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フライパン・鍋の収納実例集♪置き場所に困らない場所別収納法!

  • 2018.4.6
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大きいフライパンや鍋はかなりのスペースを取る為、収納にいつも困ってしまいますよね。そんなキッチン収納に関してお困りの方、必見!小さめの収納スペースでも、100均やニトリのグッズを活用したり、キッチン収納グッズを導入して置き方を少しだけ変えてみたりするだけで、驚くほど収納する事が出来るんですよ♪今回は、そんなフライパンや鍋の収納についてご紹介していきます!

フライパンの収納

コンロ・シンク下収納

頻繁に使うという事で、コンロ下になるべくまとめて収納したくなりますよね。このように、何処にでも売っているファイルボックスなどを使用して、立てて収納するようにするとスッキリとしつつも取り出しやすい収納に。

ニトリに売っている伸縮式のスタンドを、コンロ下の引き出しのところに入れてフライパンを収納するやり方も。一緒にボウルも立てて収納すると、重ねて収納するよりもすぐ取り出しやすくなり、ストレスフリーな使い勝手になります。 

ニトリのスタンドツールは白ですが、IKEAのスタンドツールはシルバー調のものもありますよ。キッチンのインテリアや、キッチンツールの雰囲気に合わせて収納グッズを導入してみるのも素敵ですね。 

白と黒とグレーのモノトーンでキッチンツールや収納グッズをまとめると、スッキリと清潔感のある見た目になりますね。伸縮式のスタンドですと、横に何かを収納したい時は自由に調整できるので、収納の幅も広がります。 

持ち手の外れるフライパンにすると、フライパン部分のみで重ねる事ができるので、省スペースで収納することができます。蓋や持ち手のあるフライパンは、スタンドで立てておくと取り出しやすいですね。 

あまり広くない引き出しスペースでも、ファイルボックスを3つ導入して立てるようにしまう事で、余裕のある収納の仕方に。持ち手を外せるものにすると、奥行きの狭い場所での収納も可能になります。 

このようにフライパンの持ち手を手前に向けて収納すると、引き出しを開けてサッと取り出すことができますね。引き出しに入れるボックスの高さを合わせて、持ち手を手前のボックスのフチに立てかけるようにすると、あまりかがまず楽に取り出せるのも嬉しいポイントです。 

フライパンや鍋の大きさによって蓋の大きさも違ってくるので、意外に蓋の種類が多く収納に困ってしまう事もありますよね。そんな時は、フライパンと一緒にスタンドを使用して収納すると省スペースで収納が可能に。 

壁掛け収納

あえてフライパンを見せる収納にしても可愛いですよ。キッチンパネルの色と合わせたフライパンにすると、まとまりのあるインテリアに。白で統一して、所々にレースを使うことでナチュラル可愛いインテリアが完成します。

シルバーの色がきらめくフライパンは、何処か懐かしさのあるカントリーなキッチンとの相性が◎シルバーステンレスや鉄のフライパンは、使えば使うほど風合いが出るので、カントリー系のインテリアには持ってこいなアイテムにもなります。 

アイアンバーを打ち込んで、フライパンを無造作に吊り下げるだけでも素敵なインテリアに。アイアンバーのクラシカルさが、金属調のフライパンにも雰囲気を持たせるので、ナチュラルながらもアンティーク感のあるインテリアになります。 

見える収納にする時は、フライパンを同じデザインで統一させると可愛くまとまります。キッチンパネルや壁が使えない時は、換気扇の整流板に強力なマグネットのフックで吊り下げる方法も。小さめのフライパンなら、落ちること無くマグネットフックで吊り下がりますよ。 

パンチングボードをキッチンに設置し、そこにフライパンを吊り下げる収納も。パンチングボードを導入すると、フライパン以外に色々と吊り下げる事ができるのも嬉しいですね。 

黒のタイルが目を惹くキッチンには、黒のフライパンがカッコよくインテリアに馴染みます。フライパンの吊り下げ収納は見た目だけではなく、使いたい時にすぐ手に取れるのも魅力ですね。 

その他の収納

小さめのフライパンやスキレットは、棚の上段に置いておくのも◎木製の棚であれば、シンプルながらも暖かみのある雰囲気のキッチンになりますよ。 

小さめのフライパンなら、調味料棚の上に立てかけおくことも。壁に穴を開けられない場合やマグネットがつかない壁でも、これなら手軽にフライパンを置いておくことができますね。 

持ち手の取り外しが出来るフライパン

省スペースで収納したい人には、このように持ち手が取り外しできるフライパンがオススメです。セット売りになっている物が多く、大きさがバラバラでも統一感があり、収納する際も綺麗にしまう事ができます。 

鍋の収納

コンロ・シンク下収納

高さのある引き出しですと、深めの鍋も重ねて収納する事ができます。シンクの下に収納しておくと、お鍋に水を入れる時などは少ないアクションで行うことが可能に。 

お鍋はお鍋でも、お味噌汁用などの小鍋だけをシンク下にしまっておくパターンも。お水を入れてから使うので、ここに入れておくと無駄が少なくなりますね。 

吊戸棚などに収納する事が多い土鍋を、敢えてコンロ下などに収納する方法もあります。カセットコンロと一緒に収納しておくと、すぐにセットできてとても便利ですよ。土鍋は高い所にあると、取る時に危ない思いをする事もあるので、このように思い切って下に収納してしまうのも◎ 

引き出しの奥にレールを通す事で、スプレーボトルだけではなく両手鍋も取りやすい工夫がされています。このように持ち手が見えるように収納すると、ストレス無く取り出す事ができますね。

幅が狭めな引き出しでも、大きめの鍋を収納する事ができますよ。普通に置くとかなりのスペースをとってしまうのですが、深さが控えめな鍋であれば、寝かせることでスマートに収納する事が可能になります。蓋はファイルボックスなどに重ねて収納しておくと、かさ張らずに取り出しやすくなりますね。 

深さのある引き出しでしたら、このように鍋を重ねてしまうのも◎蓋は裏返しておくと重ねやすく、引き出しにも引っかかりにくくなりますよ。 

観音開きなどの扉タイプの収納の場合はスチールラックなどの棚を導入すると、高さを有効利用して収納する事ができますよ。下段には重めの鍋を入れておき、上段にはボウルなど軽めのものを収納するのも◎ 

収納棚の高さに余裕がある場合は、二段のキッチン下用ラックを入れると、かなりの量のキッチンツールを収納する事が可能になります。ホットプレートやグリルパンなどは重さがあるので下段に収納されていますが、軽いものであれば上段と中段の高さを抑えてそこに収納し、下段に鍋を収納するというパターンもできますよ。 

その他の収納

毎回かがんで取り出すのも大変!という方は、キッチンに棚を作り、そこに常時使う鍋を置いておくのもオススメです。炊飯土鍋などは毎日使うので、出しておくと日常の家事が楽になりますね。また、炊飯土鍋は見た目が渋可愛いものも多いので、ちょっとしたインテリアのアクセントにもなります。 

グリル用の鍋や深さの無い鍋は、食器と一緒にしまっておくのもスッキリして良いですね。このような鍋であれば、あまり高さのない棚でも綺麗に収納することができます。 

ルクルーゼなどのホーロー製の鍋は見た目も可愛いものが多いので、見せる収納で収めてしまうのも素敵です。大きさや色が違うものでも、同じシリーズのもので統一するとまとまりのあるインテリアになります。 

フライパンと鍋を同時に収納

コンロ・シンク下収納

大きめの煮込み用などの鍋はそのまま収納し、フライパンはファイルボックスなどで立てて収納することでスッキリしたコンロ下に。複数フライパンがある場合は、よく使うサイズの物だけここに入れておくのも◎

鍋をそのまま入れてしまうとスペースをとってしまうので、鍋を寝かせて入れるとゆとりのある収納が可能になります。フライパンを持ち手がはずせるタイプのものにして重ねて収納すると、よりスペースを確保する事ができますよ。 

フライパンも鍋も持ち手を外せるタイプのものにすると、幅が狭めの引き出しでもゆとりのある収納をする事ができます。フライパンや鍋を横にして収納する時は、ボックスタイプの収納グッズを使うと、引き出しの中でも転がらずに収納しておけますね。 

大きめの鍋をそのまま収納したい時は、スタンドツールを縦に置いて収納すると、サイドにゆとりを作ることができます。鍋の持ち手付近にスペースを残して収納しておくと、使いたい時にパッと取り出しやすくなりますよ。 

省スペースで大きい煮込み鍋もフライパンも一緒に置きたい!という時は、ボックスで仕切ってフライパンと鍋を収納する方法もありますよ。フライパンの持ち手が滑っていかないよう、引き出しの内側にフックを付けるのがポイントです。 

シルバーとグレーでまとめたキッチンツールは、パッと目に飛び込んだ時にスッキリとした印象を与えてくれます。手前は取り出しやすいようにスペースを開けておき、奥のスタンドツールの隙間を利用して蓋を収納すると、取り出しやすいですね。 

ボックスや持ち手の外れるフライパン・鍋を活用すると、一緒にホームベーカリーが収納できるくらいコンパクトに収納することができます。持ち手を収納する時は、ペンスタンドなどに立てておくと倒れる心配もありません。 

持ち手が外れないタイプのフライパンや鍋でも、このように持ち手が一定の方向になるように収納するとスッキリしますよ。高さのあるボックスに収納することで持ち手が上を向き、取りやすくなりますね。 

フライパンと鍋の種類を厳選し、よく使うものだけコンロ下に収納するのも◎こうする事で、あまり広くないスペースでも調味料などを入れておく余裕も作る事ができますね。 

スペースにゆとりがある時は、フライパンと鍋だけをコンロ下に入れておくのもgood!何処に何があるかも分かりやすく、すぐに取り出しすのがメリットですね。フライパンは重ねておくよりも、立てかけるように置くとよりスペースを確保できます。 

スペースを二分割して収納する時は、大きい鍋を手前にしておくと取り出しやすいですよ。小さめの鍋やフライパンは軽めなので、奥にあってもそこまで負担は無いのですが、大きいものが奥にあると取り出しづらく、身体にも負担が掛かりやすくなる事も。 

深めの鍋とフライパンも、工夫次第で同時に収納することが可能になります。持ち手が外せないタイプのフライパンも、一番手前に収納することで邪魔にならずスッキリとしまうことができますよ。 

鍋が複数ある場合は、大きい順に重ねてしまうパターンも。大きめのフライパンはポールで倒れないようにする事で、収納グッズを最小限にしてしまうことができます。

引き出しの中に仕切りと段差を作ることで、見た目にもスペースの区切りがハッキリと分かるようになりますね。フライパンをしまう時は、大きさ順にしまっていくと見た目もスッキリとした印象に。 

フライパンも鍋も全て持ち手が外せるタイプのものにすると、スタンドで重ねるように収納することも可能に。こうする事で、蓋も同じ列に収納できてスッキリした印象になります。 

こちらは蓋を縦にスタンド収納したバージョンです。引き出しの底にシートを敷いて収納すると、汚れ防止になるうえに見た目も楽しいインテリアになりますね。模様替えの際も、シートで簡単に引き出しの中の雰囲気を変えることもできます。 

鍋とフライパンを一緒に収納する際は素材や色を統一しておくと、開けた時にキッチリと整頓されている印象が更にプラスされます。落ち着いた色のキッチンツールにすると、どんな雰囲気のキッチンにも合いますね。 

蓋の収納に困った時は、引き出しの内側にフックを付けてそこに引っ掛けるようにするのも◎こうすると、あまりスタンドが入らないスペースの場所でも蓋をスマートに収納する事ができますよ。 

スタンドツールを横一直線に置いて、鍋やフライパンの他にボウルも収納してしまうと、手前のスペースを有効的に使うことができますね。鍋やフライパンを使う時は、お玉やフライ返しを使うことも多いので、手前にそういったキッチンツールを置くのも◎ 

観音開きなど扉タイプの収納スペースの場合は、先程もご紹介した棚タイプの収納グッズがオススメです。木製の棚にすると、カントリー調やレトロ調なキッチンインテリアにも違和感なく馴染みますよ。 

シックにまとめたいときは、白を基調とした棚がgood!シンク下は配管が見えてしまいますが、包装紙や布などでくるんでしまうとインテリアの一部に変身します。ボーダーでまとめると、男前な雰囲気のインテリアになりますね。 

その他の収納

鍋もフライパンも、両方見せるような収納にしても可愛くまとまりますね。棚などに木製の素材を取り入れナチュラルな雰囲気でまとめると、鍋やフライパンもインテリアの一部のような印象に。 

蓋の収納

蓋の種類が多くて困っている方は、小さめの引き出しにスタンドツールを入れて収納する方法もありますよ。立てかけるように収納すると、このような食洗機下などのちょっとしたスペースでも、かさばらずに収納することができます。 

まとめ

フライパンや鍋の収納実例、いかがでしたか?大きめの鍋やフライパンも、工夫次第でスッキリ収納することができますね。コンロ下やシンク下にスペースが無い!という場合は、あえて見せる収納にするというのも、収納術の1つになります。フライパンや鍋のしまい方でお困りの方は、上記を参考に色々な収納を試してみるのはいかがでしょうか。

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