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花粉症ブスはイヤ…花粉症シーズン必須の「ここだけポイントメイク10」

  • 2018.4.3
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花粉症の人にとって、花粉の飛散情報が気になる季節がくると、メイク方法に悩む人は多いのでは? 目がかゆくてアイメークが崩れる、マスクに口紅がついてしまう……など悩みもさまざま。そこで、花粉症女子が実際に実践しているポイントメイク方法を10個ご紹介します♡

出典:shutterstock.com

■マスカラはしっかりと

「まつ毛が花粉の侵入を軽減してくれるので、ウォータープルーフのマスカラで目力アップさせています」(26歳/美容師)
擦ってしまっても、ウォータープルーフなら取れる心配が無いので安心。

■ふんわりアイメイク

「マスクをつけて濃いアイメイクをしているとキツイ印象になるので、ブラウンのアイライナーなど使ってふんわりメークをしています」(25歳/ネイリスト)
マスクをしていても柔らかい印象を与えるメイクに仕上げるのがかわいく魅せるコツです。

■アイシャドウは単色使い

「アイメイクは落ちやすいので、アイシャドウは単色にします」(24歳/フリーライター)
メイク直しも簡単な、単色でもかわいく仕上るピンクやラメなど使用するのがおすすめ。

■目の下のメイクはカラーレス

「目薬をすることが多いので……メイク直ししやすいように、アイシャドウは下まぶたにはつけないようにしています」(26歳/鍼灸師)
メイクが落ちても気にならないカラーレス仕上げがポイントです。

■アイブロウは丁寧に仕上げる

「マスクの時は、アイブロウには特に時間を掛けるようにしています」(24歳/不動産事務員)
マスクをつけるとどうしても目だけが強調されてしまいます。アイブロウを丁寧に仕上げるだけで、グッと美人度が増します。

■コンシーラーで赤味をカバー

「鼻を擦って赤くなってしまうので、ベースで赤味を押さえてからファンデを塗ります」(26歳/スタイリスト)
赤味が強い場合は、緑系のカラーコントロールを使用するのもおすすめ。

■ベースメークはBBクリーム

「ファンデがとれてしまうので、BBクリームとパウダーを叩くだけのナチュラルメイクです」(24歳/看護師)
赤味も抑えてくれるBBクリームは、美容成分配合で保湿力も抜群です。

■リキッドではなくパウダーファンデ

「花粉が肌につきにくいパウダーファンデを使っています」(24歳/ショップ店員)
油分は控えて、表面をサラサラにすることで花粉の付着予防にも効果的。

■リップコートで口紅落ち防止

「マスクをすると口紅が取れやすいので、上からリップコートをしています」(25歳/販売員)
リップコートの他には、落ちないリップなども販売しているので要チェックです。

■チークで華やかに

「目・鼻周りはメイクが落ちるので、あえてチークで明るさと華やかさのあるメイクを意識しています」(25歳/デザイナー)
落ちやすい部分はメイクを控えて、落ちにくい場所でメイクを楽しむ方法です。

出典:shutterstock.com

花粉症女子のポイントメイクのコツは、崩れにくいこととメイク直しが簡単に済むこと。今回の記事を参考に、花粉症でもかわいく仕上がるポイントメイクを実践してみてください♡

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