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せっかくのデートだから乗り切りたい!「生理中のデート」をしのぐ方法とは?

  • 2018.4.7
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あなたは、デートに生理がぶつかってしまったという経験、ありませんか?
生理中はなんとなく動きが鈍く、オシャレもいつものようには決まらないように感じますよね。
しかしたった1日、生理中だけど思い切り楽しみたい!
そんな女性のみなさんに、“生理中のデート”をしのぐ方法をご紹介していきます。

鎮痛剤を持っていく

生理痛は人それぞれ。
重い人、軽い人。他にも、重い月、軽い月など、自分でも予想がつきませんよね。
朝起きた時は大丈夫でも、夕方にはお腹が痛くて動けないということもあるかもしれません。
鎮痛剤を持っていれば、「痛くなってきたかも…」というタイミングで薬を飲むことができるため、生理痛が辛くなる前に症状を抑えられます。
普段から生理痛が重い人は特に、鎮痛剤は持ち歩くようにしておくと安心ですね。

防臭スプレーをする

生理のときに特に気になるのが“生理独特のにおい”。
しゃがんだり足を広げたりするとにおいがする気がして、動きが硬くなってしまう人も多いのではないでしょうか。
そんな人には小さいサイズの防臭スプレーをカバンに忍ばせておくのがオススメ。
トイレに行く度に服にシュッと振りかけるだけで、良い香りを保つことができます。
しかし香水を付けている人は、においが混ざって逆に臭くなってしまうこともあるので注意が必要です。

夜用のナプキンを付けていく

生理でも、4日目以降ならそこまで血の量は多くないため、ナプキンから漏れる心配はないかもしれません。
しかし、いくら少ないからとはいえ、小まめにトイレに行くことができなかったら気になりますよね。
デート先によってすぐにトイレに行けなさそうだと思ったら、あらかじめ夜用のナプキンをしておくと良いでしょう。
普通の夜用のナプキンは下着に響いてしまうので、薄いタイプのものを使うといつもと変わらずオシャレが楽しめますよ。

いかがでしたか?
デートと生理がぶつかるとなんとなくガッカリしてしまいますが、事前にしっかりと対処しておけばいつも通り楽しむことができます。
しかし、生理中はどうしても貧血になりやすいという女性が多いです。
鎮痛剤が効かないほどの頭痛や腹痛、体調がどうしても優れないというときには無理をせず、デートの延期を選ぶようにしましょうね。

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