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【ぶっちゃけ簡単】モテ女の鉄則「透明ピンク肌」はこうして作る!

  • 2015.1.26
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「何だか顔色イマイチだな……」。鏡をみてそう思う頻度が高くなったという人、いませんか? 青白かったり、全体的にくすんでいたり……そんな“お疲れ感”漂う肌だとメイクをするテンションも下がってしまいますよね。

そこで今回は、根本的にくすみを一掃して、用がなくてもお出かけしたくなるような「ハッピー血色肌」になる方法をご紹介します!

顔色イマイチ原因1:“カラカラ”くすみ

湿度の低いカラカラの季節に加え、暖房で肌の乾燥がさらに悪化しやすいこの時期。乾燥によるくすみには、とにかく“保湿”が最優先事項となりますので、角質層に不足している『セラミド』やコラーゲンといった成分が配合されている化粧水・美容液・クリームで、徹底的に肌を潤しましょう。

クレンジング時の、洗いすぎやこすりすぎも乾燥の主要原因ですので、その日のメイクに合ったクレンジング料を複数用意しておきましょう。

顔色イマイチ原因2:“ドロドロ”くすみ

寒さで血流が低下すると、肌の赤みが減少する代わりに“黄色み”や“黒ずみ”が目立つようになります。「血流低下=新陳代謝が悪くなる」ということは、ターンオーバーが遅れがちになって、メラニン色素が沈着しやすい状況でもあり、“透明感のない肌”になってしまうのです。

皮膚の薄い目の周りは、特にそれが顕著にあらわれてしまうので“どんよりグマ”に悩まされるのも納得ですね。

■顔色イマイチ原因3:「逆効果」のくすみケア

血行不良のときにはマッサージをしたくなるもの。ですが、弱っている皮膚にはマッサージによる摩擦も“ダメージ”として働いてしまうことも。シワやシミの原因となるので「マッサージでくすみを一掃!」とは思わないで。

たった2分!肌色を一気にパッと明るくする方法

朝のメイク前なら、“ホットタオル”が手軽にできてしかも効果的。ハンドタオル程度の大きさのものを、さっと水につけて軽く絞り、電子レンジで40秒〜1分程度あたためます。やけどに気をつけて、適温なのを確認してから、使いましょう。

顔だけでなく、後ろから首にも当てると、さらに血行がよくなります。

今スグ使いたい!メイクでプラスα

くすみの原因と対策が分かったら、メイクでさらに“ハッピー血色な顔づくり”も同時進行で! ポイントは、“コントロールカラー”と“チーク使い”です。色白さんと色黒さんでは、似合うカラーが違うんです。以下を参考にしてくださいね。

【色白さんに似合うカラー】

コントロールカラー:ピンク

チーク:レッドに近いピンク

【色黒さんに似合うカラー】

コントロールカラー:パープル

チーク:パール感のあるオレンジ

ホットタオルやメイクなどといった、外側からの対策はあくまでも“応急処置”。普段から、睡眠時間をしっかり確保する、ビタミンEや鉄分を摂取できるゴハン、寝る直前までPCやスマホを見ないなど、生活習慣を正すことは言うまでもありません。モテの鉄則、内側から放つ「ハッピー血色な顔」で、明日からお出かけしないと!

(コスメコンシェルジュ:ささきひろこ)

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