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プロジェクションマッピングで楽しくトレーニング! KinKi Kidsと吉田沙保里さんが体験した新感覚のボルダリング

  • 2018.4.6
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国民的アイドルvs国民栄誉賞

2月25日に放送された「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系)に出演したのは、「霊長類最強」の異名で知られ国民栄誉賞も受賞している女子レスリング金メダリストの吉田沙保里さん。KinKi Kidsの2人と、日本初のプロジェクションマッピングを取り入れたボルダリングが体験できる「コナミスポーツクラブ川越店」でボルダリング対決をしました。

まず3人はボルダリングの実力を把握するため、光る岩をつたって登る簡単なルートを体験。最初のルートは難なく進んでいた3人でしたが、レベルが上がると登り切れなくなってしまいます。堂本剛さんはゴール付近の岩まで到達したものの、堂本光一さんと吉田さんは2段目の岩に足を掛けた段階でリタイアする結果に。

実力チェックが終わるといよいよボルダリング対決。1回戦は伸縮と移動を繰り返す光の円に触れないようゴールを目指す、「SPARKS」という種目でタイムを競いました。最初にチャレンジした吉田さんは円の動きに戸惑いながらも順調に進み、18秒740の好タイム。対戦相手の光一さんはぎこちない動きから徐々に調子を上げ、18秒127と吉田さんをわずかに上回り勝利しました。

勝負は意外な結果に!?

続いては、剛さんと吉田さんが対決。映写されたボールを相手の陣地に打ち合う「CLIMBALL」をプレイし、剛さんの勝利でキンキチームが2連勝しました。しかしエアホッケーのようなこの種目は、ボールの動きが予測しづらく両者ともに苦戦。光一さんもハラハラした表情で声を挙げながら観戦しています。

最後は、壁を逃げ回るコウモリをモグラたたきのように叩く「WHACK A BAT」で対決。ここで2連敗してしまった吉田さんのために、最終対決のポイントは互いの勝利数にカウントする特別ルールが設定されます。吉田さんは先攻でプレイしたのですが、コウモリの素早い動きについていけません。さらに体の影に隠れたコウモリを見失い、時間を大幅にロス。タイムオーバーで13点という結果に終わってしまい、最後には「もっといけるかと思った」「できなさすぎてびっくり!」と振り返りました。

11点以上を出せば勝利となるキンキチームは光一さんが挑戦。軽やかな身のこなしで次々とコウモリをヒットさせ、なんと32点という高得点を記録します。終わった後は大の字に倒れ込みましたが、最終的には34対13とキンキチームの圧勝でゲームセットに。

視聴者からは「キンキがボルダリング得意とは意外な才能!」「剛はボルダリング上手くてかっこいいし、吉田さんも一生懸命だったなぁ」といった感想の他に、「吉田沙保里さんもキンキの2人もめちゃくちゃ楽しそう。自分もボルダリングやってみたい」と、ボルダリングへの関心も。最新技術を導入したフィットネスジムに対し、さまざまな反響が上がっていました。

普通のボルダリングに飽きていた人も、ゲーム感覚で楽しく健康効果を得てみては?

 

文/プリマ・ドンナ

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