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「…好きです」男性が年上の先輩を好きになったきっかけ3選

  • 2018.4.6
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人を好きになる瞬間は思いがけないときにやってくるもの。ふとしたことがきっかけで、今まで興味のなかった年上女性のことを好きになったという男性も多いようです。今回は、どんなきっかけで好きになったのか、男性目線のエピソードを交えてご紹介しましょう。気になるカレが年下というあなた、こんなきっかけが大切みたいですよ。

手作りスイーツを持ってきたとき

「ある日、先輩が会社に手作りタルトを持ってきてくれたんです。いつもはクールでサバサバしてる先輩だったからスイーツを作るっていうのがあまりにも意外で。タルトは、かわいくラッピングされていてさらに味は完璧。毎日一緒に仕事していても知らない一面ってあるんだなって思ったら、なんだか先輩のことが気になるようになりました」(29歳/証券会社)
男性は、ギャップに弱い生き物。普段見せない一面を見たとき、ドキッとしてしまうという男性は意外と多いようです。それが女性らしい一面だと、今までは仕事の先輩としてしか見てなかった人のことを女性として意識してしまうきっかけになる可能性があります。女性は多少ミステリアスな部分があったほうがいいのかもしれませんね。

2人きりで相談に乗ってくれたとき

「日々の生活に不満があるわけじゃないけど、漠然とこのままでいいのかなって不安を抱えていた時期があったんです。その雰囲気を察したのか職場の先輩が飲みに誘ってくれて、『なんかあった?』って相談に乗ってくれて。その聞き方がさりげなくて、人に言うつもりなかったのに、不安に思っていること全部話しちゃいました。あまりにも自分が自然体でいれたことに気付いて以来先輩を意識するように」(26歳/内装メーカー)
後輩のことを気にするのも先輩として大切な仕事のひとつかもしれません。でも、男女の関係であればそれをきっかけに恋愛感情が芽生える可能性もあります。大切なのは、さりげなく話を聞き出すこと。無理に聞こうとするとうっとうしいと思われてしまう場合もあるので、話しやすくなるような雰囲気を作ることが重要です。

頑張っている姿をみたとき

「出張で帰りが遅くなったとき、会社に戻り部署のドアを開けると先輩が残業していたんです。話しかけてみると、ずっとやりたかった企画が通ってその責任者に抜擢されたとのこと。それをきっかけに、残業がかぶったときやエレベーターが一緒になったときなど話す機会が増えていきました。熱意や頑張りを見ていたから企画が成功したときには自分のことのように嬉しくて。『お疲れ様です』と声をかけたら、『ありがとう!』ととびっきりの笑顔を見せてくれて、気づいたら先輩としてではなく女性として意識していることに気付きました」(27歳/イベント制作会社)
近くで頑張る姿を見ていたからこそ、終わったあとの笑顔に込められた思いを感じるとることができたのでしょう。仕事だけでなく、どんなことに対しても真剣に取り組む姿は男性にとってキュンとするポイントなのかもしれませんね。
女性にとってはなにげない瞬間でも、男性にとったら恋に落ちるきっかけとなることもあるようです。年上女性の魅力を最大限発揮できれば年下の彼氏をゲットできるかもしれませんよ。
(愛カツ編集部)

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