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PART 1. 定番なのにどこか新しいホワイトシャツ

  • 2018.4.3
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シンプルだからこそ、着こなしに差が出るホワイトシャツ。鍵となるのはシルエット。肩や胸元、ウエスト部分にアクセントを加えれば、クリーンでありながら個性を主張する最旬スタイルに。定番アイテムだからこそ、ディテールにこだわって。

1. Givenchy(ジバンシィ)はショルダーパッドを強調したホワイトシャツで、芯のある女性像をアピール。尖った肩のラインや、ウィメンズには珍しい2つの胸ポケットなどエッジの効いたディテールも魅力。シンプルなスタイリングの中、ゴールドのベルトチェーンが効果的なアクセントに。

ジバンシィ表参道店
https://www.givenchy.com/
03-3404-0360

2. シンプルなホワイトシャツにも繊細なフェミニニティを感じさせるのはJil Sander(ジル・サンダー)。シャツのバリエーションを数多く提案した今季のランウェイでも、このバルーンスリーブのルックは特に象徴的。控えめなネックラインとデコルテを彩る細やかなギャザーが、優しげな印象を醸し出す。

オンワードグローバルファッション
https://www.jilsander.com/
0120-919-256

3.トロピカルパンツに爽やかなホワイトシャツを合わせたのはMichael Kors Collection(マイケル・コースコレクション)。ハワイアン・レイを思わせるネックレスやビーチサンダルとのスタイリングが新鮮。また片側の裾だけタックインするテクニックにも注目。今年のバカンスにぜひ試してみて。

マイケル・コースカスタマーサービス
michaelkors.jp
03-5772-4611

4. ハイブリッドなリアルクローズを得意とするSacai(サカイ)は、2枚のシャツを組み合わせたようなトップスを披露。胸元で結んだ袖が、リボンのように風になびく。光沢ある素材との組み合わせがラグジュアリーなテイストをプラスして。ミリタリーパンツとの意外性のあるスタイリングもサカイならでは。

サカイ
http://www.sacai.jp
03-6418-5977

5. Ann Demeulemeester(アンドゥムルメステール)はロバート・メイプルソープとパティ・スミスにインスパイアされたコレクションで、メッセージ性の強いルックを発表。シャツには「FOREVER TWO KIDS」の文字が。シャツもネクタイもあえてルーズに着こなし、パティのような中性的な雰囲気を演出。

アン ドゥムルメステール
https://anndemeulemeester.com
03-3780-0163

2. シャツ ¥108,000

3. シャツ ¥110,000

4. シャツ ¥59,000

5. シャツ ¥86,500

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