……」(26歳/保険会社)

■自虐発言で嫌味を言う

「仕事終わりにヨガへ通い始めた私に対し、『残業しなくてもいいなんて羨ましい！私なんて仕事終わらなくて、ヨガ行ける時間なんて全然ない』と…。自虐的な発言が余計腹立つ！」(26歳/証券会社)

■子供のお受験アピール

「来年小学校に入学するうちの娘の話をしていた時、『うちの子はお受験よ！お宅はお受験しないの？』と突然話に入ってきました。お受験するのは勝手だけど、お受験が当たり前みたいな言い方が感じ悪いです」(29歳/新聞社)

■体のスタイル自慢

「仕事終わりに更衣室で着替えていると、『こんな服着てみたいんだよね～。私胸が大きいから似合わないのよね』と。私は急いで着替えて、苦笑いでその場を立ち去りました」(28歳/歯科衛生士)

■持ち物チェック

「トイレでメイク直しをしていると『どんな化粧品使ってるの？』と勝手に私のポーチを物色し始めたお局社員。『この口紅どこの？私ブランドものしか持ってないから、プチプラの教えて』と言われました。そもそもプチプラじゃないし！勝手に持ち物見ないで！と怒りが沸騰した出来事でした」(23歳/不動産会社)

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マウンティングするような言動をとるお局の先輩には、それぞれに特徴があるようです。職場での他の人への対応もしっかり観察し、上手に聞き流すテクニックを身につけることが有効な対策になりますよ！