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桜色のトンネルを抜けて。春らんまんの「神楽坂」散歩

  • 2018.4.3
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「外濠公園」全長2km。240本の桜を愛でるピンク色のトンネル

飯田橋駅~四ツ谷駅まで線路に沿ってある「外濠公園」。ソメイヨシノやヤマザクラなど240本もの桜が咲き誇る“ピンク色のトンネル”が登場! この時期にしか見られない幻想的な光景が広がります。

賑やかすぎずゆっくりとお散歩しながら桜を鑑賞できるので、春のお散歩コースに訪れる人も多いのだそう。桜を鑑賞したあとは神楽坂の町並みを楽しんでみては?

スポット情報

・スポット名:外濠公園
・住所:東京都千代田区五番町2-9
・電話番号:03-5211-4243

「カナルカフェ」四季折々の景色 桜を愛でる水上レストラン

神田川沿いにお店を構える「カナルカフェ」は、本格的なイタリアンを堪能できるカフェレストランです。ロマンチックな雰囲気が魅力のレストランスペース、開放的でカジュアルな雰囲気のデッキスペースに分かれており、シーンに合わせて利用できます。

春は外濠公園に咲く桜を眺めながらテラス席でのんびりするのがおすすめです。

心地よい風に吹かれお濠を彩る四季折々の自然を楽しみながら、美味しいイタリアンを味わってみませんか?

スポット情報

・スポット名:カナルカフェ(CANAL CAFE)
・住所:東京都新宿区神楽坂1-9
・電話番号:03-3260-8068

「不二家」ここだけの味!焼きたてペコちゃんをお持ち帰り

「不二家」のマスコットキャラクター・ペコちゃんをモチーフにした「ペコちゃん焼き」は、全国展開する「不二家」の飯田橋店限定商品。「コワかわいい」と話題になっており、約50年もの間、ペコちゃんファンに人気のメニューです。

「ミルキークリーム、カントリーマアムクリーム」など「不二家」ならではの味を始め、季節限定商品など常時10種類をラインナップ。神楽坂のお散歩のお供におすすめです。

スポット情報

・スポット名:不二家 飯田橋神楽坂店
・住所:東京都新宿区新宿1-12
・電話番号:03-3269- 1526

「ジェラテリア テオブロマ」の舌触りなめらかな作り立てジェラート

赤い扉が目印の「ジェラテリア テオブロマ」。扉を開けばまるで童話の世界に登場するかのようなノスタルジックな雰囲気が広がっています。

自分好みにカスタマイズできる「Guruguru」が看板メニュー。ジェラートを1種類、フルーツやクッキーなどから2種類を選びます。選んだものを混ぜこんで、ドリルでスパイラルされて完成!自分好みにカスタマイズできるのが人気の理由です。舌触りなめらかなジェラートをお楽しみください。

スポット情報

・スポット名:ジェラテリア テオブロマ 神楽坂店
・住所:東京都新宿区神楽坂6-8 BORGO大〆 1F
・電話番号:03-5206-5195

「亀井堂」一度食べたら忘れられない絶品クリームパン

数多くのパン屋が軒を連ねる神楽坂にお店を構える「亀井堂」。老舗の和菓子店から20年ほど前に誕生しましたが、今では神楽坂を代表するパン屋になりました。

エメラルドグリーンの外観が目印。店内に入れば香ばしいパンの香りに包まれて幸せな気持ちに。一度食べたら忘れられない人気No.1の「クリームパン」は、午前中に完売することも多いのだそう。クリームパンをゲットしたい人は、前日までにお店に予約してくださいね。

スポット情報

・スポット名:亀井堂
・住所:東京都新宿区神楽坂6-39 亀井堂ビル 1F
・電話番号:03-3269-0480

「la kagu」出汁がしみわたるタマゴサンドと可愛いコーヒー

大手出版社・新潮社の書庫をリノベーションした商業施設「la kagu」。1Fのカフェ「マドラグ」では幻の玉子サンドが味わえます。

2012年に惜しまれつつ閉店した京都の老舗喫茶店「コロナ」より、味を引き継いだ幻の「コロナの玉子サンド」を提供。卵4個をつかって2度蒸しした後、厚焼きに焼き上げる玉子焼きの厚さはなんと10cm! 口に入れた瞬間じゅわ~っと口に出汁が広がります。

食事の後はショッピングを楽しみましょう。神楽坂でしか出合えない“味・モノ”を求めて、訪れてみてはいかがでしょうか?

スポット情報

・スポット名:la kagu
・住所:東京都新宿区矢来町67
・電話番号:【SHOP】03-5227-6977 【CAFE】03-5579-2130

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