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「嫌われたくない」は逆効果?なんでも彼氏に合わせる同調彼女のフラれるリスク

  • 2018.4.1
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「私のことを好きになってほしい」、「嫌われたくない」…これらは気になる男性に対して女性が抱く感情です。ここで問題なのは後者の感情で、嫌われたくない気持ちが強いと何事においても男性の都合に合わせてしまいがちです。

女性としては、男性の都合に合わせることで意見の食い違いや口論を防げると思うでしょうし、反対しない姿勢を見せなければ嫌われる心配がないと思うかもしれません。しかしこうした態度は逆効果!むしろフラれるリスクが高まります。

常にリードする立場になることに疲れる

女性が男性の都合に全て合わせることで、物事を決めるのは全て男性になります。このため、仮に2人が付き合うことになれば男性は常にリードする立場になるでしょう。

そうなれば男性はいずれ疲れてしまいますし、合わせるだけの女性を見て「この女はいつも楽をしている」と不満を抱いてしまいます。その結果2人は長続きしない可能性が高く、女性はフラれてしまうのです。

女性の内面を好きになれない

「内面を好きになれない」と言うよりも「内面を好きになる機会がない」と表現した方が適切でしょう。男性の都合に合わせる女性からは自分の意思を感じないため、男性から見れば何を考えているか分からない女性ということになります。

このため、男性は女性の内面を好きになれない…それ以前に好きになる機会がないのです。女性が自分の意思を示さなければ人間性を男性に知ってもらえないため、外見で一目惚れでもしない限り男性がその女性を好きになることはないでしょう。

付き合うとマンネリ化しやすい

女性が男性の都合に全て合わせる場合、2人が付き合った時に全てを決めるのは男性になります。当然デートも男性が決めた場所に行くことになりますから、男性からすればいずれデート先のアイデアも尽きてしまうでしょう。

その結果同じ場所で繰り返しデートすることになります。特に男性は毎回自分の知る範囲でのデートになるため、デートに対して目新しさを感じることもできず、そのまま付き合うことで確実にマンネリの不満を抱きます。

このように常に男性の都合に合わせる態度は決してプラス要素にはならず、むしろマイナス要素になってしまいます。確かに、気になる男性に対しては嫌われるのが怖い気持ちはあるかもしれません。

しかし男性の視点で意見すれば、余程性格が悪くない限り女性を嫌いになることはないですし、男性がAと言ったことに対して女性がBと言ってもそれで嫌いになることはありません。むしろ自分の意見をしっかり言える女性には好感を抱くのが男性心理です。

written by Ryuka

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