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男性に既読スルーされるおブスLINE3パターン

  • 2018.3.30
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「全然LINEがこないし、彼は私に興味ないのね」なんて思っていませんか?
実は、嫌いなわけじゃないのに「あのコとはLINEしにくい」と思うことがある男性も多いんです。恋の芽を摘む「おブスLINE」ってどんな感じ?

素っ気なさすぎ!超短文LINE

「「明日のデート楽しみだね!映画でもいいし天気がよければスカイツリーに登るのもいいね。待ち合わせは○○駅で、お昼くらいでどう?」
とか送ってるのに、『了解』だけとか悲しい。『じゃあ何時ね』とかあってもよくない?そもそも『了解』って仕事かよ。脈ナシなんだなあ……と思う」(21歳・学生)
忙しいときなどは女子もついついシンプルなLINEを送ってしまうこともよくあるもの。
でも、自分は素っ気ない返信をするのに、女子からシンプルすぎる返信が来ると「えっ!冷たっ」と思ってしまう男性も多いです。
あえて冷たくしているわけじゃないなら、彼が送ってきたのと同じくらいの文章量で返信すると、「冷たい」と思われる可能生が下がります。

俺たちって仲良くないの?仕事みたいな超丁寧LINE

「毎回必ず、挨拶→前回会った時のお礼か時候の挨拶→自分の近況ときて最後に用件、というコがいるんだけど、最後の用件のとこしか読んでない。
目が滑る。あと全部敬語なので仕事のやりとりみたいで、女子からのLINEなのに気分が上がらない」(35歳・自由業)
「いっつもスクロールしないと読み終わらないような分量を送ってくるコがいる。圧が半端ない。同じテンションで返せない。結局、何も返さないことも」(28歳・編集)
どこからを長文と呼ぶかは人によって違うかとは思いますが、LINEならだいたい4行以上は「ちょっと長いな」と感じる男性が多いようです。
そして、いくら丁寧でもムダに長い挨拶部分は読み飛ばしてしまうという声も。
考えをまとめたシンプルな文のほうが、わかりやすくて好評です。礼儀正しいのもいいですが、そればかりアピールすると、かえって「まだ親しくない」という事実が浮き彫りに。
モテLINEを送れる女子は、みんな適度なタイミングでタメ語に切り替えていますよ。

つまんない話でゴメン……彼の話を全スルーLINE

「週末にキャンプした話を好きなコにLINEで送ったら、そのことには一切触れない返事が来た。
本当に僕の送った内容に一切触れてなかったから、「え、無視?それとも送り間違い?」とか思ったくらい。でも、僕宛の返信で合ってた。
とりあえずキャンプに興味がないのはわかったけど、全スルーもちょっとなあ」(30歳・会社員)
女子がやりがちと思われがちな「聞いて聞いて」LINE。男性が送ることも時にはあります。
女子に比べて頻度が少ない分、彼らがそれを送る時は本当に聞いてほしい内容であることが多いです。
全スルーはいただけません。「コミュニケーション取れないなら送らない」と思われてもムリはありません。

返信に困るラインは「おブスLINE認定!」

「LINEを送らない=なんの興味もない」というケースばかりではありません。
「気にはなるけど、なんて送ればいいのかわからないから送りにくい」ということだって多いんです。
独りよがりのLINEをやめてみると、いいことがあるかもしれません。
(中野亜紀/ライター)
(愛カツ編集部)

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