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モテテクは不要!飲み会に不慣れな女性がチャンスを掴むための最低限のポイント

  • 2018.4.8
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飲み会は、異性と距離を縮める絶好の機会です。そのため、飲み会での振る舞いとして「モテテク」や「NG言動」が数多く紹介されていますよね。ただこれらは、飲み会に慣れている女性が使うものなので、そうではない女性にはおすすめしません。今回は、「飲み会に不慣れな女性」が「最低限意識しておくこと」や「やらなくていいこと」をご紹介します。

■飲み会を楽しむこと

「モテテク」や「NG言動」を考え過ぎると、肝心の飲み会を楽しめません。飲み会の趣旨は、「楽しく飲み食いしておしゃべりすること」ですから、それができないなら参加する意義が薄いですよね。


もちろん、「楽しむよりモテることの方が大切」と考える方もいらっしゃるでしょう。しかし、「飲み会を楽しむこと」は「モテること」にも繋がっています。なぜなら、男性から見ると、変に気を使うことなく楽しそうにしている人ほど好印象に映るから。


お酒を飲みすぎないようにだけ注意し、あれこれ考えず素直に飲み会を楽しんでみてください。注文の取りまとめや料理の取り分けを「女性だから」としたくもないのにやる必要もありません。お酌も同様です。

■小手先のモテテクは逆効果

色気をアピールする仕草やボディタッチなど、飲み会で使えるモテテクを覚えること自体は無駄ではありません。ただ、使いどころを間違えると逆効果になってしまいます。


テクニックを使う側は、やり慣れていないとわざとらしくなってしまうでしょう。また、使われる男性側にモテテクの知識があれば「あ、今モテテク使ってるな」と感付かれてしまいます。使い古された手は知っている男性から見ると、遊び人っぽく映ったり、逆に、ベタなモテテクなのに不慣れそうな感じを見ると、「経験が浅くて、ちょろそう」と思われる可能性も。使う相手を選ぶことも重要です。


モテテクを効果的に活用するためには、いつ、どんな人に使うのか?を上手に判断して、使いこなせてこそ。一定の経験値が必要なので、飲み会に不慣れな女性は、小手先のモテテクに頼らない方が無難です。

■2次会も無理に参加しなくてOK

「男性陣と過ごす時間は長い方が良いかな」と考える女性は、2次会以降にもがんばって顔を出そうとしがちです。しかし、これも無理に参加する必要はありません。大切なのは時間よりも内容だからです。しっかり男性と楽しくおしゃべりしているなら、飲み会に参加するだけで十分でしょう。逆に、上手く話せずに気疲れしてしまう・・・というのであれば、参加したってメリットはないでしょう。

■大事なのはむしろ後日

意中の男性と仲良くなるかどうかは、当日よりむしろ後日の対応にかかっています。飲み会当日は、ちゃんと会話ができればそれでOKです。それをきっかけにして、徐々に仲を深めていきます。


まずはLINE交換です。飲み会でLINE交換をしていなければ「この間は楽しかったですね!」と飲み会の話題を出しつつ、「よかったらLINE教えてくれませんか?」という流れに持っていきます。「飲み会で話して楽しかったから、またお話したい」という理由なら、なんら不自然ではありませんよね。


無事LINEが交換できたら、定期的に雑談する仲になりましょう。飲み会でおしゃべりができていれば、特に話題に困ることはないはずです。焦らずじっくり続けていってください。

おわりに

飲み会での立ち振る舞いについて、何も難しく考える必要はありません。慣れないこと、やりたくないことはやらなくても良いのです。意外とハードルは低いので、怖がらずにどんどん参加していきましょう。(水林ゆづる/ライター)


(ハウコレ編集部)



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