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男性がおごりたくなる女性とワリカンにされる女性の違いとは?

  • 2018.4.10
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こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。世の中には、いつもやたらおごってもらえる女性と、ワリカンでいいやと思われる女性が実在します。

それは男性側からすると、単純にビジュアルや年齢だけじゃない要素も実はあるということを、皆さんご存じですか?

今回その違いについて詳しく紹介します。ぜひ参考にして男性がおごりたくなる女性になってほしいと思います。

1、おごりたくなる女性は「○○せずに話を聞いてくれる」

まず、おごりたくなる女性とは、男性の話に“余計なアドバイスもせずに”聞いてくれる女性。
男性は年齢問わず気づかないうちに色々とストレスを貯め込んでいるもの。それを潜在的欲求として誰かに吐き出したいんです。

ただプライドもあるのでなかなか心を開けないのも事実。それを上手に「最近どうなの?」とお酒でも飲みながら、徐々に男性の緊張をほぐしつつ自然と話を引き出して聞いてくれた女性には、どうしてもおごりたくなるんですよね。

一見、具体的なアドバイスしてあげる方が彼のためになるし、喜ばれるのでは?と思ってしまいがちですが、男性は女性よりも相手を征服したい、マウンティングしたい願望が強い生き物。

女性に上からアドバイスされると、プライドが傷つくことがあるので、ここは色々と口出ししたい気持ちをぐっと押さえて、しっかり話を聞いてあげましょう。

2、おごりたくなる女性は「男に自慢させてくれる」

そして、男性に自慢をさせてくれる女性にもおごりたくなります。

男はプライドの生き物とよく言われるように、どんな男性でもどこかでかっこつけたいし自慢もしたい。でも、そんな場って日常ではなかなかありません。

そんな男心をよくわかっている女性は、男性の話に「それでそれで」「もっと教えて」とタイミング良く合いの手をいれるかのように、相手が話していて気持ちよくなる展開にもっていくのが上手なんです。

こういった男性のプライドを上手に満たしてくれる女性には、恋愛感情抜きにおごりたくなるんですね。

3、ワリカンにされる女性は「気持ちが暗くなる」

次に、ワリカンでいいやと思われる女性の言動について。

まず、一緒にいて気持ちが暗くなる女性。見た目や性格が暗いということじゃないですからね(苦笑)。話のネタが暗いということ。

男としても、女性の話をもともと聞くスタンスは誰でもできています。ただ、さすがに終始、愚痴や人の悪口ばかりだと、初めは笑いながら聞いていても、だんだんと気分が悪くなってきますから。

愚痴を1個も話すなとは言いませんが、会話全体のバランスをもう少し考えて欲しいなって、こういうときは思っちゃいますよね。

4、ワリカンにされる女性は「聞く耳を持たない」

自分の意見が一番正しい!と、聞く耳を持たない女性もワリカンにされるタイプです。

特徴としては、やたら「でも」を話の語尾につける癖がぬけなかったり、自分から「○○についてどう思う?」と相手の意見を求めておきながら、その子のためを思ってアドバイスをしても、それはそれで「えー」「なんで」と文句をグチグチ言ったりするタイプの女性です。

せっかく考えて意見を出したのにこういう態度をされると、正直男としてもこれ以上話す気も失せてしまいますよ。頑なすぎる姿勢は「素直さが足りない」のひとことに限りますね。

例え相手の意見に納得がいかなくても、一旦は受け入れてみることを意識して、もう少し聞く耳をもってみてはいかがでしょう?

おわりに

おごりたくなる女性、ワリカンにされる女性の境界線は、単純に一緒にいたら楽しい楽しくないじゃ片づけられません。

食べ物を美味しそうに食べてくれる、お酒をたくさん飲んでくれるということだけでもない。それも表面的に一理あるかもしれませんが、もっとその奥を掘っていくと、今回紹介したような女性の言動がそこには隠れているんですね。

いつもワリカンにされるなあ……という方は、思いあたるふしがありませんか?

ぜひ、男性のプライドを上手に満たして、おごりたくなる女性になってくださいね。(TETUYA/ライター)

(愛カツ編集部)

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